『あふりかくじらの自由時間』

南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。アフリカのこと、ベリーダンスのこと、日々のこと、旅のことなどを綴っています。

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Hitomi Yokoyama / Amelia / あふりかくじら
南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。
詳しくは⇒ 『【BHの命日35年に寄せて】セロウェの夜明け〜作家ベッシー・ヘッドと出会ってから今までのこと』

■国際協力コンサルタント
ベリーダンサーAmelia
■著書『セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた』
『Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト』
メインサイト『あふりかくじらの自由時間』

2007年04月

最近は、ものを買う。 とくにアボンデールの常設フリーマーケットで、雑貨やら何やらを買い込む。 それはショナ彫刻の小さなものであったり、うつくしい木彫りのつややかな小物入れであったり、くっきりとした模様の編みこまれたバスケットであったり。
『時間、及びアフリカン・ショッピングの意義。』の画像

ヴァージニアの事件が生々しく、ジンバブエでもまた政治と経済が信じられないほど乱れているなかで、四月はもうすぐおしまいなわけでね。 ほんとうに、心を痛めるような事件ばかり。 ここでも、どこでも。 いいニュースを書ければよいのだけれど。 くじらのプロ
『アフリカ、エンジェルとイエス。』の画像

前回のUSAIDの関連記事がときどき新聞にも出てくる。 要するに、議会支援のプロジェクトが政府の気に入らないということなのだろう。USAIDがState University of New Yorkを通じて支援しているこの議会プロジェクトは、専門家の派遣を通じて議会システムの民主化を目指し

何だかすごいニュースが載ってます。 ジンバブエのUSAIDが追い出される? なんだか、USAIDがレジーム・チェンジを狙って不当な援助をしているため彼らとの契約を切る云々、ということがかかれています。 サンデー・メイル紙。もちろん、政府のプロパガンダ紙で独立系の

一枚の絵のイメージが、頭に思い浮かんでいる。 そしてわたしはそれを、身体中で感じることができる。 とても淡い平坦なパステルカラーで描かれた、海辺の白い家とそのテラス。先に広がる海は、また淡いブルーでどこまでも続いている。すごくやさしげな色合いで、とても

予定では、明日3日(火)と4日(水)はZCTU(労働組合)のステイアウェイである。 このところ、逮捕される者も多く、また小さなテロめいた爆破事件も多発している。これら火炎瓶等による爆破事件はMDCの仕業に見せかけた「何者か」の陰謀であるとの見方が強いが、ともかく混

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