『あふりかくじらの自由時間』

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2010年02月

BOPビジネスのブランド化。

最近、ぽつぽつと書いておりましたのですが。

BOPビジネスということばが、ものすごく早く広まってきて、今月22日の日経新聞の記事にも登場するようになったりするにつれ、危惧しています。

BOPビジネスと言う名前のブランド化。

このような考え方って、いままでだってずっとあったんですよ。

真新しいすばらしい「ツール」では全くないと思う。
どんどんことばが先走りしてくると、やがて世間が新しい意味を付け出すんです。

日本社会に、とても多いと思う。スローフードというコンセプトが流行ったときも、ことばだけが先走りしてとんでもない意味に捉えられたりした。日本人はそういう新しいことばを取り入れて流行を作るのが上手い。


それだけに、このBOPビジネスブームはとても怖い。

途上国のたくさんの人々を巻き込むからだ。

また新しい援助合戦や、慈善や寄付の精神と変わらなくなるのではないか。


「社会起業家」にしても同じことだ。

ことばを求めたところで、意味はない。


問われるのは自分自身の行動だからだ。考え方だからだ。
途上国ビジネスに浮かれていて、途上国のことを全く知らないことが際立ってしまう。

わたしだって、アフリカのことなんてほんの少ししか知らないんですよ。

これも、他人の生活に介入する怖さ、があるね。


ひとりごと( -д-)ノ


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研ぎ澄ます、感覚。

複数のものごとがあれこれ重なって、とても忙しい。
年度末ということ然り、就職活動然り、確定申告、Rupurara Moon関係、そして来週末の公演のためのリハと準備など(お裁縫アリ)。それから通い仕事の契約満了に向けてなど。NGO関係は手を抜き気味。


そろそろ現場に出ないと、感覚が鈍る。とおっしゃったのは、身近でお仕事をしているあるコンサルタントの方。

その通り。自分も、本当にそんな感覚。



ODAの仕事をしていると、まずざっくりいくつかのタイプの人間に分かれる。

草の根で泥にまみれるひと。しばらくアフリカへ行かないと調子が狂う、という感じ。ほんとうに貧困がどういうものかとか、一筋縄では行くはずもない、ましてや援助のかっこいい理論などをやたらと振りかざしても何ら役立たないことを知っているひと。
こういうひとは、援助の活用の仕方をいつも考える。
現場の視点、というよりも、現地の人々の視点から考える。


そして、上から目線なひと。
援助の理論を絶対だと信じてる。相手が「できない」から「やらせる」と思っている。それを、哀しいかな、ほんとうに信じてがんばっている真面目な視野の狭いひともいる。
やっかいなことに、自分は「現場」をよく知っていると信じていたりする。
でも、自分が知っている「現場」はほんの一側面でしかないことに気付かない。実は途上国の首都の暮らししか知らなかったり。青空トイレの経験がないとか。(!)
絶対、食事を手で食べないとか。


上から目線で、かつ現場を知っているつもりで、しかもほんとうの本当に貧困など観たことも触れたこともないひと。こちらも厄介。


だから。
援助病って、かかりやすい病気だと思う。途上国の人とは別の意味の、先進国の援助機関に勤めるひとの「援助病」。

援助の理屈だけが正しいわけはない。

それらが、どのように活用されるのか。
アフリカの人々は何を考え、そして、自分はどのような立場でどのような人生の目的を持って、よその国のよその人たちの暮らしにお邪魔させていただくのか。

