『あふりかくじらの自由時間』

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2008年11月

セクシーなミュージック。

仙台の大学で、民族音楽祭。
そこでトリをつとめる師匠のベリーダンスのショーのため、来仙。

大学の民族音楽祭で、学生さんたちの手作りイベントだった。それでも、立派なホールを使って、パラグアイのアルパや、ネパールのパンスリ、そしてマリのコラやジェンベなど。

大きなホールで、広いステージでも、とても大きく見えるダンスは、やっぱり胸にぐっとくるものがあった。イベント全体、感動に満ち溢れたすばらしいものだった。


詳しいことは、何だか書くともったいないので書きませーん( -д-)ノ


で。
ベリーダンスブログではないので、ダンスについてはとりあえずやめておくとして。


マリのママドゥ・ドゥンビアさん。
名前はずっと前から知っていた。有名人だし。

もともとアフリカを愛するあふりかくじらは、アフリカンなミュージックを耳にすると血が騒いでしまうのだけれど、この、マリの伝統楽器「コラ」というものは圧倒的だった。


すごく柔らかな、甘く、ソウルフルな音色。
優しく、深く。

舞台の袖から演奏を観ていたのだけれど、ぐっと引き込まれていってどこか遠い世界に意識が飛んで行ってしまった。もちろんノリノリのジェンベやリズムは、本当に身体が入り込んでしまうほど好きだけれど、圧倒的なのはこの柔らかな音色だと思う。

魂をそっと捕らえるような。

その瞬間、わたしは何故かこれまでの自分の人生を、自分とアフリカということを、この音色に語ってもらっているような錯覚を身体中で感じていたし、いまこのとき自分の肉体がアフリカ大陸とつながっているんじゃないかとまで思った。

舞台の下手で、出番を待っている自分はいなくなって、ひとりの人間として。そのソウルフルでセクシーな音楽は、なによりも自分を救ったような気さえしていた。



・・・おかげで、次の師匠の出番前に自分がエジプトの衣装ガラベーヤを身にまとってベリーダンスの紹介をする予定だったのだけれど、それすら忘れそうになってしまった。危なかった。


マリ。
ほんとうに行ってみたい。


次の日、祖父母宅に顔を出した。
壁にかかっているカレンダーは、マリのジェンネにある泥のモスクだった。

11月、最後の日。



B000003MO3Yafa
Mamadou Doumbia & Mandinka
Jvc / Xrcd 1997-06-10

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ジンバブエの新しい未来のために?

インドのテロ、恐ろしいです。
あれだけたくさんのひとが亡くなるなんて、そういう状況想像つきますか。もっともっと、マイナーなテロは起きているんだろうなと思う。

けど。

インドのテロよりもたくさんのひとが、ジンバブエで死んでいる。コレラだ。
どうやら、ほんとうに深刻らしい。200名以上は亡くなっている。
インフラが機能していないから衛生環境が最悪。
病院も機能していない。

わかりますか。
あの国は、点かない街灯や使えない立派な設備、医者のいない病院。
そういうものがたくさんある。

19回目の憲法改正に与野党が合意したという報道がある。
これで、変わるんだろうか。

いつも、どこか疑ってしまう。

ムガベの退陣ストーリーを、与党はどうやって練り上げていくのだろう。
それまでに、いったい何人のひとたちを死なせるのだろう。

権力のために。


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エリ・ヴィーゼル。

b9484afc.JPG
There may be times when we are powerless to prevent injustice,
but there must never be a time when we fail to protest.

