『あふりかくじらの自由時間』

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2012年10月

古い本、新しい本。

このところ、ビジネス書とか、緊張感ありっぱなしの起業家の本などばかりを読んでいた。
やる気や刺激をもらえるのは良いのだけれど、すこし疲れるのよね。

ということで、以前、好きだった作家さんのとってもゆるーい感じの小説を図書館で借りた。
すごくいいきぶん
小説って、忙しいとなかなか読まなくなってしまうんだけれど、疲れ切ったマインドに思ったよりもずっと良い効果がある。ネガティブ&イライラが消えました。


とはいいつつ、今日、また図書館で本を予約していたので(まぁ、例によって社会起業関係だけど)閉館前にあわてて入ったら、返却の棚に置いてあったある本が目に留まったので、思わず吸い寄せられるようにまっすぐ行って手に取ってしまった。


それは児童書だったけど、世界の偉い人の伝記集で、『デズモンド・ツツ大主教』の巻だった。
(ご存じない方はこちらを)

↓このひと。

180px-Archbishop-Tutu-medium


ノーベル平和賞をとった反アパルトヘイト闘争を生き抜いたあまりにも有名な運動家のひとりだけど、よくよくみると、その本の中では南アフリカの状況をそれはそれはひどく書いてあるのが気になった。

どうやら出版年を確認すると原作が1989年。翻訳が1991年。
ちょうどアパルトヘイトの法律がなくなり、マンデラ政権が誕生する前のころだ。

アパルトヘイト時代についてストレートにあれほど表現することを悪いとは思わないけれど、一方で、これを読んだ「児童」らはこれを現在の南アフリカ、ひいてはアフリカ全体のことだと思い込んでしまうことは避けられないような気がする。


よくあることかもしれないけれど、わたしはそういうことにかなり敏感な方だと思う。

歴史について書かれた本、とくに現代史については、どんどんと状況が変わっていくし、この児童書が出版されてからもうすでに20年以上。
南アフリカの黒人政権はまた大きな時代の流れを経ている。

これを現代の子どもに見せたら、やっぱり誤解が刷り込まれてしまうのではないかと思うと、私にはちょっと怖く思える。いや、かなり。



小学校六年生のころ、わたしは家族とともにアメリカはアラスカ州のアンカレジという街に引っ越した。
それが初めて外国で暮らす経験だったけれど、そのときに小学校の図書館で見た「JAPAN」という本が忘れられない。

ニッポンの文化について紹介したものだけれど、すべて江戸時代の浮世絵のような時代劇の世界の絵ばかりだったのだもの。

そして、かなりの子ども(=同級生)が、日本はいまでもそうやって着物を着て江戸時代のように暮らしていると信じていた。(と、思う)


当時、教科書の戦争教育についても、アメリカの小学校と日本の小学校とのあまりの落差(認識の違い)に驚いたけど、とくに子どもに見せる本については本当に慎重にならなくてはいけないように思う。

そうやって、戦争認識が作られて大人になっていくと考えたらぞっとする。


そして、上記の南アフリカに関する本を読んだ子どもが、果たしてどのような「アフリカ観」を持って成長するだろう。


アフリカ関係者のひとりとして、日本語で日本の人たちに発信されるこのような情報を、気にせずにはいられない。



でも、借りなかったけど。


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石の家の国のショナ彫刻。

ショナ彫刻のおっきいのを、いつかお家に飾りたいと夢見ています。


ま、いまのところ、手のひらサイズどまりですが







Rupurara Moonのfacebookページにも書いたのですが、今日、抽斗の奥から出てきた(わたくしの記憶の彼方に忘れ去られていた在庫・・・)ショナ彫刻のペンダントトップ。