感覚を研ぎ澄ます努力を怠れば、その弊害はあまりにも大きい。
それは、自分たちの生活ではなく、他人の生活を脅かすことになってしまうのだから。

これはとても、重要なことと思う。



今日は、毒。


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クーデターが起こる国、起こらない国。

ニジェールでクーデターが起きている。
大統領が拘束されているようだ。

ニジェールで軍部がクーデター 大統領連れ去る

あちこちで報道されているのと、アフリカ関係者のお話などを聴いていると、国民にはクーデター支持派が多いってことなのかしら。

ニジェールの政治で深いことはわからないけど、クーデターが起きる国と起きない国ってどう違うのだろう。

これまでジンバブエでは、血気盛んな一部の団体などがデモをしたり集会を開いたりするたびに、警察当局がやってきてたくさん逮捕したり、暴力騒動になったりしている。

でも、大統領が拘束されるなんて、そんなとんでもないことは起きそうもない。(いや、起きたらすごいけど・・・)
国民は、やっぱりムガベ支持というわけではないけれど、独立のヒーローには、きちんとした退陣のシナリオを作ってほしいと思っているのだろう。
あまり、ムガベに対するコメントは口にしない。当たり前か。

そんななか、また今年もムガベ大統領のお誕生日がやってきた。
今年で御年86歳だそうだ。

'Insensitive' Birthday Party for Mugabe Slammed

そして相変わらずこんな記事が出ています。ムガベ大統領の誕生日パーティは例年とてもお金をかけて執り行われるから、それに対する批判。毎年のように。


それにしても、公務員のストライキは、この記事によると二週間続いているという。ということは色んなものが機能していないのですね。

米ドルで支払われるようになった賃金が、生活するにとても足りない金額なのであれば、このお誕生日会にかける金額で少しでも還元できないものかしら、と普通は考えますけどね。


それでも、一時期の大統領選のときのような怖い状況は脱しているんだろうか。どうなんでしょうね。
また、近いうち行ってみないとな。

ルプララ・ムーンの仕入れ先交渉もしたいし。


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サービス精神。

ルプララ・ムーンの新商品がたくさんとどいているのですが、なかなかアップする時間が取れなくてすみません。
お待ちくださっている方もいらっしゃると思いますが、ごめんなさい。

来週には!きっと!


今回、頼んだものとずいぶん違ったものが来てしまってすごく戸惑っています。それでも良いものはたくさん入っていました。
ただ、ご希望いただいたものは今回もことごとく伝わっていませんでした。

ひとくくりにはしたくないけれど、たとえばアフリカでお買い物したときとか、そういう経験ないですか?
頼んだものと違うものが、良かれと思ってサービスで出てきたとか。

案の定、時間はかかりそうですワ。


詳しい話は、また今度に・・・

オヤスミ( -д-)ノ


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EUの経済制裁に思うのだ。

いかがお過ごし?

ジンバブエ関係but独りごとですけど。

EU Imposes Another Year of Sanctions

EUはまた、ジンバブエに対する制裁を延長するということですね。
制裁?政府高官に対する資産凍結、渡航禁止、などですね。

与野党連立政権が誕生してGlobal Political Agreement (GPA)を打ち出したのに、予想通り、ムガベ大統領に非難の声ばかり。
対話に応じなかったり。首相チャンギライは、欧米に対して制裁をやめるようアピールしていますが、GPAが上手くいかない今、欧米は制裁をやめるわけにはいかないとの一点張り。

簡単に制裁解除しても、政治的に理屈が通らないものね。
そこにつけこまれて政府が何を言い出すかわからないし。

まぁ、大体書いてあることは一緒です。


しかしね。


人間、相手が悪いといって結局頑固にしがみつくんですね。
経済制裁がますます政府の態度を頑なにしてきたのは否定できないと思いますが、そういうところには目をつぶってね。国際社会的に、人権踏みにじるような政府に対して「赦さない」的態度をとるために。

そんななか、JICAはジンバブエに対してまた援助再開の流れ。日本政府は制裁などするような政府じゃないですが、この緊張感、相変わらずですな。援助どころじゃないかもヨ。

ひとりごと。


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『資源大陸アフリカ』

読んだ。いわゆる流行モノだからあんまり手が伸びなかったんだけれど、いまさら読みました。

泣きました。カフェで、電車で。

(いや、あふりかくじらが映画や本でよく泣くのは皆さんご存知と思いますが)