~ Elie Wiesel


ジンバブエの風景が一瞬、心のなかに浮かんで消えた。

これが、いまのあの国・・・なのかも。



いつもジンバブエのNGOアライアンスのkubatanaから届くメールの冒頭に引用されていた、エリ・ヴィーゼルのことば。


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何故コレラについて書くか、など。

68a42939.jpgひどいニュースがたくさんある。
ジンバブエは、ほんとうに緊急事態で、(もちろん、コンゴ民とか、他のアフリカ諸国でも深刻な問題を抱えているけれど)そのことはちゃんと日本でもアピールしていかなくてはならないことだ。

どれだけひどい状態か。

ハイパーインフレーションが、どうやって国を壊していくか。


だが、一方で、このような恐ろしい現実を伝えることにより、日本のごく一般のひとたちが「まぁ、こわい」といいながら一線を引いていくというのも残念ながらまた事実だ。


コレラは、もう日本にないのだろうか。
少なくとも、ひどい衛生状況下で流行した時期はあるはずだ。


よその国の、遠い国の問題として片付けられるだろうか。


「ジンバブエは怖い」、ひどいときは、「アフリカは怖い、かわいそうだ」というようなネガティブでヒトゴトのような感覚を平気で持たせてしまうことになってしまう。それを助長するわけにはいかないのだ。

どれだけ普通の人たちがつながることが出来るか、わたしはそこをアピールしたいのだ。どれだけすばらしい国なのかということ。

だから、普通の人たちの、普通の生活を書くことを大事にしている。
それが朝日新聞のウェブ版に連載させていただいているコラムだ。

タマシイを削って書いているコラムだ。


どれだけこの国がすばらしいか、知ってもらうために。
でも、この国がどんな問題に直面しているか、知るきっかけにしてもらうために。


・・・ということを急に書かなくちゃ!と思いたって電源落としたPCをもう一度起動させて書いた。今、塗ったばかりの爪が、激しいタイピングに負けてちょっとはげてます。午前二時。


それでも

わたしは


書きます。



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経済崩壊は、感染症を伴う。

コレラで200人以上のひとが亡くなったというニュースがあちこちに書かれています。
ジンバブエ。

今日来たKubatanaのニュースレターにも書いてあった。


感染症。
コレラは、上下水道がもともと整っていたにもかかわらず、長年メンテナンスされないままに壊れてしまっていたり、医療が完全に崩壊状態だったり、という状況の中で、猛威を振るっているようです。
下水が低所得者層の住宅街に流れ込み、そこに雨が降り、子どもたちがはだしで走り回っている状況を見たことがあります。
その向こうには、下水処理場があったりするのです。動いていないやつが。


経済が、こうやって人を殺しているのです。

整っていたはずの医療、インフラ、農業。
それらがすべて、数字のモンスターになった「経済」に壊されたとき、人の命が奪われていく。

政治が、ひとを殺す瞬間です。


こんな怖いニュースばかり書きたくないのにね。


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抜け駆けはイヤよ。

89747fae.jpgジンバブエ政治再び。
でも、ここはジンバブエ政治ブログではないのでよろしく。あくまでも、「わたくしの見解を述べたり、ニホンゴでわかりやすく書いたりすることで、誰かに何かをかんがえるきっかけになってくれればいいなブログ」です。

南アのムベキ前大統領が仲介役となって、9月の連立政権樹立合意から二ヶ月。
もちろん、そんな合意など守られるはずもないジンバブエでは対立がまた激しくなり、とうとうZanu-PF側は、第19回憲法改正に関する案を南アに送ったそうだ。

しかも、MDC側の合意無しに勝手に。

・・・というのがこの記事。

Mugabe Submits Draft Bill "Behind MDC's Back"

これじゃ、連立も何もあったもんじゃございませんわね。
またこの国は憲法を変えることで政府に都合の良いものを作ろうとしている。
MDCは何も見せられることのないまま、草案は南アへ行ったそうだ。MDC談。