これ、小さくてひんやりなめらかで、シンプルなデザインがとっても気に入っているのです。

近いうち、ウェブにアップしようと思います。



今アップされているものはこちら。

↓↓↓

ショナ彫刻ペンダントトップ


ところで、こちらのショナ彫刻を仕上げる男性。




ジョセフさんと言って、こちらにアップされている『ショナ彫刻 I think... (オパールストーン)』の作者の方です。

すごく面白くて人懐こい感じのひとなんだけど、ひとつひとつの作品の扱いがびっくりするほど丁寧で優しいのです。

心を込めて磨きあげたショナ彫刻。

仕上がったばかりはね、ほんとうに石が熱を持っていてあったかいんですよ。うふふ。

(新聞紙で包む瞬間、焼き芋を連想するのはきっと私だけではないと思います)







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決めたこと。

ここ数か月で、ずっとずっと、とても深く考えてきたことがあります。
ほんとに真剣に考えていたので、心のなかだけで温めてきました。


Rupurara Moonのこれからのことです。


2009年、ジンバブエのマルチカレンシー制導入とともに始まったRupurara Moon。

わたし自身が以前から大好きだったワイヤービーズの動物たちを、米ドルでそのまま生産者から買えるようになって、すてきなアートをまずは日本に紹介ができると思ったし、ほんの少しだけでも、大変な経済状況に陥ったジンバブエに暮らすアーティストさんたちへ外貨を落とすことができるかもしれないと思ったから。

心から、そう思ってショップを始めました。





でも。
本当のところは、そのときの仕事に対するストレスやキャリアへの焦燥感がいちばんの原動力だった。

だから自分の手持ちのいろんなカード(現地の知り合い、ツール、情熱、技術など)を使ってできるものは何かと、一冊のノートにぎっしり書き進めていくうち、ショップを開くことに思い至った。



それでもRupurara Moonをはじめて、少しずついろんなひとがアートやアクセサリを好きになってくれて、人に知られるようになって、イベント出店に声をかけてもらえるようになったり、自分自身でギャラリー展をアレンジしたり。
気がついたら、だいぶ前へ進んでいました。


商品の幅を広げて、少し高級ラインのコットン製品やシルバーアクセサリを取り扱うようになったり。
カフェにおいてくださる方も、イベントのために手伝いに来てくれる方も(もともとのお友だちではなくって、Rupuraraを知って初めて来てくださる方たちも!)。




この何年かで、ずいぶんと幅を広げてくることができました。


温かく支えてくださるたくさんの皆さんに、心から感謝しています。

すてきな生産者や現地のショップオーナーたち。そして、昔、ハラレで一緒に仕事をしていた元同僚が、とても重要な現地マネージャーとなって、生産者たちと協力しながら「調達担当」全般という役割を担ってくれている。


わたしはほんとうにすてきなひとたちに囲まれているなと心から幸せに思います。






何度か書いてきましたが、いまたぶん、次のステップへと進まなくてはならないところまで来ていて、すごく苦しい時期なのだと思っています。


Rupurara Moonとして何を目指すのか。

他人を巻き込むのなら、責任もあります。






だからまず、公言してたけど、11月にジンバブエに行くのはやめました。

もう少しマインドが整理されるまで延期です。







今の通い仕事はとても面白くもありますが、同じくらい、すごくヘビーなストレスがあります。

恐らく、そこへの強い反発が、また限られた有給休暇のなかでのたった5日か6日で無理にでもジンバブエに飛んで行ってしまいたいという強烈な欲求となって自分の意識を支配しようとしているのだと思います。

でも、アフリカと関わって何か結果を得ようなんて、そんな一朝一夕でできるものでは到底ないし、それをほんとうは分かっている。


そのための数十万は高すぎる。第一、そこまで利益は出ていません。

自分への言い訳をしているということだと、やっと認めることができました。
そしたらずいぶん楽になった。


いまわたしがしなくてはならないことは、ここでしっかりと整理していくことだと思います。

ジンバブエの現地マネージャーともメールのやり取りをしながら話あいました。








今のわたしが、国内でできる限りのことをしようと思っています。


どうやって広げていくか。
営業のこと、広報のこと、経営のこと。
色々と、具体的に考えていくことはとてもきついことではありますが、ものすごく楽しくうれしいことです。
(でも、圧倒的に能力が足りないです・・・。ほんとに誰かの助けが欲しい)



