『あふりかくじらの自由時間』

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2012年01月

文京レトロ銭湯の愉しみ。

この街には、早いものでもう三年半ほど住んでいるのだけれど、今夜は初めて銭湯というものに行ってみた。

今朝、住んでいる古いマンションの給湯器が壊れたようでお湯が出なかったので。
まぁ、実際、夜に帰宅したら管理会社が直したらしくお湯は出たんだけれど、直らなかったことにしといて、ネットで見つけた近所の銭湯へ。

千石の「おとめ湯」は、とても古い立派な建物。

003


老舗らしくて、装飾がとてもうつくしい。

天井は高くて、古い木造建築独特の軋みと、微かにすえた臭いがした。

とても清潔にしているが、調度品も何もかもがとても年季の入ったもので、まさに昭和レトロ。
建物自体はもっとずっと古いだろう。

格子天井は高く、レトロなシャンデリアがついている。

中庭があって、大きな風呂にはもちろんペンキ絵。
何やら、すてきな池と橋と、鴨や緑が描かれていて、昔ながらのお店の広告なんかも掲げられている。

壁も天井も、年季が入っているけれど、とても温かみの感じられる明るい水色。

古くて愛されてきた建物はいつもとても好きで、わたしはうっとりしてしまう。

柱時計に、昔の「パーマ屋さん」みたいな大きなドライヤー(これにはびっくりした。パーマをかけるときのヘッドギアみたいなアレ)。



風呂上りの湯冷ましに、ちょっと腰かけて天井見ながらぼんやりしていたのだけれど、そしたら思い出した。

わたしの父方の田舎は徳島県の山奥で、とても古い造り酒屋だ。
いまではもう酒屋もずいぶん昔に閉じて、昔の家が残っているばかりなのだが、あの家の匂いと今日の銭湯の匂いはどこか似ていた。

古い建物の匂いだ。


子ども心にあの家は怖いなと思っていた。
でも、心の中に残っている。

いまは、父が管理をしていて売り先を探しているが、ずっと見つからない。

わたしもレトロなものが好きで、Rupurara Moonのお店を出すなら東京の下町の古い建物を手作り風に改装したいと考えているのだけれど、まさか、徳島の山奥じゃあなぁ・・・、なんて思ったりすることもある。

でもあの家が売れたら、きっととても淋しいんだろうな、とも思う。


祖父母とは、それほど仲良くした覚えはあんまりないんだけれど、小さいころに訪れたあの家のことはほんとうに心の底に、遠くて近い思い出として引っかかっている。



だから、初めて訪れた「おとめ湯」は、すごく心に染み入るような懐かしさだった。


そうかといって、どうするわけでもないのだけれど。


昔からあちこちに引っ越しながら育っていて、どこかへ根を下ろすということを知らない。
だから、「場所」というものに敏感なのだと思う。



徳島のY家の匂いと軋みを思い出して、しんみりとなった。


おとめ湯は、大好き。

また、行きたいと思う。

この街のこと、まだまだ何にもしらないようだ。

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ところで。


徳島のY家はこちらです。関心あります?

劇場の天井看板はこちら。Y酒店。



ん?床の間にじいちゃんが・・・!あれ、ひいじいちゃん??

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マトポス。

「オフにスポーツを楽しむ“いい大人”のためのセレクトショップ」ですって

ジンバブエとは何ら関係ないのね、この「マトポ」というお店。

ちょっとだけ、岩みたいなディスプレイが連想させるけど。

マトポスといえば、ジンバブエの第二の都市ブラワヨから数十キロくらい?にある国立公園だったっけな。

20億年前の花崗岩が見られるところで、サファリもでき、ものすごく素晴らしい360度の眺め。
たしか壁画もあったかも。

そして、セシル・ローズの墓もある。

07-matopos-cecil-john-rhodes-zimbabwe-safari-reise



たしかここで、初めて野生のサイをみました。サイ。

こんなバランシングロックもある。

Balancing_Rocks_in_Matopos_National_Park


でも、取り扱っているブランドはジンバブエコットンとかじゃないのね。ザンネン
ジンバブエのコットンは素晴らしいのに。

こうしてコンセプトだけでも取り入れてくれているのを見ると、まぁうれしいかな。
「良いイメージ」ですからね

 
 ☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.