1980年の独立以来、19回目の憲法改正。
この国の政府がどんなものかよくわかりますわね。
わが国ニッポンは、いったい何年憲法を変えていないんでしょう。

しかし。

一方の政府系新聞ヘラルドは、相変わらず大きく食い違った感じの記事。

Zimbabwe:Mubeki Summons Parties

MDC談、の部分はずいぶんトーンが違う。
なんとなくうやむやなまま、政府の仕事が厳かに進められておりますぞ、というようなことが書かれている。


参ったね。

こんなことをしているうちに、どんどん情勢が悪化するのよ。もう国際社会もどうしていいのかわからない状況なのかもね。

わたしに出来る仕事・・・何かしら。


キリン、本文と関係なし。


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崩れていく社会。

f7a05fc4.jpgどうして、こういうネガティブなことばかり書くことになっちゃうんだろうと思いながらも、やっぱり軽く日本語にしておく。

Zimbabwe:School System Crumbles

グレンビューという、ジンバブエの首都ハラレのいわゆる「ハイデンシティ・エリア」にある小学校について触れられている。
もう何ヶ月も授業が行われていなくて、そうとうひどい状況だそうだ。

もちろん、もろもろの経済崩壊、政情不安、暴力への恐怖(グレンビューは野党支持層が多くて狙われることがある)、そして、教師の給料があまりにも安いので、スト。
あまりにも安いってのは、多分、想像もつかないくらいだと思う。少し前までは、パン数斤を買ったらなくなる程度だったけど、いまではそれよりずっと悪いのでは?
ちなみにこれ、一日のうちで何度も下がっていく状況だからね。

まだいくつか最近の話を書いたニュースがあったけれども、もうやめときます。


たまたま、グレンビューというところについてある文章を書いたところだったので。
公開されたら読んでくださいまし。


写真は、グレンビューにて。
この子たち、どうしてるかしら。



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流行語としてのBoPとCSRが。

ネクスト・マーケット 「貧困層」を「顧客」に変える次世代ビジネス戦略 (ウォートン経営戦略シリーズ)
ネクスト・マーケット 「貧困層」を「顧客」に変える次世代ビジネス戦略 (ウォートン経営戦略シリーズ)

数年前、この本がでて、貧困層を市場としてみることが斬新だ!というような感じで流行り始めた。

ここでは、Bottom of Pyramid(今では、Bottomを避けBase of Pyramidという人がほとんど)というのは、最貧層の上にあるそうで、世界中で40億人いると言っている。
これが、プラハラードの最初の定義だ。

貧困層には購買力がないと思ったら大間違いだ。貧困層は単に支援する対象ではなく、先進国の企業が、もっと市場としてみるべきだという話。

企業のCSRなどと相俟って、この「BoP」というのが流行語のようになってきている。
それとともに、意識レベルに差が大きいのも事実である。

わたしとしては、CSRだなんていってCSR室を設けて特別に社会貢献活動をやっているうちは、企業はまだまだだと思うし、「本業を通じてCSRを」なんていうのも、やっぱりCSRがちょっと余計なものみたいな感じに思えて違和感がある。

企業は企業として、それ自体が社会に貢献する存在であってほしいと思う。



そして、BoPをBoPとして特別視しているようではまだまだだ。

対等なパートナーであり、新しいビジネスのイノベーションとならなければならない。


なんてことを思っているので、最近文章にしました。
で、このテーマで来月5日にプレゼンテーションをやるので(もう宣伝が流れているんだけれど)関心がある方は来て下さいまし。



また改めて、わかりやすく書いていこうと思います。

ぜーんぜんイミがわかりませーん、というひとは・・・・
まずは、この本を読んでみては?



ハイ。以上。



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ながーい文章なのね。

0f3495e5.jpgコラムに気合入るあまり、字数オーバーしてしまったことで思った。


わたしの文章、長いんだよね。


まず、前提となる部分にぐわーっと文字数を割いて、あんなこともこんなこともひととおりカバーしてから、後半で「でも、実はこうである」という「逆転」の書き方をすることが多い。

そうすると、前半部分だけ読まれてしまって誤解されることが多い。
つまり、「反対の意味」にとられてしまうことが多い。

これは、すごくすごく困る。



あのね。


オチがいちばん大事なの。

ほんとうは、すべて読んでほしいのだけれど、ひとつの文章に色んな要素を入れすぎなんだろうな・・・

道はながーいね。

文章も長い。



ひとりごとでした。

アサヒコムのコラム↓見てよね。


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ジンバブエ、与野党はやっぱりダメ。

タマシイ削って書きものしております あふりかくじら です。(・∀・)つ ウフフ。
ご機嫌いかがですか。ご無沙汰すみません。いつも見てくださりありがとうです。
しばらく大変な状況でしたよ。詳しくはノートのほうを。


