『あふりかくじらの自由時間』

南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。アフリカのこと、ベリーダンスのこと、日々のこと、旅のことなどを綴っています。

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Hitomi Yokoyama / Amelia / あふりかくじら
南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。
詳しくは⇒ 『【BHの命日35年に寄せて】セロウェの夜明け〜作家ベッシー・ヘッドと出会ってから今までのこと』

■国際協力コンサルタント
ベリーダンサーAmelia
■著書『セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた』
『Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト』
メインサイト『あふりかくじらの自由時間』

2018年09月

バリ島の深い夜。ジャングルの闇はどんどん濃くなり、生命の息吹も濃く深くなる。やがて、空が少しずつ白むころ夜明けの少し前、鳥たちがいっせいに鳴き出す瞬間がある。闇が溶け、湿気を含んだ空気が一気に満ち溢れてくる。わたしはそこに、「もののけ姫」に出てくるような
『神様のいる島〜バリ旅:夜明け前の神様。』の画像

三日ほどの短いウブド滞在。もりだくさんで贅沢な時間。。。息吹をたっぷり感じました。↓こちらは、少し郊外のKehen Temple 山寺みたいな雰囲気で、観光客も少なく静かだった。ほんとうに厳かな感じ。お寺にはいるときは、サロンと呼ばれる腰に巻く布を貸してもらえます。
『神様のいる島〜バリ旅:ウブド周辺でバリの息吹に触れる。2』の画像

4日間のジャングルの中の天国Bagus Jatiでのヨガ&メディテーションリトリートを終え、ジャングルの中の趣ある街ウブドにすこし滞在。結婚式のお飾り。ちょっとすてきなナシゴレン。おいしい。宿泊先。いつも神様の捧げものチャナンがきれいに飾られている。王宮にてレゴンダ
『神様のいる島〜バリ旅:ウブド周辺でバリの息吹に触れる。』の画像

お食事が、心と身体震えるほどにおいしかった。Bagus Jatiでは、たくさんの畑で野菜やハーブを栽培し、ほとんどの食材はここで賄われる。ひとつひとつの素材がほんとうにほんとうに感動するほどおいしい。とくに、サラダに入っているハーブの上品な香りといったら、やみつき
『神様のいる島〜バリ旅:食、大地の恵みあふれる。バリ料理体験。』の画像

バリ。ヨガは、ほんとうに最高でした。ジャングルの生命をダイレクトに感じ、鳥の声、生きものの気配、木々のあふれんばかりの生命力、どこかに隠れた野生のサルたち。二本の川に挟まれたここBagus Jatiは、いつも涼しい風が吹くのだそう。天国のよう。ある日の夕方、静かに
『神様のいる島〜バリ旅:ヨガと雨の恵み。スパの天国。お祈り。』の画像

一週間ほど、ひとりでバリ島へヨガとメディテーションの静かなリトリートへ行っておりました。日常生活を遮断したかったため、ずっとSNSやブログを開いていなかったら、ずいぶんマインドのメモリの動き方が変わってきてとても気持ちよかった。結論から言って、初めてのバリで
『神様のいる島〜バリ旅:ジャングルの天国でヨガとメディテーション。』の画像

ノートのネタは尽きませんが、ここでは「旅ノート」について。まず。定番のトラベラーズノート(パスポートサイズ)これは、旅行のときの「メモ用」です。お洒落なトラベルノートにするわけではありません。電話番号や時間、情報などをメモする目的。カスタマイズも面白いで
『ノート好きとしてとうとう小さく導入した。』の画像

ものすごい本に出会った。今まで自分の中にあったものが、びっくりするくらいつながっていって声をあげそうなくらい。はっとさせられる事柄に満ちていたので、もう、この本を読むことを激しくお勧めします。日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ (新潮文庫) [文庫
『「日日是好日」すごい本に出会った。』の画像

7/21「シークレットガーデン」の写真を一演目ずつ載せているので、ほんとにすてきなお写真ばかりなので見てくださいね。Facebookページ「シークレットガーデン」今、Ameliaは通常通り師匠のレッスンに出たりしながら、色々と次の動きについて心の整理。すこしずつ何かがほぐ
『ハフラ及び次のステージについて。』の画像

(noteマガジン「マインドフルネス気づきメモ」から抜粋) マガジンはこちらから読めます。===最近、思ったこと。ひととの付き合いって、ほんとうに相手に対する妄想(=相手はこう思っているに違いない)もしくは相手に対する期待(=相手はこうしてくれるだろう)とい
『ひととの出会いも、今ここにあるという「マインドフルネス」』の画像

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