『あふりかくじらの自由時間』

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ベリーダンスのこと などなど・・・。


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2007年09月

毎日新聞にも登場。

b1c11481.jpgジンバブエに関して日本語の報道をもっと!と言っていたところ、さっきMSNのトップから毎日新聞の記事を発見。(こちら『インフレ率10万%』

ずいぶんドラマチックな感じに書かれているけれども、まぁ、簡単に言うとこんな感じかもしれない。現在のジンバブエ。
それにしても日々状況は変わっているのでしょうね。ネットで見ている限り。

欧米諸国の対ジンバブエ制裁というのは、まず政府要人の渡航禁止と資産凍結だから、直接的にはジンバブエの経済が悪くなる要因にはならない。でも、強制収用された土地から生産される商品の購入は禁止するというような話もあったから、間接的には関連するのかもしれないが。

それにしても、堂々巡り。
どうなるのかな。大統領選挙。



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NHK BS1『ムガベ独裁政権下のジンバブエはいま』

ミャンマーでの暴動が収拾つかなくなっている。
なんでジャーナリストが命を落とさなくてはいけないんだろう。やりきれない。


mugabe

さて。写真はBBCのサイトからとりましたよ。
とうとう、このオジーチャンの写真をわたしのブログに載せてしまった。いままで載せてなかったのに。






お知らせをいただいたとおり、NHK BS1の「今日の世界」で『ムガベ独裁政権下のジンバブエはいま』 という特集が放送された。

まず、ジンバブエへは立ち入り禁止にされているはずのBBCが良くあんなにレポートをしたなぁと思う。イギリス人レポーターは、以前ジンバブエ治安当局に逮捕されたことがあるひとらしい。すごい。車の中から隠れて街を撮影したりした様子。

しかしながら、レポートは当然ずいぶんイギリスよりの偏ったものである印象は否めない。もっとも、ここまで政治的にも経済的にも崩壊状態になっているのであれば、一般の国民も政府に対して非常に強い不満を抱いていることは事実ではあろう。

都市部では、ハイパーインフレの打撃をもろに受けて多くの国民が生活に困っている。農村では、ある程度の自給自足が完成されているため、それほど大きなダメージは受けていないのかもしれない。だが、これはまさに異常事態である。

JVCの壽賀さんがゲストコメンテーターとして登場。
この方は、わたしも非常にお世話になっている方で、ここ12年ほどジンバブエのある農村で活動をされているエキスパートである。(ニッポンのジンバブエ関係者で知らないひとはいないでしょう。普通は)

壽賀さんは、とても上手くコメントをまとめられたような気がする。わたしのように激しい表現は使わない方だし、経験も豊富な方だし、それにテレビだし。
要点としては、(1)都市部と農村部の状況の違い。
それから(2)土地問題の認識、についてだろう。

2000年に強行された有名な土地改革は、白人少数派から農場を強制収用し、それを黒人に分配したものだ。白人たちは、無条件で土地を失った。
これはたしかに、ジンバブエ政府の言うとおり「虐げられてきた」人々に力を与えたという意味では重要なのかもしれない。だからその点をまるっきり無視するわけにはいかないのかもしれない。たとえその土地改革が国の農業を破綻に追い込み、豊かな食糧輸出国が食糧援助の必要な国になったのだとしても。

ムガベをまるっきり「悪」と呼ぶことからは、何も解決しないのだ。
彼は、何といってもヒーローだったのであるから。そういった意味で、国際社会は公正な視点を持ってジンバブエ問題に関わらなくてはならない。


ただ、NHK!
2005年の「秩序回復作戦(通称クリーンアップ作戦)」は「反体制派の住居を強制撤去した」わけではないのですよー!それじゃあ、一国の政府としてやっぱりまずいでしょう。やっぱりBBCがいったことをそのまま日本語にしちゃったんだろうか。
もちろん、建前上は「秩序の回復」であったわけだけれども、住居やインフォーマルな店舗などを破壊されたのは必ずしも「反体制派」だけではない。

でも、いちばん大切なことは、もう国民の不満がとても大きくなっているということだ。政府に対する不満をあらわにする人が、確実に増えていると思う。

そして、ジンバブエには「治安維持法(POSA)」という法律があり、うかつにデモなどをすると警官隊が無差別発砲する。今年はじめにも、そうして人が亡くなった。そして何百人もの活動家や野党関係者が逮捕され、警察の暴力を受けた。病院の治療すら満足に受けさせてもらえず、弁護士の接見もさせてもらえず、というむちゃくちゃな状況も続いた。警察なんて、もう常識で考える「警察」じゃないから。

多くの国民は、わたしが何度もここへ書いている通り、国外へ仕事を求めて流出する。(400万人とも言われている)そして、国内に残った家族が生活するためのお金をインフォーマルなチャンネルを通じて送金する。(その規模は数十億米ドルとか)闇経済で、ジンバブエは成り立っている。

ジンバブエのマジョリティのエスニックグループであるショナ人は、概して穏やかな人が多い。こんな状況で、スーパーに物がなくなったとしても、闇市場で生活を成り立たせ、食糧を得ている。笑顔をみせている。
でも、政治の話になると、真剣である。このままでは、続かないだろう。


