『あふりかくじらの自由時間』

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2008年07月

10桁切り下げ。

一日でも目を離すと、ぐーんといろんなことがおこっているジンバブエ情勢。
つい最近1,000億ジンバブエドル札を導入したジンバブエ政府ですが、ギデオン・ゴノ中央銀行総裁は、100億ジンバブエドルを新しい1ジンバブエドルにすると発表したそうだ。
ということは、ゼロを10コ切り落とすということだ。

いやはや。

ものすごく倍々に加速しているジンバブエのハイパーインフレ。
わたくしの在ジンバブエ中にも3桁切り落としたが、10桁ってのはすごいやね。ありえない勢い。

Zimbabwe introduces new currency


ところで、日本語で何故通貨切り下げのことをデノミネーションと言うのだろうとずっと不思議に思っていた。だって、denominationっていう英語は「額面単位」とかそういう意味しかなくって、「切り下げ」の意味はないはず。

・・・と思って辞書を引いたらこうありました。

「デノミネーション:通貨の単位名を変更すること。(中略)ロシア語のdenominatsiya(=通貨称呼の変更)を日本で英語形denomination(=命名)に当てたもの。この意味の正式な英語はredenomination」

なるほど。ロシアね。
すっきりした。
やっぱり、これを英語で言ったらマチガイだったね。皆さん気をつけましょう。

なんてのんきなこと言っている状況じゃないんだけどね。ジンバブエ。

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カフェも書いた。

うはー。
すごい雷だったさ。ものすごい空だったさ。
(エンピツ参照)写真、加工するのめんどくさいのでまだ上げませんけど、心から地球ってすごいと感じた。部屋の窓から。


さて。

承っていた原稿一本終わり。
二本目突入。がんばるわよー。.。゚+.(・∀・)゚+.゚


それにしても、ずいぶんお堅い政治話を熱く語った原稿にしてしまった。ど、どうですか・・・?>某NGOさん
こういう機会をいただけると、ブログとは違ってまとまった形で語りたかったことを書けるのでとても良い。機会をくださりありがとうございます。


さて。

で、何かのスイッチが入ってしまっておかしなもの書きテンション(クレイジー・バージョンだよ( ´∀`)つ)なので、なんだか【あふりかくじら★カフェ】も書いてしまったよ。登録してないひと、よろしく。
→ こちら。【あふりかくじら★カフェ】


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物書きとして大事なこと。

最近、ジンバブエ政治経済ネタばっかり。
毎日進展があるからね。

でも、そうやって日本語で伝えるのも大切なんだけれど(日本のメディアはやっぱりどこか偏ったものの見方をしているような感じがしてならないし)、それでもたぶん、わたしみたいな「フリー」でこのような活動をしているひとだからこそ、書けるものってあるし、ラジオで言えることってあると思う。

ジンバブエに住む友人からのメールや電話の声を、わたしが感じたままに日本語で伝えること。一方的でもなく、かといってオブラートに包むのでもなく、びしっと核を捉えてストレートに。

それがわたしの仕事。

だと思うね。

(なんか、エンピツと違うようなこと書いた?)

さ。
もう逃げられないので、仕事します。



いつも、読んでくださりありがとう。

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病んでいる。政治だけでなく。

通り魔事件が連発している状態は誰が見ても異常だ。
誰でも良かったという犯人に殺されるひと、残される家族や周りのひとのことを考えると胸がつぶれるようだ。

あまりにも短絡的で自己中心的な犯罪が、この国を蝕んでいる。
どうすればよいのだろう。何を間違ってしまったのだろう。

アフリカなどでは、あまりこのような事件の話は聞かない。
殺人といえば、強盗か、あるいは政治がらみの理由がたいていあるものだ。
そういう意味で、心をそこまで病んでいないのかもしれないけれど。

それでも、ジンバブエにおいても一連の暴力や拷問などで野党筋によれば100人以上が死亡している。

野党を支持しているか、支持していると疑いをかけられたりしたひとが、あまりにも簡単に殺されたり、レイプされたり、ひどい暴力で大怪我を負わされたりしているのだ。その人数は、あまりにも多い。

与野党の署名した覚書に関する波紋が広がっている。
あれほど、暴力や殺人を非難し大統領選挙の決選投票すら辞退したチャンギライが、署名をしてしまったからだ。そして、その詳しい内容は公開されていない。

