エンピツ日記に書いたこととはちょっと違う視点で。

今日、ベリーダンスのレッスン後にわたしの学部時代からお世話になっている先生(アフリカ研究の超有名人の方)の恒例新年会に呼んでいただき、大学に行った。

今日は、ほんとうにとても良い方たちにお目にかかった。
わたしのいちばんの悩みはもちろん仕事のこと。無職状態もう半年くらいだから。
その話を聞き、色んな人が言ってくれたまったく違うことばたちを、わたしはほんとうに素直に聴くことができた。


そして、ある女性の方が声をかけてくださった。

あなたの書いたエッセイ、読みました。
そして、どうしても作家ベッシー・ヘッドの作品を読みたくなり、二冊買って読みました。
『力の問題』という作品は難しい。でも彼女の自伝的作品で・・・(以下略)
あなたのエッセイ、好きですよ。


おお。
お。。・゚・(ノД`) う、うれしい。


そのエッセイとは、数年前に某研究所の小さな冊子に書いたもので、わたしが学部生時代に作家ベッシー・ヘッドにめぐり合い、彼女のことを知りたくて南アフリカやボツワナに行ったときのことを素直に綴ったものだった。

そのような作品を読んでくださり、覚えていてくださるなんて!

なんだか、自分のやるべきことを再度強く確信させてくれることばだった。
なんてありがたいんだろう。

そして、たぶんそのエッセイはほんとうに書きたいことを書いたからきっと心にちゃんと届いてくれたのだと思う。そう思うと、「アフリカ物書き」としてはほんとうに励みになるし、ちゃんとしたものを書かなくては、って自分に言い聞かせたい。

わたしは研究者でもあり、実務家でもあり、活動家でもありたいと思っている。

いま、いちばん書こうとしているのは、他でもないベッシー・ヘッドのことである。そして、彼女に導かれるようにアフリカの道を進んだ自分の目を通したアフリカのこと、そして生き方のことである。
それを、飾ることなく、ほんとうに専門家や研究家ではない一般の人の心に届くような、そういう文章を書きたい。

そしてそれを出版できたらと思う。
厳しいと思うけれど、いまのわたしには、それを書くことがいちばん意味のあることのように思う。

何年かメルマガ(↑いちばん上に登録ボックスあります)やブログなどを続けてきたことで、「あふりかくじら見てます」「あふりかくじら知ってますよー」と言われることもけっこうある。
つづけることって大切なんだね。
そしてわたしは、こうして自分のことばでアフリカを綴って、色んなひとの心に届いたり、何かのきっかけになったりしてくれることを望んでいる。


応援してくれる方たち、ほんとうにありがとう。
これからもどうぞ、宜しくお付き合いくださいね。



出版できたら、読んでくれる?
(いま、妄想中)



作家ベッシー・ヘッドの作品。
『マル』は比較的わかりやすい物語でほんとうにうつくしい英語で書かれています。ボツワナの美しさに触れることができます。

Maru (African Writers Series)
Maru (African Writers Series)




『力の問題』はベッシーの自伝的小説です。彼女の波乱に満ちた半生がほとんどそのまま綴られています。実在の人物も出ています。(余談ですが、その実在の人物に昨年初めてお目にかかり、鼻血出そうなくらい感激しましたよ、くじら。)

A Question of Power (African Writers)
A Question of Power (African Writers)



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