来年3月には、予定通り大統領選挙が行われるのだろうか。
それまで、大暴動は起きないだろうか。
血を流されることがないのだろうか。


こうやって、日本語でどんどんジンバブエのことが報じられていってくれればいいと思う。でもほんとうは、明るいニュースも流れたらいいのにね。すばらしい国なんだから。




harare





ハラレの写真↑ これもBBCから。んんん〜。何かが写りこんでいる・・・。


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NHK BS1でジンバブエ特集。

ジンバブエで活躍されているNGO DADAの方からのお知らせメールをちょうだいしましたが、明日、NHK BS1の特集でジンバブエのことが放送されるようです。

このところ、色々なところから、ジンバブエに日本のメディアの人が入っている話をききます。もっと報道してほしい。日本語で。

NHK BS1 『今日の世界』9月28日(金)夜10時15分〜
「ムガベ独裁政権下のジンバブエはいま」



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ジェンネは良いとこ一度はおいで。

やったー。観ました。NHKの「世界遺産」の再放送。ちゃんと録画して。
再放送の情報を教えてくださりありがとう。

アラビア語で「天国」を意味するといわれる(のだとか)マリ共和国のジェンネ。そこにある「泥のモスク」の年に一度の化粧直しのお話でした。

そこに暮らすのは、ホゾ人、バンバラ人、ソンガイ人、などなどなど。昔からニジェール川の交易で栄えた町なんだね。マーケットの様子がとても印象的でした。売ってるものによってなんとなくエスニックグループが違ったり。住む場所もなんとなーく違っていたり。でもみんなお互いの言語をよく知っている。すごい。

そして泥のモスクはとても大きくてうつくしくって、温かみがある感じでした。ぜひ行ってみたいです。昔からここにはあこがれているんだよね。


<追記>

NHKから。
これが、ジェンネのモスクだ。なんとも魅力的。

djenne









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資本の現地化。ジンバブエ。

f2b4a194.jpg企業の資本の51%を「現地化」させようとする法案がジンバブエの議会を通過したそうだ。(記事
これは国際的に避難されているし、経済アナリストなんかもジンバブエ経済について「経済の理論などない経済」と言っているが、これはまさにその極みであるといえる。

外資系企業などが入り込み、商売して儲けてさっていくのが許せないらしい。(投資とはまず一義的に儲けるためにやるのでは??開発支援じゃないんだから。お金あげるんじゃないんだから)
で、それらの資本を「ジンバブエ人」によこせと政府は言ってきた。その法案が具体化した。

自分の会社の資本を強制的に半分とられるとわかっていて、誰が投資したがるだろう。(鉱山開発のRio Tinto社など、複数の会社が政府と交渉している)
しかもここでいう「ジンバブエ人」とは「独立前に虐げられていたひと」なのだそうだ。つまり「白人」は入らないそうなのだ。

白人のひとの多くは、いわゆる「ローデシア人」という感じ。(そのような「人種」じゃなくってそういう「歴史」を生きてきた人たちね)ローデシアの夢に破れたひとたち、そしてジンバブエ(ローデシア)で生まれ育ってきた人たちだ。彼らはいったいどうすればいいのだろう。土地を奪われて。

そんな感じ。
何が起きるかしらね。次。



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一村一品運動はマラウイで。

7de441be.JPGJICAも2005年頃から本腰を入れて行っている「一村一品運動」。日本の大分県での成功例を踏まえ(「冬據廚匹鵑魁△箸いδ蚤が有名)、マラウイで活発に実施されている。これについては色々と書くことがあるのだけれどきりがないのでおいといて、とりあえず本日はその一村一品運動に関するセミナーに出席してまいりました。FASIDのBBLです。

日本政府はこれをずいぶん推していて、大きなポスターをつくったりして広報していたようだけれど、少なくともマラウイの事例を見ていると悪くないとは思う。もちろん一村に一品ずつ、ではなくって複数の商品を作ってもいいのだけれど、それをまずはローカルなマーケットで、ゆくゆくはグローバルなマーケットで売ることができるように品質もあげていく。

ポイントは、もちろん「援助」ではなくて「内発型」の地域開発。地域にあるリソースを最大限活用して作っていくのだ。地元の女性グループなどが自分たちで考え、モチベーションを持って実践していく。原材料、生産、品質、マーケティング、ブランディング。コミュニティ中心だ。
(まぁ、こういうことは耳が痛くなるほど色んなところから聴いているのだけれどもね、でも大切だということなのだ)下からの開発だね。そして、政府の理解と支援もとりつける。政府には、地方分権と言うことを念頭に、地方にコーディネーターを置いてもらう。

あくまでもすべては彼らの「自発的」なものを求めているわけだから、キャパシティの問題など時間はかかる。政府の政策方針というのもある。それが驚くほどちがうのだ。食糧の安全保障に重点をおくとか、あるいは格差是正に重点を置くとか。

まだまだとっても時間がかかるけれど、地元のグループが熱心に活動している事例がいくつもあるのはとてもいいことと思う。マラウイでは、バオバブ・オイルとか、きのことか、牛乳、乾燥野菜、精米など。青年海外協力隊をうまくからめてやっているケースもある。

(わたしの大好きなシアバター(カリテ)もガーナで作られているものだが、同様の地域振興プロジェクトにJICAが側面支援をしているケースである。日本では「生活の木」や「ボディショップ」などで販売されている。オススメ!たとえば、生活の木 シアバターフェイスソープとか。これはボディショップ。わたしのお気に入りはコレ。最高。幸福のバスタイムです)

で。

ともかくこれはまだまだ試験段階というか、現在はエチオピアやセネガル、ナイジェリア、モザンビーク、ケニア、南アで始まっているらしいけれど、今後どんどん拡大していくらしい。その地域にあわせて色々と作戦を変えていかなきゃならないというのは大変だけれど、成功すれば結局地元の人々の自信もつき、生活向上に貢献できるようになるだろう。


写真は、マラウイの一村一品運動より「バナナワイン」と「バオバブオイル」と「モリンガオイル」そして「パーム石鹸」
パッケージがとてもきれいで、すてきなロゴまで入っている。品質も高い。日本でも売れそうね。あ、でもバナナワインの味は・・・。

今日は以上。


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『国際協力師になるために』どうするか。

山本敏晴氏著『国際協力師になるために』(白水社)を読んだ。


この本は、おそらく国際協力の道を目指し始めた大学生くらいのひとをメインターゲットとしている本である。(10年くらい読むのが遅かったなぁ。今年出版された本だけど)

