リラックスする休日でした。
どうしても疲れが取れないのと、腰痛がひどくて(!)レッスンはお休み。
少し、自分の心を豊かに保つためにリラックスの時間が必要なのです。
やはり書いておきたくて、先日紹介したすてきな本の感想を。読んだ方いますか?
南アフリカらしい時間
すてきな雰囲気の装丁、魅力的なカバー写真の雰囲気そのままにすてきな本でした。
著者は、マンデラの鍼灸師として治療に当たります。
南アフリカの活動家の子どもを生んで、シングルマザーとして育てながら鍼灸師の仕事を続ける。ケープタウンで、ヨハネスブルグで。
大変なことがたくさんあった人生なのでしょうけれど、たくさんの魅力的なひとに出会い、南アフリカのアパルトヘイトの歴史や傷跡に触れ、そして何よりもマンデラの深い心に触れる。
ネルソン・マンデラって、ほんとうにそんなにすごいひとなのかもしれません。
彼女との会話ややりとりのひとつひとつが、とても温かく、まっすぐで、ぶれない。そして真剣です。
無口な内装職人の話も、心に響くものがありました。
これについては、なんとなくここに書くのは野暮な気がするのでやめておきましょう。
人生において、すばらしい人に囲まれ、自分が必要と心から望むものは与えられる。そんなことを思いました。
わたしも、私自身のほしいものを知っているし、アフリカとのつながりも心の中に持っている。そのことが、そのことだけが、たぶんとても重要なのです。
南アフリカの風が吹くような、そんな本でした。
夕べは友人とビール。そして、落ち着いた雰囲気の夜カフェ。
私の周りの愛すべきひとたち。
いつも、ありがとう。
↓いつもありがとうございます。
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→ asahi.com『モザイクアフリカ』にコラム連載中!
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ネルソン・マンデラって、ほんとうにそんなにすごいひとなのかもしれません。
彼女との会話ややりとりのひとつひとつが、とても温かく、まっすぐで、ぶれない。そして真剣です。
無口な内装職人の話も、心に響くものがありました。
これについては、なんとなくここに書くのは野暮な気がするのでやめておきましょう。
人生において、すばらしい人に囲まれ、自分が必要と心から望むものは与えられる。そんなことを思いました。
わたしも、私自身のほしいものを知っているし、アフリカとのつながりも心の中に持っている。そのことが、そのことだけが、たぶんとても重要なのです。
南アフリカの風が吹くような、そんな本でした。
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コメント
コメント一覧
マンボアフリカというブログを書いている
コジャックと申します。以前からメディア広場等でお名前を知り、時々覗きに来ておりました。子供の頃に海外、日本に帰ってきてからアフリカと、勝手ながら「どこか似ているなー」と。
大手メディアで書かれたり、ショップを運営されたりと、ご活躍の様子に刺激をいただいています。
ボツワナのギター、癒されました!
ありがとうございます。
アフリカが特別なところではなくて、自然に日本の人たちの心に届くようなそういう「きっかけ」みたいなものを作れたらいいなと思っています。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
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