ジンバブエ情勢もウォッチはしていたけれど、やっぱり連立政権は実現しそうにないですね。
チャンギライは、9月12日に合意された「権力分割」を辞退するという話をしているらしいです。


SADC諸国も、ジンバブエ政情を憂慮して早急な権力分割の実現を求めるというようなことをしておりましたが、それもこれも、無理なようです。あのムガベは。あのチャンギライは。

第一、チャンギライを首相にするというアイディアも、国際社会の非難をかわすためのものだったとしか思えないし、実際に憲法改正が行われていないのだから、首相も何もない。実現していない。

連立政権樹立!ムガベ独裁に終止符!なんて騒いでたのはだーれだ?

そう簡単に変わるわけはないじゃないの。


それでもですね、ムガベに対してボツワナのカーマ大統領も対立するようなスピーチをしていたし、SADC諸国にもこうしてだんだん味方が少なくなっていくのではないでしょうかね。国際社会の非難も強烈だろうし。


そんななかで、普通に暮らしているひとびとは、どうしているのでしょう。

っていうことをコラムに書きました。
公開されたらみてくださいね( -д-)ノ

→過去のコラムはこちら。 朝日新聞サマ。「モザイク・アフリカ」
マジ、タマシイけずっとりますから。


ともかく、書いても書ききれませんけど。書くしかないのでしょう。

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さよなら、ママ・アフリカ。

bb0c7551.jpgすごく淋しい。愕然となった。

ミリアム・マケバが亡くなった。
マケバは、南アフリカの大歌手だ。美空ひばりだ。

反アパルトヘイトの象徴で、ママ・アフリカだった。イタリアでの公演を最後に、心臓麻痺で急になくなったそうだ。

反アパルトヘイトの女性歌手、ミリアム・マケバさん死去


マケバは、もちろんわたしの大好きな歌手のひとりだ。

1960年代に、アパルトヘイト下の南アフリカで「禁止」になって、マケバはアメリカに亡命した。その後、ギニアなどアフリカ各地を転々としているが、30年間南アフリカに戻ることができなかった。

壮絶な人生だ。

大ヒットアルバム、「パタパタ」

彼女の歌声、力強くて私は好き。

Pata Pata

彼女を初めて知ったのは、ベッシー・ヘッドのショートエッセイだったか。
彼女も、マケバを好きだった。マケバは、ベッシーのことをあんまり好きではなかったと記憶する。たしか。
ベッシーは、「黒人」じゃないから。(父はアフリカ人、母は白人。オバマと一緒だね。ね、「黒人」じゃないでしょ、オバマのアイデンティティ。たぶんね)

マケバの「クリック・ソング」はあまりにも有名。
知らないひとは、ぜひ、聞いてほしい。
南部アフリカ言語特有の「クリック音」がたくさん入っているから、欧米人が「クリック・ソング」と名づけた、と言う話。
大学で何度かゲストスピーカーをさせていただいたときに、この曲を聞かせたこともある。