国際協力とは何ぞやというところから、色んなバックグラウンド、ほんとうの国際協力やその背景に複雑に絡み合う様々な問題をきちんと整理して書かれてあり、頭のなかをクリアにするのにとても役立った。
とくに、医者である筆者の描くエイズ関連の背景や何かは、知らないこともけっこうありいい勉強になった。

国際協力と一口に言っても、その分野はもちろん広いわけで、筆者が強調するように専門性はとても大切なのだ。政治、経済、教育、医療、環境、などなど・・・。で、わたしにはそれが欠けている。痛たたた・・・。修士も「アフリカ地域研究」だし。

この本があげているプロの国際協力師になるために必要なこと、社会人経験、大学院修士、途上国での勤務経験はすべてクリアしているんだけれど、わたしがいまいる場所はとても中途半端で、専門的な仕事にうまく就けずにいる。道は長いのだ。


山本氏が主張していることのひとつにCSRの大切さという点がある。これは何年か前から重要性が声高に言われるようになったし、わたし自身、深い関心を持っていたテーマである。

わたしが思うとても基本的なことは、まず「援助」というものはいつか終わるべきものであるということ。それから、「お金」というのは稼ぐものであって、ただでもらうべきものではないということ。そして、持続可能性というのは、「国際協力」を「援助」ではなく「ビジネス」、そして「環境」と関連させて実施していくものということ。

ごく普通の民間企業に営業として勤めていた時期もあったけれど、それらは通常「国際協力」の世界ではキャリアとして評価されない。
でも、いま、それを強みに変えていくつもりで動いている。

ODAやNGOの良い面悪い面(どちらかというと悪い面がたくさん・・・おっと)を色々と見てきた。あと数年の後、これらを融合させた自分なりの答えを出せたらいいと思う。いま、それを具体化させようと少しずつ考えている。

高校生のときにある先生がわたしに言ってくれた。「ひとが生きていくところにはいつも福祉がある」当時のわたしは、高齢者福祉の道を志していたのである。

これがわたしをアフリカへ導いてくれた。


いまは、色々と広く勉強がしたいかな。
数年後、大きな仕事をできるように。








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ベッドからワニ登場、みたいな。

張り切って早起きしようとしたら、明け方に夢を見たよ。
ずいぶんリアルで恐ろしい夢だった。

いや、ベッドの木枠はそのままなんだけれども、マットレスとか何にもなくって、そこは沼なのね。


そしてそこからゆらりとワニ登場。

croco






ご参考までに、こんなかんじ。

きゃー。
で、わたしは逃げる。

いま、実家にいるんだけれども、かなり実家の間取りもリアル。で、母がたまたまいるので、わたしは彼女にワニさんの存在を知らせるのだ。あぶなーい!


で、ドアのところからふたりで恐る恐るのぞくと、ベッドの沼からワニが出てきて、窓のところまで行くわけ。で、何故か二足歩行で器用に窓をあけるのですよ。

こんな感じ。
ガラッとね。で、ちょっとその夜景のきれいさに驚くの。
おっ??

wani-toujou












そんで、ベランダに出て柵にひじをついてあごを乗せたりして、たそがれているわけです。


その様子にあっけに取られていると、おもむろにこちらを向いてにたりと笑うので、わたしと母は、反対側のリビングのほうまで逃げる。(というかマンションの外に逃げりゃいいものを)

でも、最終的には二足歩行でにたついたワニ(かなり怖い)がリビングに到達し、我々には後がなくなる。



で。



どうするかというと。




何故かリビングのテーブルに一升瓶(ラベルなし。謎)がおいてあるので、それを手にとってわたしは「闘うしかない」と思ってワニに立ち向かい、かっこよく右手に一升瓶を構えるのです。




ワニとどうやって闘うんだろう。




彼らは、水面から2メートルもジャンプできると聞くし。あごの力なんかものすごく強いんだろうし。


瓶か・・・。


で、そのクライマックスで目が覚める。


心臓ばくばくです。良く考えると面白すぎるのだけれど、いや、怖かったんですよ。二足歩行のワニ。



わたしのベッド、いつの間にボツワナのチョベ国立公園とつながるようになっちゃったんだろう。




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泥のモスク、時の流れ。

西アフリカはマリ共和国にあるジェンネというところは、わたしのなかの「アフリカ三大行ってみたい場所」に入っている。

ジェンネには、泥のモスクというのがある。
たくさん写真などがネットに溢れているが、ともかくそのやわらかい感じのフォルムとか質感とか、そこにまとった静謐さの空気みたいなものが、わたしにはとても魅力的に感じられる。いつか行くことができるだろう。

そのとても大きくて独特な、昔のアラビアの物語から出てきたようなモスクは、毎年泥職人というひとたちによって化粧直しされるのだとか。


今日、NHKの「世界遺産」(くじらの好きな三大番組のひとつ)で【泥の天国〜ジェンネ】というタイトルで放送されていた。

・・・で。
見逃したよ。わたしは。。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン

誰か録画してません?観たいよ、みたいよー!


