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2011年02月

コイン。

マルチカレンシー制、つまり狂気のハイパーインフレが終わって米ドルや南アのランドなどを使い始めたわけで(それによってルプララ・ムーンも可能、というかやりやすくなったわけなのですが)、ジンバブエではお買い物をするならたいてい米ドル。
南部の方はランドも多いのかな。コンビはランドが主流のようす。

でも、米ドルのコインは使われてません

だから、みなさん、セント単位のお買い物にはなにかと苦労してますね。
端数が出るのは当然なので、たとえば、あと数十セント分トマトを買い足してドル単位ちょっきりにする、とか、レジの脇にあるチョコレートやお菓子などで「お釣り」をもらうとか。
あるいは、レシートにサインをしてもらって「クレジット」としてそのお釣り分、次回の買い物で値引いてもらうとか。(その場合、またまた端数が出たりするわけでね)

そんなジンバブエ。
なんか、米国がコインを"サプライ"するってあります。
ほんとうにそうなったら、まぁ、コイン自体は便利かもしれませんけれど、この話自体、米国から発表されてるわけじゃないしナ・・・。どうかな。

U.S. Govt Agrees to Supply Coins

それにしても、2012年だか13年だかにはSADC共通通貨を導入するとかいう噂もきくけど、そんなことが現在の経済状態で可能かどうかは疑わしい。

まだまだ時間がかかりそうかな。

それでも、こんだけスーパーにものがあるってすごいことよね。

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連鎖。

ものすごい勢いで連鎖してるみたい。

もう、中東地域だけじゃなくてどんどんアフリカ大陸を南下して来たりするんじゃないかしら、と不安。

リビア、市民へ攻撃続く 安保理が緊急会合開催へ
バーレーンは最大規模のデモ


政府がデモを弾圧し緊迫が増すリビアで、22日も市民への攻撃が続いた。治安部隊が威嚇射撃を続け、国際社会からのデモ弾圧への批判が強まっている。政情不安は同国のエネルギー生産に影響を及ぼし、一部で原油生産を中断する動きが出ている。バーレーンでも14日のデモ開始以来最大規模となるデモが発生した。



21日、マルタの空港に着いたリビア空軍の戦闘機=AP
 AP通信などによると、リビアの首都トリポリでは22日、治安部隊や外国人雇い兵が威嚇射撃を続け、市民にデモに参加せず屋内にとどまるよう警告した。政権は21日、戦闘機などを投入してデモ隊を攻撃し、22日も路上には犠牲者の遺体が残されていた。

 国際人権団体は20日までの死者数を233人とする一方、中東の衛星テレビ局アルアラビーヤはロンドンに拠点を置く反体制派が死者数を600人、行方不明者数を1400人に上ったと語ったとしている。


落ち着かない気分。

どうすることもできないんだけど。こんな現象、いつかは来るものだったんだろうか。

それだけ、たくさんの国で多くの人たちが我慢を強いられて生きてきたということなんだろうか。

モザンビークでデモが起きたときと同じように、日ごろのストレスみたいなものが雪だるまみたいに膨れ上がって爆発しているんだろうか。

それにしても戦闘機でデモ隊を攻撃って、あまりにもむごい。

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デモ?

今日、ムガベ大統領87歳

こんな記事あんだけど、ほんとかね?

デモ計画で46人拘束 ジンバブエ警察
 【ナイロビ共同】ジンバブエ警察当局は21日までに、同国の首都ハラレで、エジプトやチュニジア情勢を研究する会合を開き、ムガベ政権に対する大規模な抗議行動を計画していたとして、計46人を拘束した。AP通信などが伝えた。

 ムガベ大統領は、ジンバブエが1980年に独立して以来、実権を掌握しており、欧米から独裁政権と批判されている。

 警察当局は、政権を不安定化させる企てはすべて阻止するとしている。一方、人権団体関係者は、会合では学術的な議論をしただけだと反論している。


ちょいと安直ではなかろうか。

独裁シリーズでつなげようとしないでほしいなぁ。

最近、ほんとうにそんなひとが増えてる気がする。

やれ。


↓こちらは、いつものバーにて週末にいただいたピンクのシャンパン。とりあえず自慢しておきます( -д-)ノ

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EUによる対ジンバブエ経済制裁緩和。

昨日のイベントによって、パンプスにやられた脚が痛むのかと思ったら、どっこい、肩こりが激しいよ。
これは・・・緊張してたんか?意外と?

