今朝、インターFMをぼんやりと聴いていたらジンバブエからのニュースあり。ブラワヨで、砂糖を買うために大勢の人がスーパーへ押しかけ、群集に押しつぶされた警備員と15歳の子どもが死亡("Voice of America Studio 7"では「10歳が怪我」となっている)したそうだ。

ザンビアのルサカでSADCサミットが開かれている。ザンビアのムワナワサ大統領は、いつだったかジンバブエを「沈み行くタイタニック号のようだ」と発言したひとだ。


ジンバブエのニュースは、国際ニュースでもけっこうとりあげられることが多いのは、現在の状況を反映しているからか。もっとポジティブなニュースが出てくれば良いのに、いまのジンバブエは試練のときなのであろう。もう何年も続く「試練」ではあるが。

さて、ムガベ大統領への国際的な風当たりは益々強くなっている。これからどうなるのだろう。

このような政治経済状況の悪化が顕著な中、ジンバブエの交通事故のニュースもきいた。