『あふりかくじらの自由時間』

南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。アフリカのこと、ベリーダンスのこと、日々のこと、旅のことなどを綴っています。

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Hitomi Yokoyama / Amelia / あふりかくじら
南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。
詳しくは⇒ 『【BHの命日35年に寄せて】セロウェの夜明け〜作家ベッシー・ヘッドと出会ってから今までのこと』

■国際協力コンサルタント
ベリーダンサーAmelia
■著書『セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた』
『Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト』
メインサイト『あふりかくじらの自由時間』

2009年01月

紙くずのようだったジンバブエドル紙幣が、オフィシャルに紙くずになるのか!? 政府が予算を発表した。 財務大臣やら中央銀行総裁やらが突然に金融政策や国家予算などをアナウンスするときは、サプライズがある。 Zimbabwe: Local Dollar Redundant As Budget Allo

危機。 ジンバブエのことばかり書くのも何なのですけど、やっぱり危機ですよ。 とうとう。 オバマ氏、ジンバブエに対する強い態度を見せ始めそうな気配です。 Zimbabwe: Barack Obama Plans Increased Pressure on Mugabe これって、正式な大統領のスピーチみた
『オバマ→ムガベ。』の画像

・・・っていう書き方をすると、少しはリアルになるだろうか。 2773人の人生。多くは子どもなんだろうか。 もっともこれは、WHO発表の数字だというけれど、ほんとうはもっとたくさんのひとが死んでいるような気がする。そこまでちゃんとした統計、取るのは難しいでしょうから。

19回目の憲法改正に向けて、またSADC諸国がジンバブエ政治にとやかく言っている。 いや、仲介できるようなひともいないんだけれどね。ムベキは相変わらず。 せめて、ボツワナのイアン・カーマがどう出るか、ですよ。 彼だけが、ムガベに対してかなり強烈だからね。ザン
『恋人はジンバブエ人。』の画像

朝、いつもJ-waveを聴いてるんだけど、ニュースで知っているひとの名前が・・・! あいつ、市長になっちゃったよ。 なんか、メルマガの読者だったな。アフリカつながりで。 すげぇ呑んだくれて、お馬鹿な話をたくさんした記憶がある。 はっきりいって、○○なヤツだけ

毎日新聞さんのサイトに、去年のジンバブエの様子を撮った写真がたくさん掲載されている。少し古いけど、8月時点、かな? →→こちら。 大統領選挙、荒れた農場、使えない水道、開票の様子、MDCの様子、パンを買う人たちの行列、等々。 すごくよくつかんでる。

本などを追加。 右側下の方→をご覧くださいませ。 地味に変化し続けております。 あんまりたーっくさん載せても意味がないので、ちょっと読んでくださる方にご紹介したいような本とか、お気に入りとか。 マイクロファイナンス関係、ユヌス氏の本、などなど。 ほ

今日、さっき書いたとおり↓「社会起業家」のシンポジウムに行ったんだけれど、いただいた資料の中に、次の講演会の案内が入っていた。 次にこれがくるのは、知っていたんだけれどね。 東京工業大学のchange the worldというシリーズの講演会。 『生命のメッセージ

吉國先生の『燃えるジンバブウェ』、しばらくほったらかしてあったんだけど、ちゃんと読んでみた。 オウ!と思ったところには、線を引いて読んだ。 (本は、汚く読むのがすきなのです) 先生は、もともと歴史学のひと。 グレートジンバブウェ―東南アフリカの歴史世

夜中になってしまった。 なんだか色んなことをやっている。すごく慌しい。でも大事な「整理週間」だ。 皆さん、いかがお過ごし? くじら、腰が痛いです。ごろりと横になり、ひねってみてます。 本日、「社会起業家を育てる大学教育と社会起業家研究」という東京工業

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