(一部、新聞記事で見られる)
Zimbabwe: Public Downbeat About Political Agreement

ジンバブエ国民に対する充分な情報公開もできていないままに、物事は進む。それは政治的権力をめぐる奪い合いに過ぎない。

食糧不足は、進んでいるようだ。
いつだったか、何にも知らない日本人が「ジンバブエのことですか、知ってますよ?飢餓のこととか報道されてますよね」などと抜かしていた。報道されていない。
選挙のことや政治的暴力、制裁について報道されているだけだ。
あきらかにこれは、難民キャンプを想像している。まったくお話にならない想像力のなさだ。


しかし、豊かな食糧生産国だったこの国はいま、農業生産が停滞、自給すらままならなくなっていることは事実だ。国連によると、500万人が食糧援助を必要としているようだ。
どうしてこのようなことになってしまったのか。


すべては、人間が作り出した心のゆがみ。権力や既得権益への欲望。他人への批判。
そういう心の闇から、経済や政治や農業生産は狂っている。それは、与党やムガベ陣営だけに限らない。安易なムガベ批判をしないでほしい。


さあ、どうやって抜け出せばよいんだろう。


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欧米系の企業買収話。

刻々と、刻々と。

ムガベ大統領とチャンギライが対話のための「覚書」(Memorandum of Understanding)に署名をしたという報道があります。

Zimbabwe: Mugabe, Tsvangirai Shake Hands on Deal

対話のための段階的準備です。
ただ、このタイトルにShake handsとありますけれども、ほんとうのところはそうじゃないんだろうな。結局は、その後、統一政権(Unity)をうたう与党側と、それを受け入れていない野党側の対立には変わらないから。
ある程度、この対話のための努力をしてくれている南アのムベキ大統領とAUなどに配慮しているところもあるのかもしれないけれど、油断はできない状態には変わりないです。
ともかくも、暴力を伴う激しい対立は死者さえ出しているわけで、この事実を認めない限り解決には至らないでしょう。

また、対話の「場所」について「南ア」とかかれていますね。「政府」的な発想です。
市民社会から不満の声があがっているようです。ジンバブエ人を対話にちゃんと巻き込まないということになるという懸念の声です。


一方で、ムガベは欧米系の企業を買収して、中国など「フレンドリー」な国に譲るという、またしても「暴挙」(案)を出しています。

Zimbabwe: Mugabe Threatens to Grab 'Western' Firms

やれやれ。
また同じような強引な政策の繰り返しですか。まぁ、実現はしないのでしょうけれど。(詳しくは記事を見て)

それにしても、どれだけたくさんの欧米系の企業がジンバブエから利益を得ているかがよくわかりますね、このニュース。

やっぱり、ムガベだけを悪者にしてたんじゃ、埒があかないね。


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1000億ジンバブエドル。

13f0bac2.JPGあれ。

100billionって、1000億だよねぇ。
イッセンオク。

「1000億ドル札」が登場、実質1米ドル相当 ジンバブエ

ジンバブエの政府系新聞ヘラルド紙に載っていた、これから流通予定のイッセンオクジンバブエドルだそうです。

実際の価値は闇レートで一米ドル程度だとか。
すごいねぇ。

ということは、昨日書いた750億ジンバブエドルのレートよりもさらに下がったということだね。これまでにないスピード。


いま承っているコラムの原稿書き、政治状況が微妙なのでかなり気を遣いそう。いま頑張って準備しておりますです。公開されたら、そのときはブログでもお知らせしますね。


それにしても。

ジンバブエ人の友人らにメールしてみよ。

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それでもアフリカは近づいている。

7e0f1480.jpgジンバブエネタばかりだと、完璧な「ジンバブエ・ブログ」になっちゃうのでね。
ふと感じたことを書く。

ある一般人のオジサン(日本人)に、自分の職業などを話す機会があり、必然的にアフリカ関係の話をした。
オジサンは、こんなこと言っちゃあいけないんだろうけど、と前置きをしながら、やはりアフリカといえば、どうしても「土人」がいて野生動物がいてというイメージになってしまうんだよねぇ、と申し訳なさそうな顔をしていた。
「土人」は差別語といっていいんだろうけど、(ちなみに1930年代の朝日新聞を調べたときは、アフリカに関する記事にはこのことばが普通に使用されている。時代は変わるのだ)このオジサンの抱くイメージは、一般的であるといってもいいだろう。

いまではずいぶん変わってきたのかもしれないけれど、やはり「アフリカ」をひとつの国のように思っているひとがずいぶんいる。「あいのり」という番組で初めてアフリカを訪れた若者らも、アフリカの中に国があるなんて知らなかった、なんていっていたそうだ。

でも、これを笑えるか?

