『あふりかくじらの自由時間』

南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。アフリカのこと、ベリーダンスのこと、日々のこと、旅のことなどを綴っています。

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Hitomi Yokoyama / Amelia / あふりかくじら
南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。
詳しくは⇒ 『【BHの命日35年に寄せて】セロウェの夜明け〜作家ベッシー・ヘッドと出会ってから今までのこと』

■国際協力コンサルタント
ベリーダンサーAmelia
■著書『セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた』
『Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト』
メインサイト『あふりかくじらの自由時間』

2011年10月

Rupurara Moonのお店のことを考え始めると、最近はもう止まらなくて、妄想まっしぐら 店舗を作ったり、それ以降にも、世界に広げていくためのイメージがたくさん湧いてくる。 楽しくて仕方ないですね。 そして、いろんな方がお店の商品を気に入ってくださったり、共感
『開発援助とビーズ。』の画像

ジンバブエと土地問題は根本的に切っても切り離せないし、植民地時代にどんな歴史をたどったのか、その後、土地問題を巡ってどれだけの血が流されたのかと思うと、こんなにうつくしい風景がどこか悲しくも見える。 うつくしい土地、豊かな農業国のジンバブエが、きちん
『白人農場主はジンバブエ人か。』の画像

エチオピアンダンスのabebaさんが紹介してくださっていたエチオピアのジャズシンガーのライブ映像にはまってます。 最近、毎日聴いてます。 これ、インドフュージョンなんです エチオピアの音楽は、どこかニッポンの演歌に似てるとはよく言われることだけれど、

ジンバブエのお隣の、モザンビーク島。 こんな感じの島です。 15世紀、アラブ商人との交易の場だったモザンビーク島。昔は、モザンビークの首都でもありました。 今でもアラブ様式の建物や要塞が残るこの島は、世界遺産にも登
『モザンビーク島と海に沈むアラブ商船のビーズ。』の画像

『あふりかくじらの自由時間』というメールマガジンを始めたのが、2001年の一番初めくらい。 昔から、「伝える」ということをやってきて、今に至るのだと思う。 そして、Rupurara Moonというお店。 キュートなクラフトやアクセサリを気に入ってもらって、そして、ジ
『伝えること。』の画像

今日は、通い仕事のあと、秋葉原から歩いて歩いて・・アレ?迷ったかしらん??という裏道にある、ほっこりすてきなマザーハウスさんの本店に参りました。 ども、ICHOくじらです、こんばんわ (注:ICHOはマザーハウスのバッグのコンセプトシリーズ) 今日は、マザー
『マザーハウスのストーリー。』の画像

リビアのカダフィ大佐が亡くなったという報道がどんどん駆け巡っている。 重要なのは、真偽のほどがわからないということ。 それから、親の仇でもとったかのように、「死んだ」からすべては解決するというのではないということだ。 国際社会で「独裁者」や「テロリ
『時代が終わって始まるとき、誰が死ぬ?』の画像

皆さんのブログなどで拝見しました。 トンガイ・モヨ、亡くなったのですね。 ノリノリのミュージシャンだったのに。ほんとうに残念。 たくさんひとが亡くなっていくのね。 このCDのひと。 さよなら。 にほんブログ村            
『とんがい・もよ。』の画像

本番に日ごと近づいていくなかで、どんどん「高まってくる」ものが、イベント好きの自分にはたまらなくて。 時間的にも体にもきついけれど、踊ることの楽しみは年々深まっていく。 人生の中で、大切なものだと思う。思いもどんどん重なっていき、気持ちにしみこん
『重ねていく時間、染み込んでいくもの。』の画像

さいきん。 ストーリーテラーとしての自分の役割を、忙しさにかまけて忘れがちなことに気付く。 とくに、お店のコンセプトがまったく伝わっていないと感じるときなど。 肝心のシルバーも、ジンバブエから来ているということが、いまいち伝わっていなかったり。
『ストリーテラーのベッシー・ヘッドのように。』の画像

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