Rupurara Moonの新商品。

ジンバブエコットン〜

とっておきでございます。









↓↓以下ショップメルマガより引用↓↓ *ショップメルマガはこちらから登録できます

ジンバブエは品質のとても高いコットンの生産地として有名なところです。

日本でも、無印良品で取り入れられたり、ジーンズなどの素材と
なったりして見かけることもあります。



農業国ジンバブエは高地で気候の良いところが多く、コットンの生産は
大切な輸出産品でもあります。


今回、ジンバブエのお土産物としてとても有名なKudhindaブランドの
コットン製品を仕入れました。

品質がとても高くて縫製もしっかり。
もちろん裏地もきれいです。

厚手でしっかりとした生地で手触りがとても良いものです。


なんといっても、その独特のデザインが特徴。
(特にゾウ!)

これは、昔ながらの芋版を使ったデザインだそうで、ひとつひとつ
手作業でとてもキュートな模様を作っているそうです。
色合いも、グラデーションが効いていたりとても鮮やかだったり
落ち着いていたりとほんとうに素敵なものばかり。

ポーチやショッピングバッグ、クッションカバーなど、わたしも
何年も愛用しています。

今のところ、日本で取り扱っているお店は当店だけだそうです。
ぜひチェックしてみてくださいね。



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人民元が強いのか?

ジンバブエ経済が、狂気のハイパーインフレーションを経て限界に達し、複数通貨制が導入されてから三年ほど経つ。


米ドルや南アのランド、ユーロなどでお買い物。

もちろん、米ドルの場合コインはないので、お買い物をして端数が出たらお釣りはキャンディやガムなどで返ってくるか、またはクレジットになる。(レシートみせると次回使える)


スーパーにはモノはたくさん戻っていて、新しくておしゃれなお店も増えている。

経済は回復している。

ガソリンも、すぐ手に入るようだ。


だけど、道は長いなと思う。

物価は高い。多くのひとの手の届かないものが多かったところで、ほんとうの意味での回復にはならないし。



Rupurara Moonは複数通貨制を政府が導入したおかげではじめられたようなものだけれど、なかなか小規模だからね、先は長いけれどじっくり取り組むべきなんだろうなと思う。






いつだったか、一日のうちでどんどん物価が上昇していくようなハイパーインフレーションのさなか、仕事で中央銀行総裁にあったことがある。

ひときわ目立つ高層ビルの中の厳重に警戒された会議室で、何やらカリスマっぽいオーラがあふれるゴノ総裁は、「日本はデフレだそうですね。我が国と逆だね」という意味のことを言ったと記憶する。苦笑。


↓左側のガラス張りっぽいビルが中央銀行。要塞みたい。




そのゴノ総裁もまた、今度は人民元を導入したらどうかという発言をしている
以前も、ムジュル副大統領が同じことを言っていて、あちこちに叩かれていた気がする。

人民元が導入されたりなんかしたら、中国資本は本当にたくさん入ってくるだろうし、ますます中華化していくんだろうな。


いずれは自国通貨が戻ってくることが理想だろうけれど、そうやって通貨導入ごっこを繰り返しているのは、お札をどんどん刷っていって、挙句の果てにお札じゃなくてベアラーチェック(無記名小切手)を乱発していた時代と変わらない。

お金の価値、上がらないものね。


そんなことを言いながら、円高の恩恵を受けている自分も、ちょっと複雑な気分なのであります。


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アフリカ外交とキュートなものと。

このところ、アップされたもの。




IMG_3485_shopIMG_3489_shop


とてもアフリカらしい、バティックなどです。

個人的にはこのゾウはかなりヒットです
かわいすぎる。

こちらから。

もともと、フリーマーケットなどで活動しているアーティストさん(ジンバブエに限らず、のつもりです)から購入して彼らの外貨収入のほんの一部とすることと、日本をはじめ他の国にも、ジンバブエ、ひいてはアフリカの素敵なものを純粋に良いと思ってもらうことから始まる「つながり」を目的として始めたショップです。

最近は、商品の幅を広げまして、フリーマーケットのアーティストだけでなく、きちんとマーケットをもってビジネスしているところからも、良いものであれば買い付けてもらうようにしています。




ところで。

とうとうJICAの新しい理事長が発表されましたね。
緒方貞子さんから、新しい時代へ。

日本の対アフリカ外交の大きな部分を担っているのはやっぱりODAですし、今後どのような舵取りがなされるのか。
とても気になるのであります。


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ショナ彫刻のこと。

とうとう、仕入れました。


ええ。


あの、ショナ彫刻を。


いや、重たいんですよ。ほんとに。

ショップの説明にこんなことを書きました。

多くの種類の鉱石がとれるジンバブエでは、ショナ彫刻と呼ばれるシンプルでとてもうつくしいアートがとても有名です。
その美しさは世界中で高く評価され、多くの人に愛されています。

古くからこの国には「グレートジンバブエ」と呼ばれる石造建築の遺跡があり、ジンバブエとは「大きな石の家」という意味でもあります。

彫刻に用いられる石の種類も多く、独特なデザインがほれぼれするほど美しく、古の王国を思わせます。



とにかく、すごく魅力的なシンプルなフォルムのショナ彫刻。
思わず引き込まれてしまいそうな。

やっぱり少しずつだけでも仕入れようと思っています。すてきな作家さんとも出会いました

いやー・・・。

やた・・・

ショップの方をぜひぜひ見てください!