通い仕事をしていて、フルタイムでRupurara Moonに関われないことはとてつもないストレスです。
でも、通い仕事を言い訳にしていては、まったく進めなくなってしまうのだと思うし、そんな格好悪いことぜったいにしたくない。



自分が普段使う言葉を洗い出し、そこに自分への言い訳やきれいごとなどをたくさん発見し、痛タタタ・・・ちょっと厳しいワ・・・と思いつつ、この嘘をそぎ落として「きれいになっていく」感覚を楽しみつつやっています。


わたし、自分自身を逃げられなくすること、けっこう好きみたいです。(!)







そしたら、Rupurara Moonの在り方やコンセプトの根本的なところが、もっとクリアになってきました。
しかも、重大な違和感のもとが、ふっとわかっちゃいました。


これは、すごいことだったんですが、まぁ、改めてきちんと整理した形で公表したい。






この社会で生きていくと、毎日いろんな人に会い、いろんな物事に触れ、社会人としてしゃっきりしないといけないシーンがたくさんあります。

でも、ふと気を抜くと、社会のルールを守ったり、何も考えずに誰かに言われたことに従っていたり、なんていうことになっていて、自分自身の不満に言い訳をしてふたをかぶせていく。
ものを考えなくなってしまうんですよね。その方が楽だから。


それが小さな歪みとなって、積み重なって、やがて取り返しのつかないくらい大変なことになってしまう。
自分がほんとうに望んでいることを見失っていくんです。

そして、いつか人生が終わるとき、望みをかなえられなかったことを、他人のせいにしても意味がないわけで。



わたしはたぶん、上記のものすごい発見について、昔からずっとずっと心の底で知っていたんです。
そしてそれは、2000年くらいから始めた『あふりかくじらの自由時間』というメールマガジンや、日記サイトや、このブログにも、ずっとあらわれていたはずなんです。
何かのヒントみたいに。


世間の些末なことに惑わされて、自分自身が知っていることを見失っていた。そこに言い訳をしていたように思います。


それが現実にやっているRupurara Moonと、今初めて、かっちり合いました。
ばしっとつながったんです。






具体的な答えはまだしっかり出ていないけれど、根本的なところはもう揺らがないような気がします。


Rupurara Moonの存在意義への迷いはなくなりました。



ジンバブエに行くことは、心のなかですごく望んでいることなので、「いかない」と決めることはすごくつらいです。

でも、ここで踏ん張れば、次にはまったく新しい関係が築けると確信しています。



2007年に帰国して以来、5回も行くことができたのですから。


次は、Rupurara Moonの足場をもう少しだけ固めてから、です。






すてきなアート作品やアクセサリ、コットンやシルバーなどはほんとうに大好きなのです。

きっと、すてきなものを見つける能力にも長けている(はず)と思ってます。
まぁ、単に貪欲なのかもしれませんが。


それでも、自分が心から好きなものがあって、誰かとそのすばらしさを共有できる瞬間がほんとうにうれしいから、ショップができる気がします。


だから、Rupurara Moonはずっと長いこと続けていくと思う。
すごくすごく大好きだから。




いつも、ありがとう。


これからも、すてきなものを集めたい。
誰かと誰かをつないで、ちいさなきっかけを、誰かの人生の中につくりたい。



オトナのマッチ・メイキング。

木曜日に、IMF世銀総会がらみで私が担当しているイベントが無事に終了。

なによりも、テロもなく、火事もなく、暴動もデモもなかったので良しとしましょう。

この報告書は後ほど完成次第、一般公開になるので、とても面白いから関心あるひとは見てほしい。


内緒にしていたけど、ほんとはこのビッグイベントの前日ぐらいからなんだか熱があって、ふらふらしていて、疲れもピークだった。
当日は、朝早くから会場入りして、夜のレセプション後まで。

