『あふりかくじらの自由時間』

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2007年08月

コンドームの強度基準以下だってさ。

南アフリカでザラテックス社が販売しているラテックス・サージカル・プロダクツ社のコンドームの強度が基準以下だったそうですよ。(こちら
なんでも当局に賄賂をして基準以下のものを合格とさせていたとか。すでに450万個が回収されたとのこと。

やれ。

南部アフリカのHIV感染率っていうのは非常に高く、またとくに南アは人口も多くてそのぶんHIV感染者や患者の数が膨大になっているわけです。ボツワナなんかも国民の三分の一近くなどというおそろしい数値は出てますが、まあ、ボツワナの総人口は200万人を切るからね。人口としては少ない。

ジンバブエの総人口は1,200万人。もっともその何分の一かは国外に出てしまっているけれど。近年、HIV感染率が下がったジンバブエだけれど、やっぱりエイズやエイズ孤児の問題なんかは非常に深刻。それから労働人口が極端に少なくなってしまうということも。悪循環。

コンドームを使うということが広まっていったとしても、これじゃあやばいね。
そして、賄賂は人の命が罹ったところでも平気で行われているのだ。

日本語のニュースも出てました。こちら。(こっちは2,000万個回収になってるね)

起きたらヴォルヴィック。

ジンバブエのインフレ率(年率)は7月時点のCSOの発表で7,634.8%だそうな。(フィナンシャル・ガゼット紙
6月時点では、7,251%だったそうだ。

政府の発表ですからね。実際はもっといっているのでしょう。第一、政府は強制的価格統制を導入して多くの生産業者や小売店などを廃業に追い込みましたからね。そのときの統制価格を使ってインフレ率出しても、実際は闇市場でひとびとが生きているわけだから、政治的意味しかもたないね。


ベリーダンスのクラスにいったら、最初のところでは「あ、カンボジアにいらした方ですね」と言われ、もうひとつのところでは「あ、ナイジェリアの・・・」といわれたね。「ジ」の気持ちはわかるけどね。
でも、こういう状況になってたぶんジンバブエの知名度は少しは上がってきているんじゃないでしょうか。ニッポンのメディアにも取り上げられるようになったし。



週末はまた伝説的呑んだくれをしてしまいました。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。(エンピツにも書いたけど)
ほんと、ごめんなさい。


昨日はひどい状態で母と弟にちょっと笑われつつも、心配をかけた。あーん。お子様だね。

で、朝起きたらヴォルヴィックがおいてあったの。冷えたやつ。
おお。うれしい。

家族って良いね。



volvic001

ヴォルヴィックを買う。

本日二本目の記事。

もう何年も前からミネラルウォーターを買うならヴォルヴィックとしていた。いま、ヴォルヴィックで宣伝しているキャンペーンというのが<1L for 10L>というもの。
ヴォルヴィックを買うと、そのぶん「アフリカ」に井戸を作るUNICEFの活動への支援になるのだそうだ。

水というイメージで作られたキャンペーン、とても良いとは思う。実績もずいぶんあげているようだし。

ひとこと言わせてもらうなら、まぁ、「アフリカ」の使い方だろうか。
ウェブを見ると、マリにおけるプロジェクトの支援金になるそうだということがわかるが、宣伝では「アフリカ」となっている。日本のいったいどれくらいのひとが「アフリカは大陸全土で衛生的な水がない」と思ってしまうんだろうな。アフリカには水道がないと思ってしまうんだろうな。
そういうことがいつも、あふりかくじらは心配なのです。

広報って難しいよね。


ヴォルヴィックTシャツ買うくらい好きなので、この会社には頑張ってほしいです。


volvic







しわしわやね。続きを読む

ベリーダンスで癒されろ、俺。

ジンバブエでは、政府が価格統制を一部解除して値上げを認めたという記事が出ていた。ヘラルドだけどね。政府のマウスピース。け。
やっとスーパーに物がなくって国民が暴動おこしそうなのに気づいたか?