色々、泣きどころはあったのですが、まず最初のモザンビーク・南アの治安が崩壊していくところでキマシタ。
治安の悪さは、どこに原因があるんでしょうか。
貧困は誰のせいなんでしょうか。

すべては、歴史や皮肉な植民地や、資源につながっていて、そこで世界の格差は圧倒的に広がり、貧困者は強引に暴力によって富へとアクセスしようとする。

遠い日本だからといって、関係ないわけじゃありません。ダイヤモンドや石油を買うのは、私たちです。

南アは恐るべき格差社会。


ジャーナリストとして、報道できるものって限界がある。アフリカの貧困や暴力など、悲劇的な部分を表に出して関心を引くのは、ひとつの手段かもしれない。
ただ、何よりも重要なのは、そこで「アフリカってカワイソウネ」というオチで「自分は関係ない」的スタンスに一般の日本人を追いやってしまわないことだ。


彼は、「暴力」をテーマにした。

ワタシはといえば、可愛いクラフトを手にしてもらうことで、ジンバブエの置かれている状況を説明する。プレゼンする機会がもらえるときは、政治経済的崩壊や暴力、貧困の話もきっちりする。国の美しさやすばらしさについても忘れない。


「伝える」ことは難しい。
でもこれは、わたしの抱える使命だと思っている。


この本、ナイジェリアやスーダン、さらにソマリアのくだりがものすごくエキサイティングで恐ろしくて、引き込まれてしまった。
たくさんの人が死んだりひどい状況に追い込まれる描写を見るたび、コーヒーショップで本に顔をうずめながら鼻すすって読んでました。

取り急ぎの感想まで。


すごいよ、白戸さん。よくこんな本を出してくれた。日本語で出してくれた。


もちろん、お世話になっている某社の方とかもすごいんだけど。
すばらしい本を読みました。

ルポ資源大陸アフリカ―暴力が結ぶ貧困と繁栄
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東洋経済新報社 2009-07-31
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ストライキ。

726826f1.jpgやっぱり公務員の給与が満足な額に達することってないんだろうな。少なくとも、当分は。

政治状況の雲行きが怪しいですね、ジンバブエ。

Civil Servants Back Strike Action During Harare Rally

この記事には、ジンバブエ政府の奨学金制度についてかかれていますね。奨学金で高い金を払って誰かを留学させるくらいなら、国内でちゃんと教師に給料払って教育を立て直したほうがマシだと。

まだ、学校ってちゃんと機能していないんだろうな。
わたしのショップ調達担当をしている現地の同僚の奥さんも教師ですが、なかなか仕事も思うように出来ず、給料も満足な額ではなく苦労している様子です。


それでもそれでも、多少の外貨が出るだけ良いほうなんだろうか。
一般の人は、やっぱり闇で生きているのかな。

ルプララ・ムーンはまだまだ小さいけれど、慈善でもフェアトレードでもなんでもない、対等なパートナーシップを築けるビジネスに成長するといいな(・∀・)つ


なんてさ。思うんですよ。

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You think too much

5ae5bb52.jpg頭のなかが非常に混乱していてメンタル的にネガティブまっしぐら状態なので、ふっと入ったフレッシュネスバーガーのコーヒーにこんなメッセージをもらって、気持ちが少しやわらかくなった。

そうだね。


寒い一日。

心まで温まりましたよ。



ありがとう。

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『INVICTUS』スプリングボックスとナショナリズム。

b0bc3514.jpgネルソン・マンデラ。
ほんとうに、モーガン・フリーマンであることをすっかり忘れるくらい、マンデラがそこにいて、映画の最初のシーンでもう、うるるっと来てしまいました。

ああ、マディバ。すごいよ。

クリント・イーストウッドの『インビクタス』は今日封切。
ぜったいに観にいかねばと思い、予約していた。

アパルトヘイトで制裁を受けていた南アフリカのスプリング・ボックスは、国際試合に出場することができずに弱体化していた。その再起を導いたのが他ならぬマンデラだったなんて、知らなかった。