すごく印象的な曲だ。


マケバの自伝、以前読んだことあったな。
すごい人生。泣けた。ほんと、「わたしは歌う」って感じですよ。

さくまゆみこさんの訳。
これも見てほしいな。

↓↓↓

わたしは歌う―ミリアム・マケバ自伝 (福音館日曜日文庫)
Miriam Makeba James Hall さくま ゆみこ
4834011771





誰かが亡くなるときは、いつもビッグ・ロス。
とても哀しい。そして、アパルトヘイトの歴史の大切な一ページが、いま過去になっていくんだな。

2005年、引退を決意して「さよならツアー」をしたマケバ。
会いたかったひとだ。

あのときハラレにいたわたしは、マケバの「さよならツアー」を大きく取り上げた新聞記事を、大事にとっておいたっけ。



さよなら。

ママ・アフリカ・・・。


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オバマとアイデンティティ。

バラク・オバマについてはよく知らなかったけれど、周りがどんどん「黒人、黒人」と騒ぐにつれ、気になってきた。すごく強い違和感を感じる。

日経ビジネスの記事を読んだ。この記事、とてもうまく大切なことを表現しているように感じた。なんとなく、こういうことなのだと思った。

(3)歴史の復讐 民族分断とテロの悲劇を越えて

バラク・オバマとケニアのつながり。
そして、彼の父バラク・オバマ・シニアもまた、ケニアで政府要職についていて、民族主義に反対したルオのひとだったと知った。
志半ばにして亡くなったということは聴いていたけれど、ケニアで昨年末の大統領選挙の際に起きた暴動のことを思い出す。
キクユの大統領が再選を果たしたとたん、少数民族で差別を受けてきたと思っているルオのひとびととの対立が一気に爆発し、たくさんの罪もない人が死んだ。

このようなケニアで活躍していた父のことを少しでも知っていたのなら、バラク・オバマは「黒人」ということを前面に押し出すような人間になるだろうか。
人種を超えた、新しい米国を作る。それが彼の言うchangeなのではないだろうか。

そして、彼が少年時代をすごしたインドネシア。

ここでもまた、複雑なアイデンティティ形成をしていったに違いない。
そしてハワイ。ここもまた、米国本土から見れば見下されている面も少なからずあるだろう。

宗教・人種・経済格差。
そのようなものの狭間に生きていたひとは、とても複雑なものを背負っている。

だから余計に「黒人」だの「白人」だのとは言えない。

そこには、もっともっと深い歴史との絡まりあいがあるわけだ。
だから、黒人だからということで片付けてしまえば、とても大切なことから目をそらしてしまう。

正義の味方面して、「テロとの戦い」を主張して罪もない人を死なせるように。


世界が変わるといい。



オバマの本がこんなに出てるけど、あんまり浮かれるのも良くないよねぇ。


オバマ語録
中島 早苗

オバマ語録
オバマ-アメリカを変える挑戦 合衆国再生―大いなる希望を抱いて マイ・ドリーム―バラク・オバマ自伝 バラク・オバマの軌跡―アメリカが選んだ男 ブラック・ケネディ オバマの挑戦
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やきとりじいさん体操。

最近わたくしの周囲で流行っているもの。

やきとりじいさん体操。


「なりたいカラダ」研究家・岡田麻紀というひとが考案したそうです。

なんだかすごいインパクトある名前じゃありませんか。
そしてこの映像、かなりショッキングです。( -д-)ノ

この方、JOCVとしてバヌアツにおられたそうで。
いやー、やっぱりというか、JOCVにはいるんですよ、こういうひと。


すごいです。
このひとの身体の動き、完璧だし。


テレビや新聞にも登場したようです。
「やきとりじいさん体操」、全国区で大流行中らしいですよ。


♪やきとり、やきとりぃ〜。


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え。アフリカの中に国があるの?みたいな。

あのー、これすごいゴシップネタではあるんですけど、今日、わたしの職場の周囲のギャルの間ではこの話題で持ちきり。

ペイリンさん、アフリカは国名だと…


あのー・・・もしこれがほんとうだったら、ものすごーいことだと思いません?

米国大統領選を争った負けいん・・・マケイン氏の副大統領候補ってことですよね。サラ・ペイリン。キュートなサラ・ペイリン。アラスカ州知事。

このひと、ものすごくゴシップネタばっかり報道されててある意味すごく話題なんだけど。

アフリカが大陸ではなくてひとつの国だと思っていたとニュースにかかれていますけど・・・

いやぁ・・・・

何にもいえない。

毎朝、家からロシアを見てるとか、カナダのコメディアンがサルコジ首相の真似をしてフランス語訛りの英語で電話かけてきたらすっかりだまされて30分間喋って、挙句の果てに4年後には大統領を目指すかも、みたいなことをにおわすとか・・・