ごきげんいかが( ´∀`)つ

Twitter、フォローしてくださってますか。

一度、つぶやきましたけど、EUがさっさと対ジンバブエ制裁の一部緩和をしましたね。
政府高官の渡航禁止や資産凍結などが35人分解除された模様。
この緩和で、この記事によると残りの制裁対象は163人と31社なのだそうだ。

Mixed Reaction to the Easing of EU Targeted Sanctions

The European Union on Tuesday lifted targeted sanctions on 35 members of the Mugabe regime, who are the subject of travel restrictions and a freeze on assets.

A total of 163 people and 31 companies remain on the list, including Robert Mugabe, with the EU citing a lack of progress towards political reforms and a recent spike in ZANU PF instigated violence.


先日こんな記事を書きました。
中国が狙ったようにぼぼぼぼぼーんとお金を投入し、一方で中国外相は「欧米は制裁解除を!」とこれまた政治的にパーフェクトなパフォーマンスをあからさまにしちゃうわけですね。

このところの対ジンバブエ投資の動きはものすごく激しくて、中国や韓国だけじゃなくて欧米の動きも激しくなる中で、欧米に後れを取らせる原因はもちろん「制裁」だ。

そして、このような制裁に対する彼ら(欧米諸国)自身の危機感もかなり募ってきていた。
当然、たくさんの企業がジンバブエに入っているし、ジンバブエの鉱物資源(プラチナ、クロム、ダイヤモンドなどなど)やらタバコやらの農産品等で儲けたいわけだから、ジンバブエに対する制裁は自らの首をしめることになっている。

一方で、ジンバブエを「悪の枢軸国」扱いしたり、何かにつけて独裁国家と呼んでは悪者扱いした(まぁ、当然悪者扱いされるべきことがたくさんおきているのだけど)手前、なかなか、じゃ、制裁解除しますわ、なんてことが自国の国会で承認されるかっていうと簡単じゃなかったわけだ。

ジンバブエ政府に進歩がみられた(っていう言い方もカナーリ上から目線だと思いますが)なんてことも、なかなか昨今の暴力沙汰を見ているといえないからね。

この制裁緩和は、EUが狙っていたことだと思う。

ジンバブエに対する欧米諸国の態度を見ていると、ものすごく強く彼らの「裏の意図」を感じる。
ドナーの集まりや共同声明などでは強い立場・態度を継続する。
そして「人道支援」なるものでバンバン派手にお金を付ける。その額は、いつも数十億単位

その裏では、ビジネスビジネス。

ジンバブエはすごく豊かな国だから。ほんとはインフラもすごく整っている国だから。
世界は、ほんとはこの国に注目してるのだ。

この制裁緩和は、ばっちり狙ったタイミングだと思う。待ち構えていたんだと思う。
きっとアメリカも、すごい作戦を練っていると思う。彼らの戦略は、ものすごくアグレッシブで突拍子もないけど、外交はしたたかだ。

一方で、制裁をしていない日本は、ジンバブエの政情が安定してからダ!なんてことを言ってる。
ムリ。

欧米の勢いには追いつけるはずもないよね。そして、韓国なんかもすごい外交的にしたたかにやっちゃってるわけで。中国だけではないのだ。

さらに。

2月21日はもうすぐです。

ムガベ大統領の87歳のお誕生日です。

いつもお誕生日には盛大なお祝い事が催され、大統領は強烈に反欧米的なスピーチをする。そんなお約束イベントだけれど、その直前にEUが制裁緩和するって、ぜったい狙ってるとしか思えない。


ほかにもいろいろと動いてる裏の事情がたくさんあるんだと思うナ。

日本の資源関係をやりたい商社さんらも、かなりジンバブエ入りを狙って動いているんだと思うけど、いかんせん、日本政府はなかなか無理。

こりゃ〜、あまりにものんきで平和的すぎるとしか言えない。
もー、BBCばっか読んでるんじゃないの?
BBCはね、都合の良いこと言ってるんですよ?裏ではばっちり企業活動してんだよ、イギリスは。

食料争奪戦もそうだけど、これは資源争奪戦でもあるんだヨ〜。
日本は小国で、いろんな国の農産品や資源がないと生きていけないんだよ〜。
自慢の車も、携帯も、つくれないんだよー?お豆腐もごま油もセサミンもつくれないんだよ〜?

