いつもの八百コーヒーさんでときおりお会いするA子さん。

ショートヘアでバレエもやっているらしく背筋がしゃんとしたすてきなひと。クラスの優等生風ですごく若い感じがする。
でも、それでいて大学の先生だったりする。
(空中庭園作ったりするのですって)

最近わたしは開発コンサルタントの仕事を自宅業務にすることが多いので、たてこんでいるときはひきこもりみたいになってしまうため、いつものコーヒー屋さんに行ったりする。






A子さんは、引っ越し好き。

しばらく前にお引越ししたという話を聞いていたけれど、また引っ越しして同じタワーマンションに戻ってきたらしい。
今度は16階だそうだ。

文京区には建築制限がある区域があって、かなり広範囲に高いビルが建っていないため、さぞや眺めの良い部屋だろう。



きくところによると、彼女の生き方はまさにわたしが理想とする「シンプル主義」を体現したようなものだった。

高いところが好き、といってタワーマンションに住み歩く。引越し屋さんは、もはや馴染みでリピーター割してもらったりまでするらしい。


とても身軽で、家電製品も家具もほとんどない。
ものを持たない暮らしなのだそうだ。


ほんとうに好きなものだけ選んで、少しだけ。


今度は、自分の好きなようにベッドを手作りするらしい。
ベッドづくりの情報を調べ、素材を探し求め、道具の使い方を習い、いよいよ作り始めるのが楽しみでならないのだそうだ。







彼女と話している朗らかな「すっきり感」は、そういう暮らし方、生き方から来るものなのだろうなと思う。


わたし自身、シンプル主義は目指しているけれど、以前よりずいぶんましになったもののなかなかうまくいかないことも多い。

オンラインショップをやっていたりダンスをやっていたりすると、やっぱりモノが多くなる。
さらに、自宅業務をしていると仕事の書類も増える。


またしっかり考えながら、上手にシンプル化していこう。

そんな気持ちになった。


「断捨離」ということばだけが流行してしまい、今や単純に「捨てること」みたいなことばになってしまったのが残念だけれど、あの言葉を流行らせた方も、もとはと言えば仏教、禅の考え方や、ヨガに触れたことから始まるらしい。

それは、同じく禅に傾倒しているわたしが敬愛してやまないフランスのドミニック・ローホーさんに共通するものがある。
彼女のシンプル主義に触れて、わたしも仕事のやり方や人間関係、生き方や踊り方まで変わった。



どこかひとつ大切にすること。


それは、混沌とした社会に生きる日々のなかで忘れがちなことだけれど、暮らしは生き方に通じる。

(そして踊り方にもね)


何かを手放し、切り落とすことで、新しい風が入る。循環が生まれる。


そう、循環!

彼女は言った。





ところでここのロールケーキは半端ない美味しさです。
コーヒーも絶品だけど、このケーキをいつも彼女が頼むことを、わたしは知っています。


千石の八百コーヒー店にて。




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