それにしても、いろんな種類の石が使われていること、あらためてしりました。

ButterJade, Cobalt Stone, Serpentine, Lapidolite, Opal Stone, Spring Stone....

IMG_3302_shop
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IMG_3290_shop



そして。

ビンガ地方の木彫りも。

とてもアフリカンな雰囲気を感じます。

IMG_3309_shop



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帰国してまいりました。

長い移動を経て帰国してまいりました

荷物が重すぎて、気が遠くなりそうでしたが。


すごく慌ただしかったけど、たくさんの人に会い、いろんなことを学び、充実していました。


とりいそぎ。


オヤスミ


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盛りだくさんのジンバブエ滞在も明日まで。




一週間の駆け足でしたが、たくさんのミーティングを経て、明日にはもう出発。

ほんとうに得るものが多かったです。

マシンゴにも行ったし。







マシンゴからの帰路、道端で売っているマンゴーを購入。
ひと山1ドルです。格安!


都会で買う甘ったれたような果肉の熟したマンゴーよりも、繊維質だったけれどしっかり味の濃いマンゴーは、ちょっと野性味があるようなおいしさでした。








マーケットにて。


ショナ彫刻アーティストのジョセフです。
水で濡らしながら最後の仕上げをしています。

ショナ彫刻は、ほんとうにシンプルでうつくしい。







ひとり打ち上げ。



では。




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ハラレの街角にて。

雨季なのにしばらくぶりの雨。
古き良きローデシアの街を思い起こさせるハラレの賑やかな街角にて。


三分だけ、ジンバブエに移住したお友だちに会うことができました。


渋滞がひどい。



でも、この街はほんとに色んな表情を持った都会。



住むひとも、世界もちがう。







グレートジンバブエ、マシンゴ、ハラレ。

日曜日に半年ぶりのジンバブエについて、今日は木曜日。

毎日、お仕事で忙しくしておりますが、きれいな景色と温かい人々に触れ、心がほぐれていくようです。
とてもうつくしい国です。


ハラレから300キロ程度のマシンゴに行く機会があり、短い時間でかなりの駆け足でしたが、充実した時間をすごしました。



今日もまた、首都ハラレでお仕事です。


では。




ショナ彫刻。





マシンゴの町。

ムティリクウィ湖。

グレートジンバブエ遺跡。













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【事務連絡】1/7-1/15ジンバブエ出張のためお休みです。

本日1月7日(土)〜15日(日)はジンバブエにまいりますので、不在となります。

Rupurara Moonのご注文をしていただくことは可能ですが、対応は16日以降となりますので、大変恐縮ながらご了承くださいませ。



では。


いってきます。


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アフリカ×ビジネスの思惑。

遅ればせながら、『アフリカビジネス入門』を読了。

こちらの本。
昨年8月に出たもので、アフリカ×ビジネスに関心あるひとはみんなこの本を手に持っているんじゃないかってくらい。

あるいは、身近なひとなどから著者の芝陽一郎にお会いした〜というお話を聞いていたので、読んでみました。


4492443819アフリカビジネス入門 ―地球上最後の巨大市場の実像
芝 陽一郎
東洋経済新報社 2011-07-27

by G-Tools


これまでよく見られた資源関係のビジネスはもちろんのこと、アフリカにおいてICTビジネスや様々な金融ファンドが盛り上がりを見せているのは、ほんとうにそうだと思う。

とくに携帯業界はすばらしくて、数年前まではまだそれほどでもなかったモバイルバンキングが爆発的に広がっていて、わたしもどんなサービスがあるのかついていけないくらいすごい。(日本でもついていけないけど)

しかも素晴らしいのは、現地の起業家たちが大活躍しているというところだと思う。


しかし、著者の言うとおり、我々のような外国人が「アフリカ」(といっても国によって大きく違うだろうが)でビジネスをやろうってそう簡単じゃない。


わたしの経験も、たいして多くないけれど、大学生のころからずっとアフリカ関係に携わってきて、その「大変」さは感覚的によくわかるつもり。

ましてや今は、ショップを出しているので、「ビジネス感覚」の大きな違いには、やはり困惑することが少なくない。


パートナーシップとか、BOPビジネスとかかっこいいことを言う日本人は増えたけれど、結局アフリカでは日本人を見ればまず「お金をくれる」という反応が一般的だし、根深い。
植民地と、その後の何十年にも及ぶ「援助」の世界は、アフリカの多くの国の精神性を大きく変えていったと思う。