しかしね、もっとニッポンでもアフリカニュースが流れるべき。わたしがこういうブログをやっているのは、とくに「めずらしい国」にいる(いた)からニッポンのみんなに「教えてあげよー」なんていうお馬鹿な目的じゃないわけでね。
だいたい、アフリカがなまじっかまだ遠いから、ニッポンではちょっと頭の弱い世界の狭い「自慢バカ」が出てくるわけでね。

今日は辛口。
噛み付くよ。ときには名指しで。ふん。



いま、エジプトのミュージック聴いて、身体がうずうず。
思わず踊りだすね。癒し。


coinbelt








なんてうつくしい衣装なんでしょう。

ベリーダンスよ、世界を救え。




bellydancing







ええ。幅広なのはわかってます。

アフリカ・アルバムを作成。

e08803aa.JPGアルバムを作成してみた。
写真はたくさんあるのだが、ジンバブエの細い回線ではなかなかアップできなかったものを、ここぞとばかり。体力尽きてまだ途中だが、ぜひご覧くださいまし。


『あふりかくじらの自由時間』メインサイト写真雑文集の中の「アフリカのこと」というところにあります。★がきらきらしてるところね。

とりあえずは、ケープタウン、グレート・ジンバブエ遺跡、チノイ・ケーブとカリバ湖、ルプララ、キレネミッション。

ずいぶん時間がかかってしまったけれど、ちょっとだけ、メインサイトのトップページも更新。こちら

<うみがめ>もおります。

魔よけの目玉。

mayoke

これ、ジンバブエでのベリーダンスの先生にもらったもの。エジプトの魔よけのお守りなんだそうだ。目玉を模したもの。すごく色がきれいなので、ジンバブエからの旅のお供に腕につけていた。

なんとなく、さっき手に取ったらむしょうに身につけたくなった。どんな魔よけをしたいんだ?



このところ、危機的引きこもり。
あたらしいベリーダンスのクラスにも通おうと思っているのだけれど、一週間がやたら長い。この子↓と熱い夜を過ごす以外生身の人間に会っていないのはまずいと思う。日記のほうも破滅的だし。



bear









ということで、とりあえず本を読んでみた。軽い本。
題名がいいでしょ。



『土壇場で賢く男をえらぶには―キャサリン・ケーシーの場合』

彼女こそ「しびれ女」

ひとつ書き忘れていたので。

平和構築の分野で主にモザンビークを中心に活動されている舩田クラーセンさやかさん。日経ウーマンネットのエッセイに載っている。

このひとは、某大学の先生でもありわたしが所属している団体TICAD市民社会フォーラムの副代表でもある。そしてわたしが非常にお世話になっている人だ。

このひとと知り合ったのはずいぶん前、たしか2000年の広島大学のアフリカ学会だったかな?そのときは、これほどお世話になるとは思っていなかったけれど。

この若さで、これほどまでにパワーと貫禄があるひとってそうそういない。いろんな重要な場面でキーとなる役割を担ってきたひとでもある。そして、人間としてとても魅力的。にこやかで、面倒見がよくって、キュートでお茶目で。でもここぞというときには熱く戦う女性なのだ。その発言には、いつもすごい説得力がある。そして、平和構築とアフリカにかける情熱は並々ならぬものがある。いつも信じられないほど忙しくしている。そして、周囲に愛され尊敬され、信頼されている。彼女よりずっと年上の人が、彼女の指示を仰ぐくらいだ。

彼女の今の年齢になったとき(ほんのあとちょっとだけなんだけど)、わたしはどこで何をしているだろう。日経ウーマンで紹介されるくらいになっているかしらね。
あれだけ人間的にも愛されるすてきな女性になりたいものだ。

ブラワヨからのニュース。

今朝、インターFMをぼんやりと聴いていたらジンバブエからのニュースあり。ブラワヨで、砂糖を買うために大勢の人がスーパーへ押しかけ、群集に押しつぶされた警備員と15歳の子どもが死亡("Voice of America Studio 7"では「10歳が怪我」となっている)したそうだ。

ザンビアのルサカでSADCサミットが開かれている。ザンビアのムワナワサ大統領は、いつだったかジンバブエを「沈み行くタイタニック号のようだ」と発言したひとだ。


ジンバブエのニュースは、国際ニュースでもけっこうとりあげられることが多いのは、現在の状況を反映しているからか。もっとポジティブなニュースが出てくれば良いのに、いまのジンバブエは試練のときなのであろう。もう何年も続く「試練」ではあるが。