いったいどれくらいの人が、どこまで知っているというのだろう。


最近、お世話になってるアドゴニーもそうだけれど、ボビー・オロゴンなどのアフリカ人タレントも多く出ている。
今日の番組で島田紳助が、テレビ番組のために「演出」をするアフリカのひとたちの「ヤラセ」について語っていた。

何年も前、エンピツ日記にも書いたことがある。(たぶん2000年くらい)
普段、「普通」の生活をしているいわゆる「ブッシュマン」(ちなみにこれも、差別語。念のため)のひとたちが、欧米のメディアのためにわざわざシャツやパンツを脱いであのような毛皮の衣装を身にまとい、槍を構えて見せているところを撮った写真について。

これは、彼らにとっての商売である。
観光客や先進国のメディアが「期待するもの」を提供する。



これが現実なのだ。
やっぱり、イメージの中で槍を持っているはずのひとが、カローラに乗ってスーパーマーケットで買い物をしていたら「残念」だから。

(もちろん狩猟をするひとたちはいるんですけどね、これも念のため)


だけど、そういうものを求めるのは、テレビを見ている我々、なんですよね。
これが溝を深める。アフリカを、特別なところ、特別な別世界と見てしまう。これがいけない。
自分で遠ざけているんです。一歩踏み込むことをせぬまま、メディアが作り上げた虚像を信じ込んで。


この話は、ここまでにしておく。

今の私に何が出来るのか。
このブログを読んでくださる色んなひとたちに、いったい何ができるのか。

なんてことを、考えているヨ。



(写真は、ジンバブエ。ひとりでひたすらドライブしてたときの、青空と大地!ブログのデザインもちょっと変えてみました。気分転換。人生変えたい)


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対話、平行線、対話。

暑いですね。
仕事やらプライベートやらで多くのものごとが動いておりまして、なんだかくるくる回っております あふりかくじら ですよ。
ご機嫌いかが?( -д-)ノ

たくさんジンバブエ関係のニュースが出回っておりますけれどもね、政府発表のインフレ率に報道は振り回されとるようだけれども、所詮それらは「政府発表」ですからね。実際は、もっと大きい可能性、高いですわ。

Zimbabwe: Prices Rocket as Dollar Tumbles


すごいです。
75ビリオンだって。750億ジンバブエドル=1米ドルですね。
これ、たった数週間前の220億ジンバブエドルから3倍以上いってますね。この短期間で。恐ろしい話です。
わかります?
給料変わらないで、物の値段が一気に何倍にもなるわけですよ。
ひとびとが普通に生活できなくなって久しいです。

そのような中、本当に「対話」の努力は続いているようですね。
先月電話したとき、活動家である私の友人も、AUと国連が対話の努力を続けているって言っていて、やっぱりそれに少しは期待する気持ちもあるんだろうけれど。
先は長いです。

チャンギライは、与党が操作しているとされる暴力がある限り対話には乗らない、と。その一点張りです。
その間、SADCなども巻き込んで対話のための段階を踏んだ会議をひとつずつしていくようですね。(こちら

道はすごく長いのかもしれないけれど、地道で地味、かつ確実な努力が結局はいちばん着実にものごとを切り開いていくのかもしれない。
そう思いたいですね。


↓いつもありがとーう。( ´∀`)つ

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いろいろあれど。

はい。

風邪っこくじらです。まじ、ひどい声しとります。
高音がでないの。きゃー、たすけてー!とか言えないわけ。
ま、セクシーヴォイスだからいいけど。( ̄ー ̄)ニヤリッ

それにしても、えらくひどい咳き込み方だワ。
腹筋きたえられてんじゃないかしら、コレ。

ベリーダンス、うまくなるかしら。
すげーバックベンドとか出来たりして。やってみよ。えいっ。(?)


さて。

ムベキ大統領がまたハラレ入りなの?
こんなニュースがありましたわ。

Zimbabwe: Rivals in Talks Breakthrough

あのね、でも結局進んでないんでしょ。
慌ててるのかな。何なんだろ。
そりゃあ慌てるのかもしれないよね。逮捕者数百人?数千人?死者は野党MDCによると100人を軽く越えているというし、この一連の政治的な暴力のせいで海外に出てしまったひとや家を追い出されて非難を余儀なくされたひとは20,000人にも及ぶって野党筋は言ってる。

非常事態。
この国の非常事態ですよ。もう泣きそう。

でも、このわたしにできることって、ラジオに出演したり、どこかにコラムを書いたり、自分のブログやメルマガを活用したりして、みんなに訴えることだと思う。


いつも書かせてもらっているNPOの「Think the earth」の地球ニュースにアップデート記事を載せてもらった。

「ジンバブエ大統領選の決選投票強行に国際批判」


しかしね、ちょっといま、思うことがある。
でも、いまのところ心のなかにとどめてあとで改めて書くかもしれませんけど。

オトナになるのって大変だけど、ほんとうにオトナなひとなんてあたしゃ見たことない、って某友人が言っていた。そうかもね。そうなのかもね。

あとは、エンピツ日記をごらんになって!


