チベットでとうとう人がたくさん死ぬ暴力がおきるという事態に。真実がもみ消されているのではないか?
日本政府は、これに対し「懸念を持って注視していく」と述べている。んー。
深刻さが感じられない。



ジンバブエのときの同僚からメール。
簡単な近況や仕事のことなどを報告した返事だ。

いま、わたしとは別の意味で、すごく忙しい時期なのだろう。ジンバブエは選挙の準備だ。彼の仕事も、あわせて忙しくなるからそのへんはよくわかる。



現在わたしが作業している仕事も、彼のやっている仕事と関わりはあることになる。ともあれ、日本のアフリカ政策がほんとうに意味のある良いものになってほしい。
そのためにわたしは、体力を消耗させながらこの作業に専念している。(ほんとは、ベリーダンスの衣装づくりもちょっとやってる)

彼の家族と一緒に、彼の実家に遊びに行ったことを思い出した。


bridge

細く、アップダウンの激しい道を、ずっとずっとひたすら運転するような夏の日。太陽がまぶしい。このあたりは、土地も乾燥している。旱魃の被害にあうことも少なくない。






人々の生活がある。





dam







温かい家族。
おいしい食事。



village







人生でもっとも「しっくりくる」旅というのは、やはり「アフリカ」の旅だったと思う。ジンバブエとボツワナと。
普通の、ひとびとと一緒のゆるやかな時間。普通の生活。

観光地とか、エキゾチシズムなんて関係ない。
ほんとうに普通の生活に触れたい。


それが、わたしの居場所。
旅することが、わたしの生き方。




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