さて、ムガベ大統領への国際的な風当たりは益々強くなっている。これからどうなるのだろう。

このような政治経済状況の悪化が顕著な中、ジンバブエの交通事故のニュースもきいた。

しびれ女。

★今日は『あふりかくじらノート』(エンピツ日記)と同じ★

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社会復帰リハビリの日々。でも仕事はしません。
今日、一時間ほどかけて某所へお出かけ。あんまり暑くて気が遠くなりそうだったのをいいことに、おもわず惚れ込んだお財布を購入。気に入った。いままでのお財布は、ずいぶんくたびれていたので。


うっかり図書館に行く。(案外遠い。チャリベースで15分はかかる)
日が沈みかけていたころに。
そしてうっかり閉館時間までいた。20時。
暑さでばてていた身体が、ずいぶんくたびれていたことに気づく。

『しびれるほど仕事を楽しむ女たち―ウーマン・オブ・ザ・イヤー』を借り入れ、深夜までかけて読破。日経ウーマンのシリーズはそれなりに面白い。

仕事はいまのところしない。自分のキャリアに何が役立つかというよりも、今日明日に何をしたいかだけを考えて生活したいと思っている。このようなキャリア本はどうかね、とは思ったが、それでもけっこうエンジョイ。

色んな女性がいる。
大企業で活躍する女性、起業して活躍する女性。
みんな、かがやいているよね。ふふふ・・・。まぶしいよ・・・。


現在進行形のこの「リハビリ期」(仮称)は、わたしのなかで「充電期」とも「試練期」とも位置づけたくはなく、また現在その中にいる自分にはその名称を決めることも考えることもできないし、したくはない。ただ言えることは、とりあえずわたしは今までやってきたキャリアに悔いもないし、将来的に挑戦したいこともたくさんある。そして何よりも、いまのところ焦ってはいない。

それよりも大切なことは、メルマガを含む書き物をすること、ベリーダンスを追及すること(これは、計り知れない精神的解放をもたらすのだ)、長年取り組んでいながら思うようにできなかったあるプロジェクト(ライフワーク)をひとりこなしてみること、そして興味をもったイベント等に参加していくことだ。直接何かを取りに行くのではなく、吸収できるものは色んなところで吸収していきたいと思いながら。
思いもよらないところで、吸収していきたいとも思いながら。

誰にも指図されることなく、自分が色んなところをくじらみたいにゆらりと泳ぎながら、そしてやがてわたしは何かを見つけていくのだと思う。
いくらキャリア上、この業界では評価されにくいのだとしても、会社勤めも契約でしたコンベンション会社の国際会議事務局の仕事も、自分自身の「仕事」の上で無駄にはなっていない。

いま、メールも上手く書けない。
社会生活をいっぺんに自分に引き戻せない。

返事、出さなくてごめんなさい。
でも何とか復活するまでは、こういう日々を送りたい。


やりたいことは、いつでもたくさんある。

ナミブ砂漠の惚れ込むような赤。

f4742594.JPG本日、引きこもり○日目。(すでに不明)
とろけるように暑い。一日中翻訳。仕事はなんとか進んでいる。明日で終わりそうだ。


ナミブ砂漠というものを昔から一度は見てみたかったのだけれど、今日は「世界ふしぎ発見」でナミブ砂漠の北のほう、アンゴラ国境近くのヒンバという人々を特集。ロンリープラネットとかテレビとかでは見たことがあったけれど、ナミブ砂漠ってとっても赤くてなんて美しいんだろう。そしてこの青い空のコントラストといったら。
もう、息を飲むほどに美しい。
惚れ込むような赤なのだ。

おお。憧れのナミブ砂漠。

そしてヒンバの人々のうつくしさといったら。
「モロ」って挨拶、ショナ語の「モロイ」と似てるね。Helloの意。

アフリカはどこの国も、とても色鮮やかな世界だと思う。(まあ、南部アフリカの一部しか知らないけどさ)
つまり、鮮やかな赤とか、抜けるような青空とか、白い雲とか。
そして女性たちの飾りや、赤土。