アフリカの存在は、重要なんだよね。

世界はつながっていますのねぇ。

tenorikaba

で、関係ないけど、ピンクの手乗りカバ
ジンバブエ出身。
あまりに愛らしくて、よく写真をとってしまいます



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  ★ いつもありがとう。 ★

セレブの世界へようこそ。

あ、足がやばい(; ̄Д ̄)
9cmヒールで一日中走り回ったり歩いたりでバタバタだったから、帰りは限界点に到達。地を這うように帰宅。

これからお風呂であっためるべ。


それにしても。

現在、南部アフリカ某国から某VIP来日中につき、なんだかんだと大忙し。
トップ会談に、ホテルのイタリアンランチコース(眺望すごい)手配に、お車からVIP各種会談、レセプションなどなど。

まぁ、ワタクシなどそこらへんで裏方やりつつちゃっかりテーブルについたりもしてるんだけど、これはこれでよい経験だと思う。
この業界で何年もやっていると、こういう機会が結構多い。

当然だけど、ジンバブエ滞在中は仕事柄、大臣とか政府のトップにお会いしたり豪華なパーティやディナーにお呼ばれしたりすることも多かった。
(だから、この世界、自分がえらくなったと勘違いしちゃう愛すべきおバカの若い子ちゃんも多いんだけどね

はっきりいって、すごい皮肉、なんでしょうね。

「開発」だの「貧困削減」だの言っていながら、一方で作りすぎのローストビーフを残飯にするわけですから。

でもね。

そんな現実から目をそらしちゃいけないんだと思います。貧困について語るからと言って、アフリカ滞在中にたとえシャンパンを飲むのを控えても、きらびやかな東京に帰ってきたらやっぱりシャンパン飲むんですよ、あなたは。

それが現実なんです。そういうことを、セレブの世界や政界などで有名なひとたちにお会いする機会が巡ってくるたびに感じる。わたしは、自分の皮肉を忘れちゃいけないってね。


でも、こういうふうにVIPやら何やらが動くことで物事が回転し始めるケースがあるのもまた事実。
民衆からのボトムアップも大事だけど、ひとこと大臣やら何やらが後押しすることをいえば、たちまち巨大な何かが動きだしたりしてしまうわけ。

そこがポリティカル。この業界は、ほんとにポリティカル。

そのパワーを、どう活用するかが問われているわけよ。皮肉から目をそらさずにね。オトコらしくね。

いつもよりぴちっとお化粧をして、しゃっきりスーツを着て、集中してVIP対応の合間に、某お役所様を訪問してあまりにも「スゴイ」(描写不能)会議をこなす。
ううむ。

ものごとをあまりにも上から見すぎて、地球儀になっちゃってるヨ、みなさん。
人間の生活は地面の上にあるんだよー??

そんなことを思いつつ。

地上40階の眺望最高なレストランでしたのに、VIPらはそろって写真撮りまくりだったのに、写真撮り忘れた。
ああ!あたしのチョイスだったのに!!!(ノд・。) グスン

でも喜んでもらえるのだからよいか。


地に足をつけ、地球規模の絵姿を頭に持っているような、そんな人物になれるといいな。( ´∀`)つ


jellybeans


↑香港Peninsula hotelのジェリービーンズ。
ちょっと素敵なしなものを職場の方にいただきました。ステキ
外国の味がする。小さいころ、アメリカに住んでいたときに食べたお菓子を、もっと上品にした香料。日本にはあまりない味。



ところで、このところずぅっと更新がスローペースだったのは、Twitterや別の日記サイトやブログなど(やりすぎ)に書いているからなんだけれど、今後、このブログにもあんまりこだわらずに自由に日記的なものを書いていくようにしますわ


今後ともヨロシク。(*゚∀゚)っ



くやしいから、ネットで写真うばってきてヤッタ!百万ドルのトーキョーを見よ!
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  ★ いつもありがとう。 ★

パールピンクのゾウ、サイ。

パールピンクのゾウとサイのみアップしてます。ほんっとスローペースですが・・・。

この色合い、ほんとに淡いきれいなピンク色です。
こんなのがほしかった!←自分が?

