今月20日には、Reserve Bank総裁ゴノの第三四半期金融政策見直しにおいて、かねてよりうわさされていた為替レートの見直しが発表された。(Tradable Foreign Currency Balances System)

これまでの政府のレートと実勢相場には何倍もの隔たりがあり、闇市場が広がっていた。

今後、1米ドルあたり26,000ジンバブエドル、といったオークションレートは開放され為替は市場により決定される。適用後数日経つが、先週までの闇レートには及ばないものの、じわじわとレートが下がってきている。(60,000くらい)

ただし、統制経済を強いてきたジンバブエ政府は完全に規制を撤廃するわけではなく、輸出業者は輸出時に入手される外貨の70%にこの新制度を適用、残りの30%の外貨は政府により決定されるオークションレート(当面は現行の26,000ドル)を適用しなければならないとのこと。

その他にも多くの経済改革メニューが提案されているが、どこまで効果があるか。

インフレ率は300%を優に上回っている。