↓いつもおうえんアリガトーウ。( ´∀`)つ

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AMラジオ局の文化放送に登場。

あふりかくじら、そろそろ売れっ子ですの(*´ -`)(´- `*)
いや、そんなことないんですけど。

今朝、AMラジオ局の文化放送の某番組に、電話出演させていただきました。先週のJ-waveに続き二回目です。(またブログで告知してなかった。すんません)
文化放送さん、ありがとう。
パーソナリティの女性、ほんとうにわたしのお話に興味を持ってくれて、きちんと聞く耳を持っておられるすてきな方でした。楽しく、親しみやすく話ができました。

話の内容は、もちろんジンバブエ。

前回のラジオではジンバブエの大統領選挙を中心に政治経済などの話をしました。今回は、「週末海外旅行」というテーマなので、ソフトな感じ。
これ、わたしの目指すところかもしれません。ソフトな、わかりやすいことばと語り口で、でも大切なことを言うということ。
ほんと、大事なことはいえたと思います。ジンバブエがいま、どれだけ大変なことになっているとか、そういうことを公共の電波に乗せて発信していくことってとっても大切。

すごく、いいチャンスをいただきました。
ラジオってすばらしーい。

さて。

国連安保理で対ジンバブエ制裁が否決ということでしたね。
当然でしょう。そんなものは通りませんよ。
中国やロシアが拒否権を発動、南ア・リビア・ベトナムなどが反対票、ということでしたね。そりゃあそうでしょうね。結果は見えてます。

ほんと、制裁を課したってどんな意味があるんでしょう。
ジンバブエばかりを悪者にしていたら、進まないに決まっています。南アがアパルトヘイトをしていたときだってそうでした。国際社会は制裁へと進んでいった。

結局、アメリカってなに考えてるんだろ。
やっぱり、自国の利益と正義の味方面してるのが見えみえな感じ。自分たちはどうなの?ジンバブエの農業生産とかタバコとか、鉱物とか、そういうもの、みんなほしいんでしょ?そういうことですよ。
世界はつながっているの!

それぞれは、自分の思惑の中で動いてるわけですよ。
「正義の味方」なんていないのよ。


今度は、ラジオでベッシーの話したいなー。


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日カナダ首脳会談。

福田総理とカナダの首相との会談で、ジンバブエ問題についての「懸念」が示された。

で、関連の日本語記事がネットでたくさん出てます。

たとえば、産経ニュース。

「ジンバブエ問題、G8で連携確認 日カナダ首脳会談」


・・・ん?んん〜っ!?

ちょっとこれ、「ムベキ政権」による野党の弾圧って書いてあるよー!!
やばいですよー!産経!どこに言えばいいんだろう、これ。

ムガベですよ、ムガベ!!!(ノ`Д´)ノ

ここ間違えたらメディアとしてやばすぎるでしょう。
一国の大統領の名前ですよ。いちばん肝心なところ。
しかも、いま、独裁政権だなんだって国際社会を騒がせている注目の人ですよ。
ダメだよ、あんた、こんなことしちゃー。間違っても間違っちゃいけないよ。(?)

ムベキは南アの大統領ですよー。ジンバブエの与野党の仲介をしようとしているのですよー。

えーん、頼みますよー。


追記:さっき産経さんのアドレス発見したのでメールしました。


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ひとこと。

7619981f.jpgさいきん、たくさんアフリカがフィーチャーされている。
テレビ、ラジオなどのメディア。

明日からG8。
こちらでも、TICADに引き続き、「アフリカ」です。

TCSFももちろん頑張っております。(わたしは何もしてない)


でもね。

やめてくれる?
安易に「貧しいアフリカ」っていうの。
公共の電波を使って、そんな考えの浅いことを言うの、やめてくれる?(毒)

ますます、一般のひとびとからアフリカを遠ざけるの、やめてくれるかな?