そして、わたしの行きたい場所(アフリカ編)あと二つは、「ザンジバル」それから「ナミブ砂漠」です。色々と旅をしているようでも、いきたいところなんて一生かかってもクリアしきれないくらいあるね。



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めろんぱんレターに掲載。

90890ac4.JPGメルマガスタンド「めろんぱん」さんの「めろんぱんレター」に短い&頻繁なほうのメルマガ【あふりかくじら★カフェ】が掲載された様子。

二度目かな。
でも、こういうちょっとした親切さというか発行者への気遣いみたいなものも、めろんぱんさんは格段に良いです。つくづく思う。

ぜひご登録くださいまし。


ん?でも「アート・文芸」カテゴリじゃないのに、その分野のメルマガとして紹介されている。やっぱり「詩」だと思われたのね・・・。「詩」じゃあないのにな。(好きじゃないし)
どちらかというと「ひとりごと」ジャンルなんだけど。

ま、いいか。


写真は、今日たまたま見つけたオリーブの実。
なんだか、小さな幸せ。

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先入観やら偏見やら。

583eb9cf.jpg先日、『SAYURI』という映画を今更ながらDVD借りて鑑賞。

エンピツにも書いたけど、いつだったか、飛行機のなかで半分も観られなかったので。

この映画は、もちろんアメリカ視線の偏見に満ちていてエキゾチックな日本を描いているけれど、その独特の世界観と色彩には魅了されてしまう。色にほんとうの深みがあって、音楽も画面もすばらしいアートの世界である。

アマゾンでちょっと見たら、多くの人に酷評されている様子。
もちろん、これに正確さみたいなものを求めたら落第点である。時代設定は明治のような大正のような、でも昭和だった、みたいな感じで滅茶苦茶な感は否めないし、芸者の世界も非常にうさんくさい。踊りや何かも素人目に見たって芸者の世界ではないのがわかる。

だが、これは歴史的な真実を描いたドキュメンタリではない。
そこに正確さを求めてしまう気持ちはわからなくもないが、そもそもその行為自体おかしくないだろうか。これは映画でありフィクションなのである。

これを、アメリカからみた「どこか日本っぽい世界」と捉えたらどうだろう。この作品自体、ものすごく手のかかったアートなのであり、日本の映画の世界では作れない代物である。そして、アメリカがこうあってほしいと期待する日本の姿なのである。この作品に携わった決して少なくはない数の日本人の人たちも、芸者の文化を知らないのではなく、このような「アメリカ流どこか日本っぽい不思議な世界」を作りたいという気持ちでいたのではないだろうか。


それよりも、ここでわたしが気になってしまうのは「偏見」ということだ。
日本は、ごく一般的な日本人が考えているほど世界に知られてはいない。アメリカでさえ、ものすごく誤解している。ほんとうにサムライが存在していると考える人がいるのは、嘘ではない。そして、ニッポンにサムライやマーシャル・アートやクンフーやゲイシャ・フジヤマを期待するのは無理もないのだ。

これだけ海外が身近になり、通信技術やインターネットなどが発展しても、まだまだ「外国」は遠いのだ。

『SAYURI』の胡散臭さを酷評するのだったら、自分たちは果たしてアメリカの文化をそこまで知っているのか、ちょっと立ち止まって考えて欲しい。アメリカに、自分たちが勝手に描いた理想像を「期待」していないか?

さらに、アフリカに至っては、一般的な日本人の多くがはなはだしい誤解と偏見を抱いている。野生動物、未開部族、紛争、飢餓、大自然、など。そしてこういう偏見という理想像に当てはまるようなものを「期待」している。しかも、アフリカをひとつの国とさえ捉えている。

それを考えたら、『SAYURI』の作った誤解や偏見なんて小さなものだし、あれだけうつくしく芸者の世界を描き出し、世に知らしめたのであれば、むしろ害はないのではないだろうか。
某ミネラルウォーターの宣伝のために「アフリカ全土に衛生的な水がない」とか、安易なバラエティ番組のために「アフリカは危険」だなんていうイメージが繰り返し作られていく。そして人々はそれが自分の期待する理想にあてはまるから安心する。
こういうことのほうが、よっぽど危険なのではないだろうか。
よっぽど、批判すべきことなのではないだろうか。

自分のことは棚に上げて、っていうんじゃ、外国との溝はなかなか埋めることができないね。




ところで。

ジンバブエでは18日19日と、ZCTU(労働組合)がステイアウェイを呼びかけたそうで。職場放棄とでもいいますか。これがあると、多少なりとも混乱は生じるんですね。まあ、大袈裟なことはないかもしれませんけれど、暴動があったりなんかして・・・。ネットでジンバブエの様子を見ていると、日々ますます大変そうな状況です。


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求職中だけれども。

9c1d2c88.JPG大学を卒業してから、わたしは求職活動ばかりしているような気がする。たぶん平均的なひとより多く履歴書を書いている。

二年間のジンバブエの仕事は、キャリア的には少し履歴書の「色」になったと思うが、しかしその一方で今度は別のちょっとした障害なんかも生まれている。

これまで、大学院修了後、普通の会社員をするしかなかったところから国際協力系の仕事に「とっかかり」を見つけるのもけっこう大変ではあった。だが、目論んだとおりとっかかりを見つければその先へ進む突破口となった。やっと最初の一歩のアフリカでの仕事を得ることができた。わたしはすでに28歳になっていた。

そして現在。
今度は、スキルのある熟練プロフェショナルと超若手の狭間にいる。多くの仕事は、応募要件が高すぎるか低すぎるかなのだ。高いほうは、関連実務経験(かなり専門的な)が8年以上(会社員をしていたわたしには到底たりていない)だとか書いてある一方で、低いほうは一般事務かインターン・ボランティアだ。今更、そんなことをするわけにはいかない。もう三十路なんだし。(もう、そんなことはもっと若いころにたーんとやってきたし)

国際協力の仕事という世界では、いつでも小さなパイを多くの人間が競って取り合っている。やりたい人間は多い。でも仕事も給料も少ない。(もちろん、キャリア上ある一線を超えると非常に給料は高い)
それでも、時給800円のバイトや無給のインターン・ボランティアでさえもやりたいと思って履歴書を送ってくる人たちがいくらでもいるのだ。そういう彼らも修士号を取っていたりけっこう社会人経験があったりする。