番組はなかなか面白い特集でした。
そして、気づいたことがいくつかある。

まずひとつは、ナミビアの「今」を短い時間でよく表現したということ。アフリカに関して受け狙いの安っぽい番組だと、「未開文明」みたいな感じで彼らの「めずらしい」ところだけばかり撮り、街などは映さないのが今まで普通だった。わざわざ、日常ではシャツを着ている人たちに皮の腰巻を着せて槍を持たせて撮影するという話も聴いたことがあるくらいだ。

でも、今回はきちんと都会であるウィントフックの街を映し、小さな田舎町を映し、ヘレロやヒンバの人々を映していた。ヘレロの女性が頭に巻いた布から携帯電話を取り出すところまで。つまり、「アフリカ=野生動物・自然・未開部族」ではなくって、ちゃんと色んな側面を映している。いままでこういうことは、まぁわたしの知る限り極めて少なかった。

それから、「部族」ということばを多用しなかったこと。
スタジオやナレーションでは、「ヒンバ族」ということばは出なかった。(一度だけ出たが)皆、「ヒンバの人々」と言っていたのである。これはけっこうな進歩に思える。いままでのテレビ番組だと、「タレント○○が、ジャングルの「部族」○○族に出会った〜」というのがお決まりだった。

では訊こう。
「部族」と「民族」の違いは何か。なぜ、アフリカだと「部族紛争」と呼び、ヨーロッパだと「民族対立」というのか。
何故、セルビア「人」と呼び、マサイ「族」というのか。

さあ、この違いを納得いくように説明してみてくれ。どうしてこのような使い分けになるのか。

こうして変な使い分けをしてアフリカへのイメージのゆがみを助長させたのがいままでのバラエティ番組であった。そして、絶対にビルや車を映そうとしなかった。「部族」のひとたちが携帯を使っているところなども映さなかっただろう。

アフリカらしい「赤」をきれいに映し出してくれたこの番組。よく作ってあると思う。



ちなみに、外務省でもこのことばを多用している。
非常に残念である。

日本のメディアとジンバブエ。

6日付けの朝日新聞にジンバブエの記事が出ている。
インフレ率4,500%というのは、政府が公式に出した数値ではあるが、5月時点の話だ。それ以降、政府はまともにインフレ率を発表していない。しかも、その後価格統制を行ったのだから、政府はそのバカみたいに低い数値を使って低いインフレ率を発表するんではないかと思う。

このところ、ジンバブエに関する記事が何度か日本のメディアに出ている。何ヶ月か前には、マイミクシィにも登録していただいている某ジャーナリストの方が来訪され、お食事をしつつお話をした。そして記事が登場した。


いまのジンバブエの経済状態は、たぶんとてもひどいものだし、それをアフリカ関係の記事がとても少ない日本の新聞さえも認識しはじめたということか。対岸の火事ではないのだ。

ともかくわたしは、現在ほとんどやる気もなくって少しずつしか日常の仕事をこなしていない。今日は市役所へ行った。
宗教的に部屋の徹底的片づけを行っている。これはわたしの儀式だ。


そして今日は、ヒロシマの日だ。
考えることがあまりにも重たすぎる。

一年ぶりの日本だね。

とりあえず、7月末日に日本に帰国し、冬のジンバブエから真夏のこの国のギャップという現実を目の前に、スーツケースのなかから暖かいセーターなどを指先でつまみつつも仕舞い込んだりしようとしているところ。

一年ぶりの日本、よそよそしくもあり。
わたしはどうも、この国のなかでは自分自身の浮遊している感覚が払拭できずにいる。そして、どこか麻痺していくのが怖いんだろう。

いまは、人生リセットの時期。
いろんなことにくたびれ、ひとりになった。

とりあえず、今月は好きに生きる。


でも翻訳の仕事だけは承っているので、それはやらないとね。だめね。

なんて暑いんだ。
Rupurara Moon
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セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた: 大学生、作家ベッシー・ヘッドに会いたくて、ボツワナへ行くことにした。
横山仁美
B01A4FSZXE



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