『あふりかくじらの自由時間』

南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。アフリカのこと、ベリーダンスのこと、日々のこと、旅のことなどを綴っています。

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Hitomi Yokoyama / Amelia / あふりかくじら
南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。
詳しくは⇒ 『【BHの命日35年に寄せて】セロウェの夜明け〜作家ベッシー・ヘッドと出会ってから今までのこと』

■国際協力コンサルタント
ベリーダンサーAmelia
■著書『セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた』
『Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト』
メインサイト『あふりかくじらの自由時間』

2013年05月

すでに遅くなってしまいましたが、アフリカでの買い付けのためRupurara Moonはお休みとさせていただいております。 帰国は6/13予定です。 ご迷惑をおかけしますがご了承くださいませ。 ただいまトランジットでイスタンブールです。
『【事務連絡】5/29-6/13までオンラインショップはお休みです。』の画像

日曜日、池袋の「古代オリエント博物館」の特別展示を観に行った。 『Art of Communication: カンガ、主張する布』と題された(このタイトル、センス良くて好き)は非常に興味深いものだった。 カンガとは、ご存知、東アフリカで女性の衣服をはじめ実に様々な用途のあ

6月はじめのTICAD(アフリカ開発会議)に向けて、新聞記事が出たり、アフリカビジネス関連のセミナーやイベントが目白押しだったりするなかで、心静かに暮らしております、こんばんは ジンバブエでは、ムガベ大統領が新憲法にサインして、こちらもいよいよ選挙が近々開催

何故か、いちばん最初のシーンで、深い思いが感じられるような気がして、そうそうに涙してしまった。 すごい映画だ。深く感動した。 『テザ:慟哭の大地』は1990年頃のエチオピアを描いた映画。 シネマアフリカ2013というのが開催されていて、いくつかアフリカ映画が
『翻弄する政治。エチオピア。(映画『テザ:慟哭の大地』)』の画像

ぼちぼち開催予定のTICAD Vにジンバブエのムガベ大統領が出席予定であるということで、ニュースにも流れてきたみたいで、日本のジンバブエ関係者のあいだでも話題になっている。 大統領のことだから、突然キャンセルなんてことも十分にありうるとはいえ、「イエス」の返事

渋谷のLOFTで、Jambo!Africaというタイトルでアフリカンプロダクツの販売やっているようです。 ↓↓こちら 渋谷LOFT TICADに合わせたキャンペーンらしいですね。 1階正面のけっこういい位置に置かれています。かなりお客さんの目に留まるだろうなぁ。 大きなクラ
『渋谷LOFTのアフリカンプロダクツ。』の画像

土曜日に所属するスタジオのベリーダンスの発表会が終わり、皆もひと段落といったところ。 発表会に向けては、練習を重ね、リハも重ね、衣装もあれこれと準備するので、けっこうなイベントなのです。 皆でつくりあげていくステージの楽しさは、何とも言えない。大変な分
『うつくしい文化と「内戦」(ガラベーヤに思う)』の画像

筆者の学位取得論文をもとにした中身の濃い一冊、読了。 西アフリカで使われる布の歴史や由来から、衣服の歴史や文化、衣服生産やファッション産業まで。 非常に幅広く面白い研究。 アフリカのプリント布パーニュは、更紗に由来するオランダをはじめとしたヨーロッパの工業
『『パーニュの文化誌』西アフリカのファッション。』の画像

忘れたころに地味に更新される(?)kiva日記。 kivaは、web上から個人でここに融資したい!と思ったひとや団体を選んで小口で融資ができるというシステム。 ずいぶん前からわたしも、実に地味に融資(といっても一口=25ドルずつ)を続けておりまして、基本的にはアフリ
『【kiva日記】セネガルのファブリックリテイラー。』の画像

ジンバブエは来る選挙をめぐり政局が世界中から注目されるところだけれど、この政治的不安定さを考慮しつつも、対ジンバブエビジネスに関心が高い日本企業は少なくないだろう。 実際、日本のTVでもジンバブエがビジネスという観点から取り上げられたというし(観てないけ
『質の良い日用品とアフリカ。』の画像

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