なかなか、やりたいと思える仕事には出会えない。間口を広く構えるべきなのだろうけれど、いまさら「何でもいい」というわけにはいかないのだ。
そんなことをするには、わたしは年を取りすぎているし、現に今でもすでに遅れを取っていると感じている。

焦らずにやっていこうとは思うが、なかなか次の新たな「とっかかり」を見つけられない。

某研究所研究員の仕事は博士号が必要らしいし。やっぱり現場で活動できる仕事がいい。国連でも関心ある機関があるのだけれど、道は険しいな・・・。

ともかくちょっとずつ稼げる仕事を見つけておいて、あとは長期戦に持ち込むか。わたしと同じような苦労を、やっぱりたくさんのひとがしているよねぇ。どうかな。( ´∀`)つ



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アート、その先の世界へ。

新宿のクリシュナというところで、6周年記念パーティに出席。ベリーダンスのショーを観る。

いままでけっこう上手なベリーダンサーたちを見てきたけれど、あのひとは圧倒的だった。うまく説明できない感覚的なものなのだろうけれど、そのオーラみたいなものはどこか他の人たちと一線を画しているのだ。
それは、彼女とダンスの深い関係をあらわしているし、彼女自身の生き方もにじみ出ている。血と肉体とがオーラを湧き出させ、すべてが音楽を奏でている感じ。

以前、ニッポンの「技術志向」について書いた。
ダンスや音楽などを習うとき、ひたすら技術を叩き込む。いわゆる欧米や、アフリカなんかの一般的な「愉しむ」やりかたとはずいぶん違う。だから、ニッポン人は上手だ。ピアノなんかも上手だし、ベリーダンスひとつ見ていても技術レベルが桁違いである。

ムビラ奏者のハヤシエリカさんとさんざん話していたのだけれど、一口にムビラといってもジンバブエではショナの人々の中にさらに色んなエスニックグループがあり、伝統がある。ムビラの形式も、地域によってずいぶん違うそうだ。
彼女は、日本でムビラを教えるとき、生徒さんたちの質問に答えるため、普通は起こさない譜面を作成してみたり、音律云々の理論を教えたりするのだそうだ。

もちろん、大切なのはその先にあるものである。

そこから先のアートの世界へどれだけ踏み込むことができるか、だ。

技術的にピアノが上手な人はたくさんいるけれど、わたしはフジコ・ヘミングの奏でる音ひとつひとつの深みは誰に出せるものでもないと思う。

ダンスも同様だ。
技術があるていど身についたのなら、あとはそこから先。多くの種類のベリーダンスを観て、いろんな国の歴史と文化を肌で感じ、そこへ自分自身の生き方みたいなものを織り交ぜていくのだ。

物書きというのも、アートのひとつではある。
いくら文学作品として技術が高くドラマチックでうつくしいナディン・ゴーディマの作品であっても、わたしはあまり深く感動しなかった。どうしようもなくこころを動かされて、自分をどこへもって行かれるかわからないのは、やはりベッシー・ヘッドの作品なのである。

そういうふうに、深みを持てるようになれればよい。
いまはただひたすら、夢中になってベリーダンスにはまっている。


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ムビラの音色が聴こえる。

bb08c17a.JPGとくに意識していたわけではなかってけれど、電車の中でチウォニソ・マライレの「ワンディラサ」を聴いていた。
なんだかせつなくなる曲。ほんとうにすてきな歌声、そしてやわらかいムビラの音色なのだ。

(あれ、今気づいたけど、チウォニソって同い年??ちなみに"Timeless"というアルバムはすごくすてき。)

今日は、ハヤシエリカさんにお目にかかった。
以前からぜひお会いしたいと思っていた方である。絵を描くとともにムビラを弾くアーティストである。

エンピツにも書いたけれど、こういうひとと出会うってとても大切だ。
アフリカのこと、ジンバブエのこと、ムビラのこと、それからわたしの作家ベッシー・ヘッドに関することなど、もう、とりとめもないおしゃべりをした。

日本で活動していくことの難しい面、楽しい面。
いつもわたしが思うことは、「アフリカ」をなにか珍しいものとして教えてあげるなんてのではなく、むしろ普通の人たちが暮らす、すてきな国のたくさんあつまった場所として、人間の住む大地として、ごく普通の一般の日本人に伝えたい、ということだ。そして、わたしの語る言葉が何かのきっかけになってくれたら、と願っているのだ。

エリカさんの活動にもそういうところがあって、そしてアートはとても奥が深い。だけれど、エリカさんが言うように人間として生きていくなかでとても大切な何かがそこにある。(彼女の関わっている団体のひとつはコレ。ンゴマ・ジャパニ

ともかく書ききれないけれども、とても良い刺激となったし、自分がほんとうにやりたいこととか好きなこと、大切にしていることなどを、頭のなかで整理していくことができたような、そういう感覚になった。ありがとう!

(ひとつ気づいたこと。
わたしが語る言葉には、ネガティブな響きがたくさんある。「怒り」のパワーがたくさんある。でも、彼女はとてもポジティブだ。
わたしの怒りのパワーはすさまじいのだけれど、こういうパワーを上手に導くことが必要なのだな)


ハヤシエリカさんの出したジンバブエのムビラについて描いた絵本は、とても鮮やかで、でも落ち着いた色彩で、ジンバブエの空気を丁寧に閉じ込めたような、そんなすてきな本。ショナの人々が大切にしているムビラ。それは単なる楽器に留まらない、とても神聖で、でも親しみやすく懐かしいものなのだ。そのことがよくこころに伝わる印象的な絵本である。