このような「お金をくれる」感覚がなくなるまで「お友だちになる」(ちなみに、この言葉を使うとお堅い日本人からバカにされることもある)ことは容易ではないし、なったとしても、結局「格差」が微妙な溝になる。

こういうことは、ほんとうに時間がかかる。

相手に、「ビジネスはこうだ」という日本的感覚を押しつけることはできないから。
ましてや、「突然入ってきた外国人」は自分なんだから。






最近、よく思うことがある。


私は2009年からRupurara Moonというオンラインショップを開いていて、主にジンバブエを中心としたアフリカの雑貨を扱っている。


これまで、英国の大学院を出た後は民間企業で営業職をやったり、開発コンサルタント、NGO、外務省、JICAと様々な仕事をしてきたが、自分の中の「コンセプト」にぴったり当てはまったのがショップだったから開いたものだ。

敢えて言うと、アフリカ雑貨を扱っているという話をするとき、正直言って軽く見られると感じることが少なくない。そのことは、残念でならない。

たしかに、元協力隊のひとなどで、雑貨を売って現地の収入向上にしようというひとは少なくないが、それは非常に難しいことであることははっきり言える。

むなしい夢に終わった事業が無数にあることだろう。




わたしは「伝える」ことをコンセプトにしているので、お金儲けをしようとか、逆にボランティアをして「アフリカをよくしよう」なんてたいそうなことを思ったりもしていない。


もちろん、ビジネスとして成り立つように工夫は必要だと思っている。慈善事業ではないし、ましてや「支援」を売り物にしようなどとは思っていない。

そのへんのバランス感覚が、非常に大事なのだと思う。


アカデミックな世界や、援助の世界にいると、頭でっかちになりがち。



でも、それらの知識や経験を、さらに生活者として活かすということに意味があるのだと思う。

そこに、新たなイノベーションや発想がある。
そうなればすばらしいこと。

つまり、とてもシンプルな、人間として、個人としてどう生きるのか。
何をしたいのか。
誰と、どうつながりたいのか。

そういうところから始まるのではないだろうか。


そこに「BOPビジネス」などという名前が付いてしまったから、ややこしいことになってしまったように感じる。




雑貨を通して日本や欧米など多くの国のひとに、ジンバブエ、ひいてはアフリカのポジティブな面、日常という面、地球の上に生きる同じ生活者という面を知る「きっかけ」(あくまでも「きっかけ」にすぎない)をつくりたい。
そして、ストーリを伝えたい。

そういうコンセプトがある。




でも、もちろん雑貨だけにとどまる気はない。


わたしも、随分前からファンドを作りたいと思っている。
これには、膨大な資金もいるし、知識もいるし、自分一人ではとうてい無理な話なのだけれど、マイクロファイナンスを組み込んだファンドの構想は(素人ながら)持っている。



いつかは実現させるつもり。



アキュメンファンドみたいな、貧困削減とかソーシャルインパクトを前面に押し出すかどうかとなると疑問なのだけれど、結果としてそのようなソーシャルインパクトがあればよいとは思う。

そして、日本やその他の先進国にも、もっとアフリカとつながるというインパクトがあればよいと思う。





大規模な自然災害が相次ぎ、多くの命が失われ、革命が起きた。

この世界は、去年から今年にかけて大きく動いている。
それは、ただ平和な振りをした日常のなかに溶け込んでは生きていけなくなるということなのではないだろうか。



だから、新しい年、オープンマインドで、頭でっかちにならずにシンプルにやっていきたいと思う。




そう。




なんせ。




辰年。





年女だから。





くじらだけど。




いつも、ありがとうございます。


皆さまの新しい年が、きらきらと希望に満ちたものでありますよう。




追記:

上記の本、アフリカ×ビジネスについて考えたことのなかった方にも、非常に面白く読めると思います。
アフリカはラストフロンティアじゃないです。
でも、新しい発想のビジネス感覚が必要なのかもしれません。
アフリカに関わると、何度も頭をがつんと殴られるようなことにめぐり合いますからねfufufu...





↑今年のオトモダチ ドラゴンくん一号。



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セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた: 大学生、作家ベッシー・ヘッドに会いたくて、ボツワナへ行くことにした。
横山仁美
B01A4FSZXE



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