南部アフリカだと、たとえばンデベレの人々とかズールーとか、幾何学模様のビーズなんて有名ですね。
訊いてみたところ、ピンクってほとんど使うことがないそうな。

そういえば、あんまり見かけないかもしれない。

ただ、日本のお客様にピンク色は大人気。
ほんとうにすぐ売れてしまうので、なかなか売り切ればっかりだったのです。

だけど、注文しても出てくるのは???なものばかり。
もうかれこれ一年以上はかかったかも。思ったようなものが出てくるまで(´Д⊂)
感動。

少しずつアップしていきますので、ご覧くださいね


ピンクパール色のサイ。こちら
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ピンクパール色のゾウ。こちら
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お目当ては、レアメタルか、それとも何か。

中国の外相がジンバブエを訪問したようです。
もう、中国の動きったらすごいです。

最近のジンバブエは、鉱物資源がますます盛り上がっていて、経済が回復傾向にあるためバンバン投資を呼び込みたい模様。

プラチナ生産高はたしか世界最大級なのですよね。

ジンバブエに進出しようとしている資源関係の資本は世界中にたくさんあるでしょうし、いま、すごく注目を浴びつつありますね。

中国のアフリカにおける活動についてはジンバブエにおいても例外でなくものすごく活発なんだけど、やっぱりすごいのは政府と民間セクターと両方のオールチャイナ体制ってとこだと思う。もともと国がぜんぜんちがうからではあるのだけれど、日本企業がジンバブエにも進出しようとあれこれ動こうとしつつある中で、政府ががつんと押していくことで民間が活性化して資本が流入しやすくなる、ってことぜったいあると思う。


オールジャパン、なんて口で言っているけれど、政府が「人道支援」していることと、日本企業が「投資」しようとしていること、あまりにも次元が違っていて笑っちゃう。
日本政府は、ジンバブエの政情不安がなくなって安定してから・・・なんて言っている理屈は分かるが、はっきりいってそれではカナーリ遅れをとっている。
日本の「基準」でいう「安定」なんて、きっと訪れないヨ。
だって、ポリティカル・ゲームなんですもの。のんびり平和的なこと言ってる場合じゃないね。

はっきり言って、欧米は「制裁」とか「人道支援」とかやっていながら、ちゃっかり民間企業ががっつりと入り込んでるわけなんだから。

日本政府は、そういうところに「外交」というツールをつかわなきゃ、がんがん遅れを取っていくだけだ。
ジンバブエの経済的回復力を見ているとほんとうにそう感じる。

前々回行ったのが2010年9月で、このまえが先月。
この数か月だけでも、著しく変化している様子が見えるヨ。


さて。

あたしはどうするかナ。



外国人所有の店舗襲撃。

こういうニュースはできれば書きたくないんですけど、まぁ、事実として。

いや、このニュースソースは若干の誇張もありうるゆえ少々疑問ですが。


Zimbabwe: Harare Descends Into Chaos As Ruling Party Militia Loot Shops

Harare came to a standstill on Monday when a ZANU PF mob engulfed the city in chaos, destroying property worth thousands of dollars, mainly belonging to foreign owned companies.

Our correspondent Simon Muchemwa told us that dozens of shops were looted when the ZANU PF militia went on a rampage, as police details stood by watching ordinary people and shop owners being abused and brutalised. Shops belonging to Zimbabweans were also caught up in the crossfire.

The attacks on foreign nationals could easily be construed as xenophobic, according to our correspondent. Muchemwa said the mob, dressed in ZANU PF regalia, were chanting revolutionary and party songs and did not try to hide their identity. The marchers were carrying banners aimed against foreigners. Some of them read; 'No to foreigners controlling our economy' and 'Foreigners, sanctions have destroyed our economy so we want to control our wealth.


ZANU-PFのT-シャツを着た党関係者がハラレ市内で外国人店舗を襲撃したとのこと。「フリーマーケット」を襲撃、というニュースソースもあったのでどこからどこまで本当か不明なのですが、ともかくそのようなことがあったということなのでしょう。

まだ選挙があるとも言われていないのに、この少々不穏な風は気になります。

中東諸国に民主化の嵐がある今、一部急進的な人々が何らかの暴力沙汰を起こす可能性は否定できないでしょう。

ただ、ジンバブエ全土に暴力の嵐が広がっている、というような認識は誤解だと思います。

独立系メディアは、かなり騒ぎ立てるので。

それにしても、これまでたくさんのストレスを抱えて我慢して生きてきたジンバブエのひとたちです。
今後、まったく乱れがないとは言い切れないでしょう。

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セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた: 大学生、作家ベッシー・ヘッドに会いたくて、ボツワナへ行くことにした。
横山仁美
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