8de499ad.jpg「BOPビジネス」という単語を連発するということに、大いなる抵抗感を感じるようになった今日この頃。
世間の議論が進むにつれ、わたしも少しずつだけれども毎日考えて色んなことを勉強していくうちに、そう思うようになった。

少なくとも、この「BOPビジネス」ということばに反応し、BOP層をマーケットとしてみるような見方をしている日本企業がまだ大部分だろうと思う。
そしてそれは、かなりせまいものの見方だ。

でも、現在の状況がそうだからとそこに留まっていては、全く持って搾取と変わらないものがたくさん生まれてしまうということに気付かねばならない。


アフリカは、日本から見れば距離的にも心理的にも遠い。


でもね、この小さなキリン(手乗りキリンと呼んでます)のように、身近に触れられるところから、アフリカを感じてもらえたらよいと思っています。
遠いマーケットじゃない。そして、逆に、「貧困層を助ける慈善活動」でもない。

ワイヤービーズのクラフトを輸入することで、多少の外貨を落としている。
でも、いちばんの目的はそれを手にするひとがジンバブエを知るきっかけを得てくれること、キュートだと思って買ってくれること、そして、ジンバブエという漠然としたイメージではなくて、作者のクローディアス(他)という具体的なイメージを持ってもらうこと。


それが、つながるということなのだ。


とてもとても小さなところに、ものごとの本質はあると思う。

そして、その本質的なものをつかむ「感覚」が、「BOPビジネス」をあるべき姿に導くのではないだろうか。

なんてことを考えている。


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