『神とつながる音―アフリカ・ジンバブエのムビラ』



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ナイロビ・ワークショップは来週。

JICAのアフリカ・アジアNGOネットワーク・ワークショップというのがありまして、ナイロビと東京で行われる予定。

その作業をちょっとばかり手伝っていましたが、やっと終了。頭を使う作業はくたびれる。ナイロビまでは行きませんけど、東京では来月か。


以下、TICAD市民社会フォーラム(TCSF)のメルマガより。



=======

■9月17、18日に「ナイロビワークショップ」を行います

TCSFはJICAより委託を受け、「アフリカ・アジアNGOネットワーク・ワークショップ」
の企画運営を行っています。

JICAの「アフリカ・アジアNGOネットワーク・ナイロビおよび東京ワークショップ」
では、アフリカと日本のNGOの出会いと協働の場を創出し、将来的なJICA案件
形成につながるようなJICA-アフリカNGOパートナーシップの形成およびTICAD
IVに向けたアフリカ・アジアのネットワーク構築を目指します。

当事業の一環として、9月17、18日にはケニアのナイロビにおいてワークショップ
を開催します。

TCSFでは2004年の創設時から構築してきたアフリカ各地のローカルNGOとの
ネットワークを生かし、今年7月より準備を進めてまいりました。

当ワークショップには、アフリカNGO約20団体(ケニア外から約15団体、ケニア内
約10団体、またケニア在住の日本NGOから6団体)と、アジアから2団体、日本
から3団体のNGOが参加します。

車あげるからお爺ちゃんを支持してね。

c4163489.jpg短い記事ですが。

ニッポンではとうとう安倍さんが退陣ということで政局が混乱しておりますけれども、ジンバブエでは来年84歳になるボブじいちゃんが、現在の政治機構のなかでも重要な位置にあるいわゆる伝統的なリーダーさんたちに「車」をあげたのだとか。(記事はこちら

はい。選挙の前。


こういうこと、何度か過去にもあったよね。
あと、政府の土地政策の失敗(+旱魃)で食糧不足に陥ってしまった地域に、選挙前に食糧援助をコントロールしてしまうとかね。野党に投票する人にはメイズあげません、みたいな。

ムガベさん、来年84歳。
もう一期大統領をやるのだそうです。まぁ、彼らなりのムガベ退陣劇の筋書きが作られているのかもしれませんが。



写真は、この街の夕暮れです。風が強いのネ。
今日は一日中こもっていて作業です。嗚呼。そのうち9割がたは遊んでいますけどね。

アフリカ語って・・・。

263153d4.jpgうーむ。

揚げ足を取るっちゅうわけじゃないけれどもね。
重箱チェックをしているわけじゃないんだけれどもね。


「アフリカ語」は実にまずいでしょ。
そんなにひとつに見えますかね、「アフリカ」が。

あと、「インド語」とか「ジプシー語」ってのもまずいでしょ。ちょっと頭悪そうな感じだよ・・・。

この本が紹介している当のサイトにはいちおうAfrican (Kiswahili)とかAfrican (Yoruba)とか書いてあるじゃないの。
せっかくいい本なのに、それを紹介する記述がこれって・・・。

アフリカンダンスとベリーダンス。

575143bf.jpgベリーダンスのレッスンの帰り道、いつもわたしのなかで気になっていたことを喋りながら帰宅した。
「エル・マリカ」という曲については今日のエンピツで。)


確かにわたしはアフリカの音楽全般が好きである。

もちろん、アフリカといっても地域・地方・国・エスニックグループなどによって大きく違うわけではあるが、それを総称したいわゆる「アフリカン・ポップス」というもの。南アのなんだかかっこいいダンスミュージックも好きだし(クラブシーンによく合う感じなので、わたしはよくパーティなどでかけて踊ったりする)、いわゆるリンガラというのも好きだ。
アフリカ風な曲が流れると、血が騒いでいてもたってもいられなくなり、踊りだしてしまう。これは、アラブ風(とくにトルコやエジプトなどのポップス)の曲でも同じである。

少女時代に長いことクラシック・バレエをやっていたこともあり、基本的に踊ることは大好きなのだ。それにバレエをやっていると、他の踊りにとても入りやすい。その踊りをしているひとの動きを分析する目ができているし、実際やってみて自分がどう見えるかがわかってくる。

しかしながら、正統派(というのがあるかどうかはわかりませんが)「アフリカン・ダンス」見たいなものを自分でやろうとはどうしても思わないのだ。(わたしのダンスはいつも自己流)

日本でも、最近はアフリカンダンスのレッスンがけっこうある様子。でも、アフリカにいるとずいぶんダンスを見る機会があるけれど、どれも観るのならともかく自分でマスターしたいと思わなかった。


何故ならば・・・。

たぶん、大股を開くからだと思う。
女性の身体を強調して、尻を突き出した形で開くからだと思う。そして、その状態ですばやくステップを踏んだりする。(で、できない。いや、技術的にじゃなくってイメージ的に・・・)

クラシック・バレエならば、こういう形で尻を突き出してはもちろんダメだ。お上品ではないのである。バレエの基本はいつも、「お尻をきゅっと締める」なのだ。

これはきっと、身体の引き締まったアフリカ人の若い女の子がやるととっても似合うのかもしれないが、日本人はもちろん普通の非黒人では、すてきに魅せるのが難しいように思う。楽しければ良いのかもしれないが、自分でやろうとは残念ながら思えない。

で、上の写真はケープタウンのウォーターフロントで観光客向けに行われていたパフォーマンス。この動きはできない。すごい筋肉とバネだ。
でも、ジンバブエでもそうだったけれど、いやらしいのはやたらと「民族色」を濃くして毛皮などを派手にまとい、こんなものでも適当に見せときゃ観光客なんか喜ぶぜ、ちょろいもんさ、的ニュアンスがあるところだ。ダンス終わったら挨拶も愛想もないまま観客を無視、っていうのがいちばん嫌い。