95年、わたしはまだ南アフリカのことをよく知らなかった。その三年後に本当に南アフリカに行くなんて思ってもいなかったころのお話だ。


マンデラのたくさんのことばたちがすばらしくて、南アフリカのすさまじい歴史の痛み(わたしはほんとうに少ししか知らないのだけれど)が浮かんできて、数々のことが頭をよぎって、終始涙を流しっぱなしだった。

27年間も監獄に閉じ込められていながら、敵を赦す。
マンデラの人間性は、単なる南アフリカの英雄には留まらない。
どれだけの人が亡くなったと思う?人生を奪われたと思う?
それでも、ネルソンは屈することが無い。


一方で、この映画のことがどれほど日本のひとに伝わったかというと、少し難しいかもしれない。南アフリカが抱える深い傷に思いをはせたことがなかったら、このマンデラの数々のセリフの感動が少し薄いかも。

2003年、まだジンバブエに行く前、東京の南アフリカ大使公邸に招かれたことがあった。この日、南ア人や関係者がたくさん集まって、大きなスクリーンで他ならぬスプリングボックスとイングランドの試合を熱狂のなか観戦した。

そのときは、何故白人ばかりのスプリングボックスにこれだけ皆が熱狂的になるのだろう、とふと思っていた。

でも、その日からもう7年も経ってしまった今日、そのときの皆の気持ちも少し想像がついた。スプリングボックスは、ラグビーというスポーツを超え、もっと大きなものを背負っていたんだなと思う。ナショナリズム、といってしまえばそれまでだけれど、「我が祖国」としてともに大切にすべきもののひとつ、なのかもしれなかった。
ネルソンが言ったとおりに。

少しずつ、少しずつ。
南アフリカは、内に抱える問題を解決していかなくてはならないし、それには長い時間がかかるだろう。


そして、自分にとってスペシャルな南アのことを、再認識しました。
やっぱり、この国には、わたしは強く何かを感じてしまう。


ぜひ、観て。

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梅田洋品店さん。

日曜日、3月の公演に向けたリハの前に、どうしてもいかねばと思い、西荻窪の梅田洋品店さんへ。

オーナーのお針子デザイナー「梅子さん」こと梅田昌恵さんは、以前、ジンバブエのクウェクウェ(これは、わたしのワイヤービーズクラフトの生産者「虹色カバをつくる男」クローディアスの出身地でもある)にて、協力隊員として縫製などを教えられた方で、以来、「アフリカワイイ」というコンセプトで手作りの洋服や布製品・雑貨などを販売されてます。

この、アフリカワイイっていうコンセプト、いいね。
変なエキゾチシズムとかがなくって。

「あふりかくじらの自由時間」メルマガもとってくださっていたということで、何年か前にもメールをいただいたことがありました。
以前、銀座で個展をされたときにはお会いできなかったのですが、今回初めてお目にかかりました。

お店も、すごーく可愛い

やっぱり「布」はいいですね。鮮やかな色あいがすてき。魅力的です。

Rupurara Moonは布を扱う予定はないんだけれどね。

最近のお茶目なプロダクトは、やっぱりネルソンですね。

少しアフリカ話やジンバブエ話もできて、うれしい日曜日でございました。
くじらが買ったのは小さなビーズのカード。(これと似たようなものは、ルプララ・ムーンにもあるんだけどね)


それにしても西荻窪、すてきなお店屋さんが並んでいて楽しい街ですね。また行ってみたいと思います。


beadedgiftcard













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社会環境の中の有機的なつながり。

木曜日のことなので少し日が経ってしまったんですけれど、先日の有機農業勉強会のことなど

↓こちらね。舩田クラーセンさまの有機農業ブログより。
(あふりかくじらを探せ!みたいな。注:この日はメガネっ子)