もう、話題は尽きません。このひと。

なんでこんなにどうしようもないネタばっかり出てくるんだろ。

ともかく、アフリカ屋さんのわたくしとしては、これは聞き捨てなりません。


なんだか、「あいのり」のラブワゴンがアフリカに行ったとき、アフリカの中に国があるなんて知らなかったーなんて言っている若者がいたそうですが。
そ、それと一緒!?(; ̄Д ̄)



しかも、アラスカからロシアが見えるって・・・中学生時代をアラスカで過ごしたわたくしとしては、こちらも見逃せませんけど・・・。バカにしてんの?って感じかも。

噂では、このひとパスポート持ってなくって、外国に行ったことがないんですって!?いや・・・そんなひとが副大統領・・・。

今日のわたしは、噂好きのオバサンか?
いやー、どうかな、このひと。


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アフリカ系の大統領。

歴史的瞬間ですね。

報道ではずっと米国史上初の黒人大統領誕生なんて書かれてますね。
黒人か・・・。

オバマさん、お父さんはケニア人ですものね。
お母さんは白人ということですので、「黒人」という枠では語れないのでは?

っていうか、こういう生まれ育ちのひとって、すごく色んな経験をしていて、いろんなアイデンティティとか持っていたりして、とても複雑なんだと思う。

白人だ、黒人だって騒ぎすぎ。
厳密に言えば、「黒人」じゃないだろう。

オバマは、人種に関係なく、って言っているのをちゃんと聴こうね。
人種にここまで敏感になりすぎるのは、やっぱり世の中がまだ成熟していない部分がたくさんある。とくに日本人はうといかもね。一般的に。

米国は、ほんとうに保守的なひとたちがすごくたくさんいる国だと思う。それは、わたしがこれまで米国に住んだり、米国人と付き合ったりした経験を通じて思う。

それだけに、このチャレンジングな大統領が選ばれるっていうのも、すごく「ナニ考えてんだろ」的なところがある。カリスマとか、ヒーローなんかが、もてはやされる国なんだね。


思うことは色々あるけれど、それにしてもケニア人の息子が米国大統領だなんて、すごい世の中ではないか。

もう、黒人だ白人だなんて言う選挙戦は、世の中からなくなってしまうといいのにね。


ベッシー・ヘッドも、お父さんはアフリカ系、お母さんはヨーロッパ系なのよね。


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ビジネスと貧困、デザイン。

米大統領がいよいよ投開票というころ、わたくしは数日間文字通り缶詰状態でずっとPCに向かっておりまして、いちおうのところ文章をひとつ書き上げました。


貧困削減。そしてビジネス。

もちろん、CSRやBOPなんてことばもそろそろ色んな人が使い始めて変な意味になりつつあったりするのかな、何て思いますけれども、開発援助の世界は、援助機関や特定のコンサル・NGOなんかが独占するものではないですし、そもそもODAはもっといろんなことが出来ると思うのですよね。

最近、民間連携なんてコンセプトが流行っていますけど。

この話、また詳しく書きますけど。

やっぱり、デザイン、なんですよ。
ビジネスのデザイン、マーケットのデザイン。

このことを、真面目くさった文章で書きました。


ということで、脱缶詰。

次は、某コラムを書きまっす!!読んで。

↓いつもおうえんありがとうございましゅ。

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人権問題へのフォーカス。

アムネスティ・インターナショナルのレポート
ジンバブエの状況。

さすが、アムネスティ。
人権、人権、って感じです。

ほんとうに人がたくさん殺されて、思い怪我を負わされる、政治。
これがジンバブエの抱える問題です。

そして、モンスターのようになってしまった数字。
経済って、ものすごく不思議で怖いものです。そして、人々の生活は日々、落ちているのでしょうね。


このレポートを見るのは怖いけれど、我々にできること、我々がすべきことって、きっとたくさんあるのだと思う。


電話、つながらない。


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セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた: 大学生、作家ベッシー・ヘッドに会いたくて、ボツワナへ行くことにした。
横山仁美
B01A4FSZXE



↑↑Kindle本出ました!!




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