わたしが、ベリーダンスにはまっているのは、どこかお上品だからだと思う。
あれは、下品なセクシーダンスではなく、女神様の神秘の踊りなのだ。女性の身体を強調するという点においては似ているかもしれないが、少なくとも尻を突き出し大股を開いてステップを踏むなどということはない。


ダンスというのは、まず本人が楽しめなくては意味がないものである。




 ====

ところで、本日の調製。
左は、ジンバブエからお持ち帰りのショナ彫刻のキャンドル・スタンド。いい顔してるでしょ。



chousei

ベリー・フュージョン。

0c2afa59.JPG 今日はエンピツ日記「あふりかくじらノート」と同じ


  ○o.・.゜+☆・゜゜・。○o.・゜゜・。☆゜゜・。○o・+゜゜・。☆


渋谷でHabibiのベリーダンスを観た。

わたしの通うベリーダンスクラスでインストラクターをつとめるひとたちでもある。こういうイベントって久しぶり。
そして、ベリーダンスの可能性の広さというのも感じた。

ダンスは、技術も大切だけれども、何よりも愉しむことが大事。そして、そのハッピーな気分が客にも伝わるということが大切なのだね。


右上は、Habibiの頭飾りにあった羽根。
DJの方が頭にそっと挿してくれた。


午後、ベリーダンスのレッスンを終え、渋谷でひさしぶりにブックファーストへ行った。(ところで、木村拓哉はいったい何冊の雑誌の表紙になっているのだろう。すごいひとだね)
ベリーダンスの雑誌と言うものを発見。イカロス出版、すてき。
こういう雑誌が創刊されるほど、ベリーダンスは日本でポピュラーになってきたんだね。表紙の写真、すごくすてきです。

今日は、ベリー三昧。


ジンバブエ、公定レートあがる?

こういう記事がありました。

ジンバブエドルが1米ドルあたり250ジンバブエドルという現実と乖離した恐るべきレートであったものが、30,000ジンバブエドルになるとか。
ほんとかな。

ヘラルド

相変わらず、ものすごい追加予算をつけているな。
インフレが公式発表で7,000%越えてるんだもの、当然だけれど、普通に考えたらめちゃくちゃですね。

ウチとソトの悩み。

日本語の尊敬語や謙譲語の使い方ってトリッキーな感じだ。
普通の人は、もちろん社会人になって仕事をしていく上でいろいろと覚えていくわけだ。

で、日本語の敬語に大切なのはウチとソトの概念。尊敬とヘリクダリだ。

(ちなみに、以前の職場ではこの使用の仕方が偉く一般常識と違っているという変わった風習だった。すごくやりづらい。まぁそれはともかく)

いつも思うのだが、わたしの所属しているNGOの事務局スタッフの人たちはいつも丁寧だ。でも、会員に対して自分たちをヘリクダルという傾向にある。もしかしたら、けっこう若い人であんまり敬語の使い分けをわかっていないのかな・・・なんて思うこともある。

たとえばわたしは、そのNGOの設立当初からかなり活動してきて、一時期は自分で事務局担当をしていたこともある。最初のウェブサイトも作った。
ジンバブエに二年間いる間は、会合に物理的に参加できないということもあり、ちょっとした仕事しかしていなかった。その間、新しい事務局のスタッフの子たちも何人か入ってきた様子。

すると、何か仕事をした際、とても丁寧に言われてしまうのだ。

「この度は、ご協力大変ありがとうございました。今後とも○○(団体名)をよろしくお願い申し上げます」

わたしは、んんん〜?って思ってしまう。それはおかしいんでないの?

あなた方はわたしを直接知らないかもしれないが、わたしはずっとその団体で活動をしてきているし、第一、事務局=団体そのものではないのだ。自分もその一員なのだ。そして、その活動を築いてきたひとりでもある。
事務局にお礼を言われるというのはおかしい。あきらかにこちらを「ソト」と見ている。でも、わたしの心の持ち方としては完全に「ウチ」である。

ここでさらにトリッキーなのは、会員それぞれのかかわり方が違う、ということだ。
つまり、お客様的にちょっとだけ関わっているひともいるということ。よって、「ソト」扱いがしっくりくるという場合もあるのだ。

嗚呼、難しい。

この話、事務局のひとりの子にしたこともあるんだけれど、他の人はそのまま。
うーん、こういうこと言うのは小姑みたいかしら。
でも、わたしにしてみれば、その態度はしっくりこないんだよね。
どうしたものかしらねぇ。

女はなぜ突然怒り出す?

6498e2c2.jpg今日、図書館で借りてきて読んだ本。

『女はなぜ突然怒り出すのか? 』姫野友美 著

個人的にはとても楽しめた。
この本は、すぐ怒り出すわたしのような女性に手を焼いて困り果てている男性が読む本なのだろうけれど、ちょうど図書館にあったカウンセラー姫野友美氏の本がこれだったので借りてみた。

脳みその図などもかかれ、感情を支配する物質の分泌構造、男という性と女という性の違いについてなど、いままで経験的にわかっていたことをもう一度きちんとおさらいして整理してくれた感じがする。

いろんな男と付き合ってきて、この女と男の違いというのにも苦労してきたんだけどねぇ。

つまり、たとえば彼氏に電話して愚痴る。で、彼氏はほとんどの場合、解決策というものを考えたりアドバイスをしてくれたりする。でも、女としてはむかつく。
何故か。
女は、ただ話を聴いてもらい共感してもらいたいだけなのだ。

わかる。答えなんて自分でわかっているのだ。
でも、話したいだけなのだ。

私の場合、それが「書く」ということにもつながっているけれど。
少し年齢を重ねてきて、多くの男を苦しめてきたので少しは学んでいるのです。うまくできるかどうかは別としてね。

ここにも、セロトニンの分泌についてわかりやすく書かれている。感情をコントロールする物質なのだ。(エンピツに書いたアレね)
あと、泣いてパニックに陥っている女を見かけたら、とりあえず最初の爆発がちょっと静まってから何か食い物を与えるのだよ。甘いものとかね。太宰治もこれについて書いていた。

