『あふりかくじらの自由時間』

南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。アフリカのこと、ベリーダンスのこと、日々のこと、旅のことなどを綴っています。

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Hitomi Yokoyama / Amelia / あふりかくじら
南アフリカ・ボツワナの作家「ベッシー・ヘッド」の紹介をライフワークにしています。
詳しくは⇒ 『【BHの命日35年に寄せて】セロウェの夜明け〜作家ベッシー・ヘッドと出会ってから今までのこと』

■国際協力コンサルタント
ベリーダンサーAmelia
■著書『セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた』
『Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト』
メインサイト『あふりかくじらの自由時間』

2007年02月

仕事も早々に切り上げて、日が沈む6時前には サンリッジのカルテックスに向かう。ひたすら、西へ西へと。 モザンビークにハリケーンが来ていて とても被害がひどい様子。 ジンバブエの隣の国。 ひとが40人は亡くなっているらしい。 家々も壊れ、流されて。 大きな緊
『Now Playing...』の画像

セシル・ローズというひとは、すごいと思った。 マトポスと呼ばれる国立公園の岩山のてっぺん、焼け付くようなその天国に近い場所に、360度のパノラマが眺められる場所に、彼は葬られることを希望した。 そんな、想いのかけらみたいなものが残っているような気がした。
『世界を見渡すローズの想い、その名残。』の画像

ニッポンがネリカ米をプロデュースしはじめてから久しい。(リンクはUNDPのフライヤー。いきなり「アフリカの飢餓を救う」と書いてあるところがひいてしまう。まるでアフリカすべてが飢餓に陥っているかのような表現に取れる) 賛否両論有り、議論の余地有り、課題あり
『オコメの挑戦、サザからネリカへ。』の画像

『あふりかくじらの自由時間』というメールマガジンをはじめて、この2月で7年目に入った。 最初、エディンバラ大学大学院で修士課程に入り、アフリカ研究センターというところにいたが、このとき日本の友人等にいちいち近況報告のメールを書くのが面倒くさく、いっそのこ
『あふりかくじら、7年目。』の画像

ピアノを弾くということを忘れていた。 このところしばらく触っていなくて、もともと古いレンタルのBELLというピアノの蓋をそっと開けると、微かにかびのにおいがした。 調律はできていないけれど、わたしはこのピアノが好きだ。ハラレにレンタルをしてくれるところがあ
『夕方に落ちていくもの。』の画像

ゴノ中央銀行総裁が、金融政策を発表した。 記事はこちらに。(デイリーミラー紙) ともかく、為替レート切り下げはない様子。 現在、1米ドルが250ジンバブエドルという公定レート。 しかし、闇レートでは5,000を越えている。つまり20倍だ。 ちょっとしたホテルや何
『適正価格とは、その理由がある。』の画像

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