言いたいことは、それだけだ。


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ムベキ。

ムベキがハラレ入りして、ムガベとチャンギライの対話の仲介をしようと試みようとも、またダメだったようですね。

Zimbabwe: Tsvangirai Snubs Mbeki

ムガベと話をしたようですが、チャンギライとは話をしなかったようです。この記事によるとね。

MDCとしては、まずAUを絡めること、それから統一政府(連立みたいな形?)は3月の選挙の結果を反映しないとして拒否する、というスタンスですね。
あとは、逮捕されているMDC活動家などの解放。当然でしょう。

ムベキはG8サミットに旅立ったようです。
いよいよ洞爺湖サミットが開かれるのですね。

対話路線はねぇ、無理な気がします。
こんなことの繰り返しです。

北海道のサミットでは、ジンバブエ問題に触れられるのですかね?そうしないと、日本も国際社会に向けて何のメッセージも発していないということで、あまり良い立場ではなくなるでしょうし。

やれやれ。

週末は暑かったですね。
これからが夏ですよ。



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ラジオ・デビューしましたの。

ee6d24ae.jpgあふりかくじらでございます。

今日(火曜日)の夜、J-waveの某番組に登場しました、ワタクシ。(*´ -`)

ラジオ・デビューです。リアル・ラジオです。
クレイジーな物書きで、「深夜のラジオ的アフリカ物書き」のあふりかくじらは、お電話でお話しするというアレで、某番組がジンバブエについて短い特集を組んでいるのに出ました。で、大統領選挙について、いろいろ、あれこれ話しました。


短い時間だったけど、言いたいこと、大切なことは言えたと思う。

大統領選挙は、チャンギライが立候補を辞退したまま決行されて、ムガベ大統領の得票率が85%あまり。5期目の大統領に再選されました。
まぁ、あれで「勝利」だなんて呆れますけれど。

ただ、これで暴力がなくなるかと言うと、それはないと思いますね。ますます激化するのではないでしょうか。

オランダ大使館に隠れていたチャンギライも出てきたというし、またジンバブエ危機物語は次のフェーズにいくのでは?

インフレ率は900万%だそうですよ。キュウヒャクマン。
闇レートは、昨日の時点で一米ドル220億ジンバブエドルだそうです。

でもね。
いま、たくさんニュースでジンバブエが出ていますけど、今日のラジオ番組でも言わせていただいたのですが、やっぱり「ムガベ=悪者」という決めつけトーンは危険なんですよ。

そりゃ、85人も人が殺されて、選挙をめぐって暴力がほんとうにひどかったらしいです。昨日、たまたまジンバブエの同僚に電話して最近の動向をきくとね、そうなんです。

これまでの強硬な政策も、多くの人を苦しめました。農業生産は崩壊して、経済もどん底です。人々は生きていくのに苦労しています。


だけど、このことはいきなり始まったわけじゃないんですよ。
いきなり、悪者のムガベが現れて、悪事を働いたわけじゃないんですよ。


政府の、「欧米のせい」というレトリックはありえない言い方ですが、でも、はたしてこの問題に欧米諸国が関係ないと言えるでしょうか。いえないよね。
植民地の問題、そして、ジンバブエの農業で利益を得ていたのは、じつはイギリスだったりしませんか?
そういうことなんですよね。つながっているんです。

ジンバブエ政府の「悪い政策」だけじゃない。すべて、ものごとには理由があり背景があるんです。だから、表面的な経済制裁は彼らの態度をますます硬化させるだけ。
そうは思いませんか。


まぁ、そういうようなことを言わせていただきました。

いま、どこもかしこも、「ムガベ=悪」「ダークサイド」「独裁」みたいな論調だから、すごく危険だと思ってね。やっぱりそう単純じゃないでしょ?
(うーん、わたしはやっぱりジャーナリスト向きではないね)


さあ。

聞いてくれたひといるかなー。

物書きくじらだけど、またエッセイとか書きたいけど、でもラジオもいいね。いっぺんにたくさんの人に届くから、さ。

そして、自分の等身大のことばを一生懸命伝えたい。
どれだけジンバブエの現状が大変か、なんて情報たくさん入る。でも、そこから考えることって、大切なんだよ。どうしてなのかなとか、どうなるのかな、とか。

そして、自分とのつながりはなんだろうな、とか。


タスポが導入された昨今、あなたの吸っているタバコは、ジンバブエ産かもよ?


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セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた: 大学生、作家ベッシー・ヘッドに会いたくて、ボツワナへ行くことにした。
横山仁美
B01A4FSZXE



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