============================
「地元の有機的なつながりを活かす在地の知恵:その回復と変容
 〜ジンバブウェ中部の事例から〜」

スピーカー:壽賀一仁氏
============================

■肩書・プロフィール
壽賀一仁(すが・かずひと)
特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター(JVC) 事務
局次長。一般社団法人 あいあいネット(いりあい・よりあい・まなび
あいネットワーク)理事。1990年のエチオピア赴任をきっかけに
アフリカ、アジア、南米で住民主体の持続的農業・農村開発および
自然資源管理にかかわる一方、日本各地の農山漁村における地域
づくりの取り組みとネットワークを結ぶ。有機農業については、国内
のほかジンバブウェやケニアでも研修を受けている。

■概要
地域固有の環境は自然界の有機的なつながりのなかで維持されて
いるとともに、それを利用する暮らしや文化との有機的なつながりに
よって支えられている。ジンバブウェ中部には、そうした有機的なつ
ながりを活かす在地の知恵の工夫によって、1970年代の独立闘
争から現在まで地域固有の環境と暮らしの回復に取り組んできた
人々がいる。その事例を紹介しつつ、狭義の農法だけにとらわれる
ことなく、地域の有機的なつながりのなかの農業・農村開発という
観点からアフリカにおける有機農業の可能性を考えたい。



あふりかくじらがジンバブエ関係者となったころから、壽賀さまには大変お世話になっています。このブログも頻繁にご覧くださってること。感謝。
この方は、何年もジンバブエの農村に関わっておられるので、長いこと人々を身近で見ている。ほんと、この方のお話から学ぶことは多いです。

有機農業勉強会ということで、もう少しテクニカルな内容を想像しておりましたが、それよりももっと広い目で見た「有機的なつながり」についてフォーカスされていました。
くじら大興奮。(*゚∀゚)っ面白い。

有機農業といえば、いわゆる技術面で「科学肥料や遺伝子組み換え技術を利用せず環境負荷を低減する・・・」というような定義などもあるわけだけれど、ここでは自然環境と社会環境の中の有機的なつながり、という意味で、その土地の人々の「暮らしの場」における緩やかな共同体(いわゆるコモンズというものよりも、もう少し広い感覚なのかな)における自然環境を保全すること。
その文化的側面にも広く目をやることによって、土地保全や農業のあり方が見えてくる。

ジンバブエの豊かな土地はほとんどを1%に満たないくらいの白人が占めていたわけで、その歴史的背景からも、どのようにして「工夫」を凝らし技術を駆使して持続的な農業を営んでいかなくてはならなかったかがわかりますね。

その中で、いわゆる「在来性」に立ち戻って再評価していく。
ちなみに、「在来」とは目安として50年くらいその地に「コミット」しているもののことを言っているそうですね。たしかに、主食のサザになるトウモロコシなどは、アフリカ原産ではないわけだけれど、長くそこにある。

在来の知恵を活用し、日々の暮らしのプロセスの中で、持続的に住民主体の開発が実現されていくというのは、開発の自然な姿であるかもしれないと思います。

技術って、その中の一部に組み込まれているものであるべきで、それだけ取り出してもたぶんダメなんですね。

そういうことを考えました。


勉強会後は、例によって皆様とお食事と酒酒

久しぶりにお会いした舩田クラーセンさんと一緒に。いつも良い刺激をいただいてます。

なんとなく、全体の輪があって、その中に連なっている様々な技術や社会文化的背景などの緩やかな絵を思い浮かべました。ありがとうございましたー。

マシンゴ州にあるこの村、いちど行ってみたいな。


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写真は、穀物庫、種、フルーツ、サザなど。・・・だったかな( -д-)ノ
良く見えないけど。

マシンゴ地方を訪ねたときは、やっぱり少し乾燥しているかなと思ったけれど、旱魃時でも実る豊かな果物などもあり。

きれいなところなんだよねぇ、と写真を見てしみじみです。


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セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた: 大学生、作家ベッシー・ヘッドに会いたくて、ボツワナへ行くことにした。
横山仁美
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↑↑Kindle本出ました!!




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