本書によると、「ちなみに、飲みものを差し出すなら、ココアやチョコレート・ドリンクなどの甘いものがおすすめだ。ブドウ糖がすばやく脳に届き、とりあえず脳を落ち着かせてくれる。また、はちみつを入れたホット・ミルクなら、イライラを沈めるカルシウムも豊富。はちみつに含まれるビタミンB6は感情を抑えるホルモンのセロトニンをアップさせることもできるだろう」という指示が出されている。

うふ。セロトニン。
はちみつ入りホットミルクかぁ。なるほど。

あふりかくじら完全体。

なんか、完全体っていうとセルみたいだけどね。

今日はおやすみ。(いや、万年休みなのだけれど最近通いまくっているベリーダンスがなんとなくレギュラーな仕事みたくなっていてね)

いや、ふと思い立ったのだが・・・。
いままでわたしはこの問題から逃げまくっていたのだが、やっぱり恐る恐る頭のなかから問題を取り出して文字にしてみるのだが・・・。

flower001

やっぱりアフリカやるならフランス語やらなきゃだめかしら。

南部アフリカだしー、英語だしー、英語なんて喋れるしー、なんて思っていたところで、今まで多くの場面でぶつかってきたのはそびえたつ「仏語の壁」だった。ベリーダンスで知り合って、たまたま国際協力分野のキャリア(とくにアフリカではないが)に強い関心を持つひとは、フランス留学経験もあり仏語はビジネスレベルで問題ないとのこと。

今日も、ひとつある仕事の募集を見て、やはり仏語はできなくては苦しいことを知る。というか、いままで目をつぶっていたことを改めて片目あけてじっと見て認識してみた。

国連や他の国際機関でも共通語になっているケースが多いし、アフリカやっているんじゃなおさらだ。嗚呼。
しかも、英語ができるといってもやはり限界はあるし、そうそうレベルの高いことはできない。よく、わたしの英語はパーフェクトって思われることがあるけれど(んー・・・流暢に聴こえるからねぇ・・・)そんなの思いっきりはったりなのだ。嗚呼。
しかも、南部アフリカとはいってもわたしはポルトガル語だってできないので、必然的にモザンビークやアンゴラ関係の仕事はできない。これってけっこうバカにできない。


耳はいいから、BonjourとかAu revoirとか発音はネイティブ並みに上手いと自負しているが、それしかできないし。仏語よりショナ語の知識のほうがずっと多い(習ってたから当たり前だけど)というんじゃダメよね???

フランス語やらないと、完全体にならない???


も、もすこしだけ、この問題から現実逃避してみよう。えいっ。( ´∀`)つ

camera-biyori












これ、今日フレッシュネスバーガーで見かけたちょっと前の雑誌。心地よい。

ひさしぶりに市ヶ谷。

de769f4a.jpgひさしぶりに黄色い電車でやってきました。
コクソウケンの図書館。

たいしたことではないのだが、ちょっとばかり報告書の閲覧など。時間があるから、丁寧に仕事ができるって良いね。

ベッシーヘッド・フェストについて。

5e638db1.jpg書きました。メルマガ。『あふりかくじらの自由時間』

7月にベッシーヘッド・フェストのために、二度目のボツワナ訪問でセロウェ村にいったときについて。くじらだけに夜9時に配信さ。どうぞよろしく。


さて、それにあわせてセロウェ村での写真もアップ。
アルバムを作成しましたのでこちらもご覧くださいまし。
(→ アルバムはこちら )


この写真のベッシーがけっこう好き。
なんかかわいいし。

くじら人生、涼しい秋だ。

8a1e286f.jpg何となく、細々と真面目にメールマガジンを更新しております。【あふりかくじら★カフェ】です。短いほうのメルマガ。
しばらくお休みすることもままございますけれども、それでもふっと伝えたい言葉を思いつくのですね。
エンピツとかぶるところもございますが、ご容赦くださいまし。

届くといいなぁ。


それから、ちょっと長めのほうの『あふりかくじらの自由時間』
こちらのほうも、ぼちぼち出していきます。
なんとなくこのような地道で、地味な活動というのが心地よい時期なのね。しかもそれを何年も続けているという一種の自己満足というのもありながらね。
セロウェ村のことを書かなくては。


登録されていない方、どうぞよろしくね。


(↑タイトルの部分に登録フォームあり↑)



写真は、ここ二年ばかり使用しているお気に入りの名刺入れと、「あふりかくじら」の名刺。モノクロで渋いでしょ。

ナンピトたりとも。

c7a7af15.jpg民間であれ公共セクターであれ、何人たりとも、給与、家賃、公共料金、学費、あれやこれやを値上げしてはいけない。という法律が新しくできるそうで。ジンバブエ。
記事はこちら

普通に考えれば、かなり本格的に壊滅的。
もっとも政府のプロパガンダ紙だから情報には要注意だが。


実際のところはどうなんでしょう。
これ、ものすごい話ですよ。
インフレ率7,000%なのに、給料上げたら逮捕ということですからね。

どうしてこういう話ばっかりかなぁ。

どうよ、これ?



  ******

写真はベイビーGカスケット。
クレジットカードのポイントでゲット。

そりゃあ、これだけポイント使ってもお釣り来るくらい使ってるさ。
去年交通事故のときの入院・手術料金、その他もろもろを払ったからね。
使ってやるさ。

今日はおしまい。
Rupurara Moon
アフリカンビーズ&クラフト






Rupurara Moonショップブログ




セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた: 大学生、作家ベッシー・ヘッドに会いたくて、ボツワナへ行くことにした。
横山仁美
B01A4FSZXE



↑↑Kindle本出ました!!




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