それでも、セミクローズドのような感じで進められたため、一社ずつ、メールしたりお電話攻撃したりして、ナンパしまくったのだが、そうして実際に百数十人が会場に来てくれる姿を見たら、ちょっと感動した。
アリガトウ〜。・゚・(ノД`)
ナンパ電話の効果アリ。


実はこのイベント、いわゆるマッチメイキングとしてはあまりにゆるい組み方で、目的もばらばらで、当初は問題が山積していると懸念されていたけれど、何のことはない。

結局、実際に来てくれる人たちというのは、ほんとうにビジネスをやりたいと考えてきていて、目的もはっきりしているわけで、彼らは自ら積極的に動くし、ゆるいルールにもしっかりしたがってスムーズにやってくれるのだ。
こちらが、手取り足取りぴっちりお膳立てしなくたって、自分でやるわけだ。

オトナなんだものね。ビジネスなんだものね。当然でした。

だから、あちこちでいろんなビジネスのお話が持ち上がって、聴いていてほんとうにエキサイティングだった。
誰かが誰かの事業に非常に関心を持ち、ぜひ詳しい話を聞かせてほしい!なんてテンションをあげているのを見るのが、こんなに楽しいとは。

自分は、自分で事業をやることの方に関心があって、誰かのビジネスを手助けすることではないな〜と思っていたけれど、こうして自分が「こうかも」と思って声をかけて引き合わせた人たちの間に「マジック」が起きると、それはほんとうにうれしい。

こんな自分を発見するなんて。意外と嫌いじゃないんだな、こういうの。

わたしも、少しだけ勉強させていただいたような気がした。


翌日の金曜日は、ほんとうにぐったりで、身体を引きずるように出勤したんだけど、午後には俄然元気になってしまった。

何故なら、この日のアポは私自身の伝手で、あるビジネスを始めたいお客様と私が以前からお世話になっている会社を引き合わせたのだ。

そしたら、我ながらなかなか良い線を行っているマッチングだったのではないかなぁという感触だった。
お客様が自分たちのニーズを話したら、某社はまさにその専門性を備えている会社なわけで、ちょっと会話が盛り上がっていた。

(まぁ、これで私が儲かるわけじゃないんだけど)

このビジネス、ほんとうにうまくいくといいなぁと思っている。


元気になったのもつかの間、またそのあとには魂が口から抜けていっていましたが、文字通り一日中寝て、まだ少し体がだるいけど、明日には元気になるでしょう。


ともかく、このイベントのフォローアップをすることはとても面白そう。
あちこちでいろんな話が盛り上がっていきそう。


思うのだけれど、わたしが持っている伝手やカンでも、誰かの役に立てることって案外あって、そこはもう少し自信を持って進めばいいのだなと実感している。

誰かの役に立つことって、自分自身の喜びでもある。

これから自分は、Rupurara Moonという自分の事業とどう向き合っていくのか、いまはいろいろと壁にぶつかっているような時期なのだけれど、こうして「うれしいな」「たのしいな」「こうするともしかしたら彼らの問題が解決されるんじゃないのかな」ということを実践していることで、自分にもたくさん大切なものをいただいているように感じる。

さぁ、Rupurara Moon、どうなるかな。

これからが楽しみ。




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東洋歴史ロマンへのタイムトリップ。

ほんとうにたまたまなのだけれど、自宅の目と鼻の先にこんなすばらしいミュージアムがあることを初めて知り、もう夕方だったけれど立ち寄ってみた。

「東洋文庫ミュージアム」。

東洋文庫は、東洋学の研究所であるとのこと。

あんまり期待していなかった(!)けれど、このコレクションは素晴らしく、感動に打ち震えてしまった。


 東洋文庫は東洋学の研究図書館です。三菱第三代当主岩崎久彌氏が1924年に設立した、東洋学分野での日本最古・最大の研究図書館であり、世界5大東洋学研究図書館の一つに数えられております。その蔵書数は国宝5点、重要文化財7点を含む約100万冊であり、内訳は、漢籍40%、洋書30%、和書20%、他アジア言語(韓・越・梵・イラン・トルコ・アラビア語等)10%です。


