先日、『SAYURI』という映画を今更ながらDVD借りて鑑賞。 エンピツにも書いたけど、いつだったか、飛行機のなかで半分も観られなかったので。 この映画は、もちろんアメリカ視線の偏見に満ちていてエキゾチックな日本を描いているけれど、その独特の世界観と色彩には魅
2007年09月
求職中だけれども。
大学を卒業してから、わたしは求職活動ばかりしているような気がする。たぶん平均的なひとより多く履歴書を書いている。 二年間のジンバブエの仕事は、キャリア的には少し履歴書の「色」になったと思うが、しかしその一方で今度は別のちょっとした障害なんかも生まれてい
アート、その先の世界へ。
新宿のクリシュナというところで、6周年記念パーティに出席。ベリーダンスのショーを観る。 いままでけっこう上手なベリーダンサーたちを見てきたけれど、あのひとは圧倒的だった。うまく説明できない感覚的なものなのだろうけれど、そのオーラみたいなものはどこか他の人
ムビラの音色が聴こえる。
とくに意識していたわけではなかってけれど、電車の中でチウォニソ・マライレの「ワンディラサ」を聴いていた。 なんだかせつなくなる曲。ほんとうにすてきな歌声、そしてやわらかいムビラの音色なのだ。 (あれ、今気づいたけど、チウォニソって同い年??ちなみに"Time
ナイロビ・ワークショップは来週。
JICAのアフリカ・アジアNGOネットワーク・ワークショップというのがありまして、ナイロビと東京で行われる予定。 その作業をちょっとばかり手伝っていましたが、やっと終了。頭を使う作業はくたびれる。ナイロビまでは行きませんけど、東京では来月か。 以下、TICAD
車あげるからお爺ちゃんを支持してね。
短い記事ですが。 ニッポンではとうとう安倍さんが退陣ということで政局が混乱しておりますけれども、ジンバブエでは来年84歳になるボブじいちゃんが、現在の政治機構のなかでも重要な位置にあるいわゆる伝統的なリーダーさんたちに「車」をあげたのだとか。(記事はこち
アフリカ語って・・・。
うーむ。 揚げ足を取るっちゅうわけじゃないけれどもね。 重箱チェックをしているわけじゃないんだけれどもね。 「アフリカ語」は実にまずいでしょ。 そんなにひとつに見えますかね、「アフリカ」が。 あと、「インド語」とか「ジプシー語」ってのもまずいでし
アフリカンダンスとベリーダンス。
ベリーダンスのレッスンの帰り道、いつもわたしのなかで気になっていたことを喋りながら帰宅した。 (「エル・マリカ」という曲については今日のエンピツで。) 確かにわたしはアフリカの音楽全般が好きである。 もちろん、アフリカといっても地域・地方・国・エス
ベリー・フュージョン。
★今日はエンピツ日記「あふりかくじらノート」と同じ★ ○o.・.゜+☆・゜゜・。○o.・゜゜・。☆゜゜・。○o・+゜゜・。☆ 渋谷でHabibiのベリーダンスを観た。 わたしの通うベリーダンスクラスでインストラクターをつとめるひとたちでもある。こう
ジンバブエ、公定レートあがる?
こういう記事がありました。 ジンバブエドルが1米ドルあたり250ジンバブエドルという現実と乖離した恐るべきレートであったものが、30,000ジンバブエドルになるとか。 ほんとかな。 ヘラルド。 相変わらず、ものすごい追加予算をつけているな。 インフレが公式発