ここでいう東洋学のコレクションとは、本当に幅広く、各国で様々な言語で書かれた歴史的書物をはじめ、もともと私設のミュージアムらしく雑多なものがたくさんだったけれど、それぞれが貴重で興味深いものだった。

とくに圧倒的だったのがモリソン文庫。

ここに足を踏み入れたとき、息をのんだ。圧倒的なのだもの。




オーストラリア人のG.E.モリソン氏(1862-1920)がロンドンタイムズの特派員として北京に駐在していたときから収集した東洋に関する膨大な資料2万4千点を、1917年三菱第三代当主の岩崎久彌が購入したものとのこと。

天井までびっしりと積み上げられた本は、ほんとうに年代物で、実に様々。
中国や日本、朝鮮半島だけでなく、チベットや中央アジア、シベリアや西アジアに至るまで、幅広い。
言語は、たぶん多くが英語?

モリソンというひとの、ものすごい情熱が感じられるコレクション。
これはすごいわ・・・。





古い本って、装丁も立派。

そして、おそらく当時の特派員や研究者や旅行家が自分の足で調べて書いた本ばかりなのだろう。
年代はおそらく、いちばん新しいもので100年。200年くらい前のものもあるのかな。


昔エディンバラ大学に通っていたとき、通常学生が利用しているMain Libraryにもごく普通に新しい本に並んで100年前の立派な本が並んでいたりして、そのヨーロッパの歴史の深さに感動したことはよく覚えている。

それにしても、このモリソン書庫のしんとした空気。
東洋へのあくなき好奇心、知識の収集。

古い本のにおい。

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それ以外にも、少しばらばら感はあるんだけれど、わくわくするようなコレクションがたくさん。

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↑なぜエチオピア?

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↑トルコ・アラビア語辞典。これ、世界地図らしい。

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↑これぜーんぶ、マルコ・ポーロの「東方見聞録」だそうです。

イタリア語が多かったけど、ほんとにいろんな言語に訳されている。いずれも100年200年前の年代物。

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↑アダムスミス『国富論』の初版本らしい。

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↑グルロ著『コンスタンティノープルへの旅』(1683年)

フランスの画家・旅行家らしいです。「宝石より貴重な、古き都の新しき見聞」だそうです。
これは読んでみたい。英語かな。


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↑リコート著『オスマン帝国史』(1675年)
これは読みたい!

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↑オマケ。
その素晴らしさに息をのんで思わず写真がぶれちゃったけど。
「回顧の路」だそうです。「クレバスエフェクト」といって、どこまでも深く裂け目が続いている演出を出していてちょっと踏み出すのが怖いです。

しんとしてて、雰囲気あり。

いちばん奥に見えるガラスの扉が付いたアンティークの戸棚には、マリー・アントワネットの所有していた書物が展示されています。


最近、ほんとうに心の中がばらばらとしていて、落ち着いて自分と向きあう時間がぜったいに必要だと思っていたけれど、今日は少し心に元気をもらったような気がする。

世界中には、行ったことのない国ばかりで、知らないドラマティックな歴史ばかりで、それはもう圧倒的な深さなはずなのだ。

日々、そういうことを忘れて生きているけれど、歴史はこうして現代の私たちにもつながっていて、自分が住んでいる街にも息づいているのだなぁ。


そんなことを思った、すてきな日曜日の夕暮れどきでした。



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セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた: 大学生、作家ベッシー・ヘッドに会いたくて、ボツワナへ行くことにした。
横山仁美
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